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お客様の満足を第一と考え、 永く愛される住まいと暮らしを提供します。
東京都 Kさんご夫婦 30代
二人の実家がそうだったように、
「家族が自然と集まりたくなる居心地のいいリビングにしたい」というのが夫婦共通の想いでした。
施主:Kさんご夫婦
実家は二人とも緑の多いエリアの広い家。自分の部屋ももちろんあったんですが、なぜかリビングに家族が集まるような家でした。家を建てようと考え始めたときにも、自然とそんな光景を思い描いていましたね。
元々、二人の好きなものは似ていたと思います。何か買うときも、きちんと気に入ったものを長く大切に使いたい、そんな観点で選んでいました。家づくりもその部分は大切に進めて行きたいねと、二人で話していました。
気に入った土地が売れてしまうかもしれない焦りの中でも、
後悔のない決断をしてもらいたかったんです。
判断材料になる情報をスピード感持って提示しました。
営業:原田修自
条件のいい土地ほど早く売れるため、土地購入は大変な決断だと思います。今回は1週間の中で、資金計画はもちろん、その土地での設計プランまで提出、ご両親様の現地見学にも同行し、少しでも安心してご判断いただけるよう努めました。
夫には建築の知識があったため、打ち合わせ中に質問するのは水を差すようで、引け目を感じることも・・・。そんな時、営業の原田さんはすぐに私の表情に気付いて、フォローしてくださいました。安心して進められたのは、その細やかな気配りのおかげだったと思います。
Kさん妻
図面だけでも、まだ見えない暮らしのイメージが広がるように、言葉の一つにまでこだわっています。
バルコニーは「スカイリビング」と名付けました。
設計士:瀬口賢吾
図面に想いを込めて、考え抜いた未来の暮らしをイメージしてもらう、設計士はそんな仕事です。今回はバルコニーを、「リビングの延長として使ってほしい」という想いと、「空が綺麗に見える」ということから、「スカイリビング」と表現しました。
初めて図面を広げたとき、「スカイリビング」など見たことのない言葉が並んでいて、とてもわくわくしたことを覚えています。図面だけで、楽しく過ごす家族の姿がイメージでき、夢のあるプランをご提案いただいたなと思いました。
Kさん夫
限られた空間の中でも、リビングとダイニングのつながりは
損ないたくない、そんな想いでアシンメトリーな背もたれの
ソファを提案させていただきました。
インテリア コーディネーター:谷田貝幸江
見た目も使い心地もその家族にぴったりのものを、といつも考えています。今回は、空間の抜けを損なわないために、背もたれのある部分とない部分があり、どこからでも腰かけられてゆったり座れるソファをコーディネートしました。
家が建つ前にインテリアを選ぶのは、とても難しい作業。色やデザインはもちろん、どのくらいの大きさのものがいいのか、図面だけでは判断できないことも。谷田貝さんは私たちの好みを熟知して、いつも完璧なものを見つけてきてくださいました。
Kさん妻
二人のお気に入りの家が出来上がりました。
早起きしてコーヒーを淹れるようになったり植物の水やりをしたり、家の中で心地いい時間が流れています。
施主:Kさんご夫婦
暮らし始めて、家で生活する時間が長くなったように感じます。早起きしてコーヒーを淹れて一緒にのんだり、スカイリビングで育てている植物に水をやったり。心にゆとりができて、時間を大切につかうようになりました。
どんなにこだわっても、暮らし始めてから気づく小さな不満はあるものだと思っていました。でも、今それが一つもないんです。私たちが気づかないようなところまで細やかな気遣いをしていただきながら、進められた結果なのかなと思います。