熊本県全域、一部福岡県
新産住拓の住まいづくりの根底にあるのが、「地域材を使った住まいづくり」と「赤ちゃんにも安全・安心な健康への配慮」だ。建物の躯体となる床や柱などには、人吉・球磨など近くの山々で採れた木を、太陽や風の恵みを生かして「天然乾燥」で仕上げた、上質な無垢材を使用。人工乾燥に比べ、時間や手間は何倍も掛かるが、じっくりと天然乾燥させた無垢材は、香り・色・ツヤ・美しさが失われず、木が持つ本来の魅力を最大限に引き出すことができる。さらに、「地元の木を使った良質な住まいを、適正価格でお客様へお届けするため、品質管理・技術開発も自らの手で行いたい」という想いから、木材の拠点である人吉・球磨地域に、大規模な自社プレカット工場を建設。高い品質を維持し、価格にも配慮した住まいは、こうした企業努力によって生み出されている。初めての家づくりでは、建物のことだけを考えがちだが、同社のスタッフは住まいを『てまひまかけて、ゆっくりと幸せを育む場所』として捉え、家族と同じ目線で暮らしを考えてくれるので安心。感性豊かな空間提案にも期待できるので、理想の注文住宅を実現したいと考えている方は、ぜひ相談してほしい。
安全性と機能性を備えた高いデザイン力
同社はこれまで14作品でグッドデザイン賞を受賞(2010~16・18・19年度)。優れた木の作品を表彰するウッドデザイン賞も受賞している(2015年度)。といっても、趣向を凝らした特別な住まいをつくっているわけではない。日常の中で、てまひまかけた木のぬくもりを味わい、年月を重ねるなかで木の色や艶が味わいを増す"経年美"を楽しんでいただく。そんな素材の良さを引き出す住まいを心掛けた結果、感性に響くデザインが生まれる。
熊本地震があった地で同社が真摯に取り組み続ける、命と財産を守る住まいづくり。建物の性能は国が定める耐震基準の最高レベル「耐震等級3」を標準仕様とし、安全性をより高めるため、「直下率60~65%以上、建物全体のバランスを考えた構造」や「独自の木材流通システムが実現する骨太の柱」「通常の1.5倍~2倍の長さとなる長ほぞ差しコミ栓打ち」など、国の基準に定めていないものも、耐震等級3+αで積極的に採用している。
「長期優良住宅」という言葉をご存知だろうか?簡単に言えば、「長く快適に住み続けられる高性能の住宅を、国が認定する制度」のこと。快適で長持ちする、性能の高い住まい。それは、同社が目指し続けてきた住まいそのもの。今だけでなく、10年・20年先の暮らしを見据え、お客様が安心して長く快適に暮らせるよう、同社の住まいは、長期優良住宅の認定を標準仕様としているのだ。
熊本に根差し培われたアフターサービス
素材のこと、性能のこと、設計のこと…。 新産住拓には、たくさんのこだわりがあるが、なかでも1番こだわっているのは、「建てた後のこと」かもしれない。同社の本当の仕事は、住まいをつくることではなく、ご家族の幸せな暮らしをつくることだと考えているからだ。 だこらこそ、「住まいの安心」と「暮らしの幸せ」をお届けするため、アフターサービスにも、“てまひま”を決して惜しまない。
日本のすべての新築住宅は、主要構造部分の10年保証が、法律で義務付けられている。大切な住まいの「万が一」から、お客様を守るための制度だ。同社の保証は、最大30年。住まいの品質に自信があるから、法律で決められた期間よりも、ずっと長い保証を約束している。 また、住まいの「万が一」を見逃さないため、定期点検も実施。ご自宅にお伺いして、プロの視点で、お住まいのチェックとメンテナンスを行っている。
お部屋の扉が開きにくい、設備が思うように動かない…。長く暮らし続けていると、困りごとやトラブルに見舞われることもある。それは、真夜中やお休みの日かもしれない。 そんな時に備えて同社では、お客様のご不安にいつでも対応できる、24時間365日受付のご相談窓口を開設。WEBはもちろん、お電話でのご相談も、いつでも受け付けている。 住まいのお悩みを、いつでも相談できる安心。それも、大切なサービスのひとつだ。
“てまひま”をかけた本物の木の住まい
同社が最もこだわっているのは「木」。人吉・球磨など近くの山の木を使い、“てまひま”をかけて最良の状態に仕上げた無垢材は、快適な住まいを支える重要な役割を果たしている。森の中を歩いていると、なんともいえない心地よさを感じることがあるだろう。それは、私たちの遠い祖先が、森の中で暮らしていたからだといわれている。人は木とともに生きてきた。だからこそ、木の住まいは、人々に安らぎを与えてくれるのだろう。
