「一番に考えていたのは、“かっこよさ”。仕事で疲れた日も、帰り道の先にかっこいい家が見えてくる、というのが理想でした」と語るＩさん。家づくりは、家族が集まるリビングを考えるところからスタートさせた。「いつか家を建てるなら絶対にほしい」と心に決めていたダイニング兼用のソファとテーブルのセットを採用し、そのサイズに合わせてリビングダイニングを計画。インテリアは、インダストリアルなテイストや黒を効果的に採り入れてスタイリッシュに。大画面のホームシアターでは迫力あ… 続きを読む
「一番に考えていたのは、“かっこよさ”。仕事で疲れた日も、帰り道の先にかっこいい家が見えてくる、というのが理想でした」と語るＩさん。家づくりは、家族が集まるリビングを考えるところからスタートさせた。「いつか家を建てるなら絶対にほしい」と心に決めていたダイニング兼用のソファとテーブルのセットを採用し、そのサイズに合わせてリビングダイニングを計画。インテリアは、インダストリアルなテイストや黒を効果的に採り入れてスタイリッシュに。大画面のホームシアターでは迫力ある映画やゲームを楽しむことができ、食事もくつろぎの時間も、いつも家族が一緒に過ごせる空間となった。収納計画にもこだわり、玄関やリビング、廊下など、生活動線の随所にさっと片付けられる大容量の収納を設けている。元々セキスイハイムの住まいを作る工場に勤務していたＩさんは、ロボットの力を駆使して、設計図通りに仕上げる同社の家づくりに安心感を覚えていたという。さらに太陽光電池と蓄電池を採用したことで、万が一にも備えた安心の住まいで、家族との時間を楽しまれている。（Ｉさんはセキスイハイムの社員） ※停電時、蓄電池の残量がない場合は電力を使用できない。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なる。同時に使用できる電力には限りがある。
玄関ホールからリビングに入ってすぐに大容量のウォークインクローゼットを配置。Ｉさんや子どもたちは帰宅後、ここで着替えてからリビングなどでくつろぐのだとか。キッチンとリビングダイニングは、同じ空間でありながらほどよい距離感に。水回りはキッチンのすぐ近くに集約させて、スムーズな家事動線も確保している。
玄関ホールからリビングに入ってすぐに大容量のウォークインクローゼットを配置。Ｉさんや子どもたちは帰宅後、ここで着替えてからリビングなどでくつろぐのだとか。キッチンとリビングダイニングは、同じ空間でありながらほどよい距離感に。水回りはキッチンのすぐ近くに集約させて、スムーズな家事動線も確保している。
２階主寝室には、夫人の衣類が中心のウォークインクローゼットのほか、仕事や趣味に使える書斎を設置。階段横には季節の物などをたっぷりしまえる納戸も。
２階主寝室には、夫人の衣類が中心のウォークインクローゼットのほか、仕事や趣味に使える書斎を設置。階段横には季節の物などをたっぷりしまえる納戸も。
120インチの大画面と9.1チャンネルで迫力のあるホームシアターでは、映画鑑賞やテレビ、ゲームなど、家族みんな… 続きを読む
120インチの大画面と9.1チャンネルで迫力のあるホームシアターでは、映画鑑賞やテレビ、ゲームなど、家族みんなが楽しめる。Ｉさんがくつろいでいると、自然と子どもたちも集まってくるのだそう
玄関とリビングの間に設けたウォークインクローゼット。リビングに入る前にここに立ち寄り、荷物を置いたり、着替えた… 続きを読む
玄関とリビングの間に設けたウォークインクローゼット。リビングに入る前にここに立ち寄り、荷物を置いたり、着替えたりすることで、すっきりしたリビングを保っている。ホームシアター用のオーディオ機器類もこの中に収めている
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
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| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 112.00m2 （33.8坪） |
| 敷地面積 | - |
| 工法 | 鉄骨系プレハブ（ユニット工法（鉄骨）） |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | - |
Ｉさんが一目惚れしたソファセットの大きさに合わせ、設計したリビングダイニング。テーブルは可動式なので、食事の時やリラックスする時など、シーンによって天板の位置を変えることができる
120インチの大画面と9.1チャンネルで迫力のあるホームシアターでは、映画鑑賞やテレビ、ゲームなど、家族みんなが楽しめる。Ｉさんがくつろいでいると、自然と子どもたちも集まってくるのだそう
家具やブラインド、棚にダークブラウンを取り入れた、ヴィンテージテイストの空間。ベルベット調のソファの張地がマッチしている。プロジェクターは壁の中に埋め込んだことですっきりした空間に
リビングの一角にはお気に入りを詰め込んだディスプレイスペースを。「ドライフラワーが好きなので、毎月この棚にきれいに飾っていこうと思っています」とＩさん
下がり天井に組み込んだ間接照明が天井を照らし、空間のスパイスとなっているキッチン。ヘリンボーンに貼り上げた壁面の黒いタイルはマット素材とツヤ素材を組み合わせている。「ここからリビングにいる子どもの様子を見守れるので安心。洗面や浴室もすぐ裏にあるので、使い勝手もいいですね」と夫人
玄関とリビングの間に設けたウォークインクローゼット。リビングに入る前にここに立ち寄り、荷物を置いたり、着替えたりすることで、すっきりしたリビングを保っている。ホームシアター用のオーディオ機器類もこの中に収めている
訪れた人を歓迎する玄関ホール。正面の壁にはさまざまな色のタイルを組み合わせ、間接照明の光を拡散させている
「疲れて帰ってきても、かっこいい家が迎えてくれる」ということを意識してつくりこんだ外観。ブルーの外壁は光の当たり方によって色合いが変わり、いつ見ても楽しめる。窓や格子の直線的なデザインに、豊かな植栽がやわらかな印象をプラスする