「木を伐って家をつくるって、環境破壊じゃないの?」そうお感じになる方がいるかもしれない。しかし、木を伐って住まいをつくることは、実は、環境を守ることにつながっているのだ。木は、樹齢30~40年ごろから徐々に衰えはじめ、二酸化炭素を吸収する力が弱まる。適度な時期に木を伐り、新たな若い木を育てなければ、二酸化炭素を吸収できなくなる。同社は伐った木を資源として住まいをつくることで、山を守り続けているのだ。
山で伐った木は、人の手で柱や床などに加工することで、はじめて住まいとなる。この加工プロセスに掛ける“てまひま”が、「良質な木」を「良質な住まい」に変える鍵を握っているのだ。だからこそ同社は、香り・色・艶・美しさが失われず、木本来の魅力を最大限に引き出す「天然乾燥」にこだわり、ときには加工プロセスに2年以上の歳月を費やすこともある。 「すべてはお客様のため」、妥協知らずの真摯な家づくりを実践している。
熊本地震で築80年の旧家が被害を受け、大規模半壊になったことをきっかけに家づくりを決意したMさん。7~8社の展示場を見学し、3社と具体的な話を進めていった。「数社と話をしたなか、新産住拓さんに惹かれていったのは営業担当者の人柄。すごく親身で、家づくりにかかる費用に対しても、価格をアピールではなく、必要なお金を分かりやすく明確に説明してくれました。そんな“正直な姿勢”に、この人にお願いしたら間違いないと思いましたね」。最初から何事も正直に教えてくれたことで、ギャップがなく、完成像もイメージしやすかったという。さらに、アフターサービスがしっかりしている点にも魅力を感じていた。「実は、30年前に同社で家を建てた知人がいるのですが、熊本地震の際はその知人が県外にいて、家の様子を見てきてくれないかと頼まれました。そこで、知人の家を見に行くと、そこには新産住拓のスタッフがいたのです。施主に頼まれた私よりも早く、住まいの様子を確認にきていたことに驚きましたね。同時に、この会社なら安心して家づくりを任せられると確信しました」。家が建つも前も、完成した後も、施主の暮らしを見守る誠実な姿勢に感動し、大切な家づくりのパートナーに同社を選んだという。
「新産住拓のことは住宅展示場でたまたま見かけた」というのが最初のきっかけ。当時は「初めて知る会社」という認識だったそう。「入った瞬間の木の香りとデザインに一目惚れしました。営業担当の方の印象もよく、即決タイプの私たちはそのときに『建てるならこの会社だな』と決めました」と、決断までの流れはとても早いものだった。それほど同社の住まいづくりに共感されたSさん。宿泊体験でも木の家の良さを改めて体感して、その想いを深めていった。「もうすぐお引渡しというタイミングで、熊本地震が起きました。家が建ってまだ住んでもいないのに何かあったらどうしようと心配で、地震の翌朝確認に行きました。家はしっかりと建っていて、調べてもらいましたが無傷でした。ここで改めて新産住拓にお願いしてよかったと思いましたし、地震を乗り越えてのお引渡しは、なんとも言葉にできない特別な感覚でした」と、夫婦の一目惚れは間違いなかったと確信。こだわりがたくさん詰まった住まいで、何気ない日常も贅沢に感じる日々をお過ごし。子どもたちが楽しそうに過ごしているのを見ると、「本当にこの家を建ててよかった」と実感されているそう。
初めて新産住拓の展示場に行ったとき、「木に包まれているような感じ」が印象的だったというHさん夫妻。その日、展示場を出た後に、「なんだか落ち着いたよね」と夫婦の意見が一致。ほぼ即決だったとか。加えて、営業担当との出会いが大きな決め手になったそう。「本当に熱心で、正直な姿勢の方なので『曽我さんに担当してもらってよかった』と心から思います。曽我さんに出会えていなければ、まだ家を建てていないかもしれませんね。出会えてよかったです」と話してくれた。
Tさん夫妻が家づくりを検討しはじめて、一番最初に訪問したのが新産住拓の展示場。そのあと、20数件回ったが、夫婦で相談して「一番最初のところがよかったよね」と意見が一致したという。理由は、木をふんだんに使った室内が、まさに“木造”といった感じで、心地よくておしゃれで、印象的だったこと。それに、熊本県産の天然乾燥の無垢材を使った木の家が、Tさん夫妻にとっては、鉄やコンクリートの家より落ち着き、リラックスができるように感じたのだとか。加えて、担当者と話すうちに耐震性や耐久性などの性能面にも納得し、新産住拓で建てることに決めた。
4世代同居の注文住宅を決意したきっかけは熊本地震。それまで、ご夫婦と子どもで暮らしていたアパートが住めなくなり、これを機に妻の母、祖母と同居をすることになったのだという。共働きのご夫婦にとって、母や祖母のサポートがある暮らしは、とても心強いもの。大切な家族が一緒に暮らすのだから、「世代に関わらず、みんなが快適に過ごせる家にしたい」という想いでビルダーを探し始めた。そうして辿りついたのが、肌触りがよい無垢材の家を手掛ける新産住拓だ。妻の地元で建てたいという希望に応え、土地探しにおいても営業担当が情報収集をお手伝い。各世代のライフスタイルに合ったプランで、日々気持ちよく過ごせるマイホームを叶えていた。以前の住まいで気になっていた階下に対する音の問題がなくなり、新しい家での暮らしは親子ともにストレスフリー。子ども達は広々としたリビングで、大きいブロックやボールプールを広げて遊ぶのがお気に入りのようだ。キッチンに立つ母や祖母の姿を目にすることで、家事やお手伝いへの意欲も自然と湧いてくるだろう。4世代がそれぞれ快適さを実感できる家にしたいという希望が叶い、充実した日々を満喫していた。
Yさんは新産住拓を選んだ理由として「TKU八代展示場を見て新産住拓の木の香りや雰囲気を気に入り、理想としていた住まいのイメージが膨らみました」と、木をふんだんに使った家づくりに興味を持ったことをあげてくれた。また「担当の方々も良く、契約後も楽しく打合せができました」と、家づくりの過程そのものに対しても大変満足しておられる。「『TKU八代住宅展示場』の木とインテリアの雰囲気が好きだったので、ハンドクラフトガラスやタイルをアクセントに使う提案を頂きました。今ではどの空間もお気に入りです。エクステリアにもこだわりがあったので、建物と合わせて提案してもらえたので安心できました。ウッドデッキや木に囲まれて気持ちよく過ごせています」。建物のことだけでなく、インテリアコーディネート、庭など家に関する多くの部分をサポートしてもらい、高い完成度を実現している。
「家の中に居ても、外の自然を感じられるような住まいにしたい」そんな想いを胸に、家づくりを決意したIさん。新産住拓の住まいは、自然素材を活かしたあたたかみのある雰囲気がIさんの好みにマッチ。さらに、外構も合わせた提案で家族の思い描く住まいを叶えてくれる点が決め手となり、同社での家づくりがスタートした。外構の部署がある同社なら、間取りと同時進行で外構の打合せが可能。長期優良住宅仕様を標準とする建物の性能の高さも信頼できるポイントだったようだ。「いくつか会社を検討しましたが、抑えるべきところを抑えているという印象で、誠実さを感じましたね。入居後1ヵ月経たないうちに熊本地震を経験しましたが、特に影響がなく安心して過ごすことができ、新産住拓さんを選んで本当によかったと実感しました。間取り、インテリアともに希望通りの仕上がり。希望をカタチにするだけでなく、プロとしての提案もしてくれたので、期待以上の出来栄えです」。
漠然と「木の家がいいかな」と思って新産住拓の展示場に足を運んだところ、一歩入った瞬間の香りの良さと無垢材の気持ちよさに感激。この会社なら、家にいるだけで癒されるような、心地よい木の家を実現できると思って、同社への依頼を決めたSさん。建設地は妻の実家の隣だったため、プランニングの際に気になったのは、丁度いい距離感を保ちつつ、プライバシーを守るお互いの目線だったという。「2階にリビングを持ってくることで、実家も私たち夫婦の住まいも、目線を気にせず暮らせるようになりました。また、阿蘇山を眺めたり、夏は花火鑑賞も楽しみの一つです。基本的に洗濯物は室内干しなので、以前はどこに干そうかと困っていましたが、室内に洗濯物干しスペースを設けることができたので、不自由なく生活できるようになりました。以前から気になっていた耐震性も、長期優良住宅で最高等級の耐震等級を取っているとのことだったので、安心して建てることができましたね。入居後、熊本地震を経験しましたが、特に被害もなく、震災前と同じ快適な暮らしを楽しんでいます」。
旅行先でインスピレーションを受けて「通り土間」の空間をつくりたかったSさん。自然と近い暮らしを希望するSさんにとって、同社の住まいの雰囲気は、想い描くイメージに合っていたという。「“ウチ”にいても“ソト”を感じながら暮らしたかったので、通り土間や段下がりのリビングを設けて、どこにいても“ソト”とのつながりを感じられる空間に仕上げました。住まいだけでなく、外構の提案を同時進行でしてもらえたので、庭造りも楽しくて。外構までトータルプランニングすることで、“ウチ”と“ソト”が調和する風情豊かな住まいを実現できました。こうした一連の流れをスムーズに行えたのは、外構専門の部署を持つ同社ならではの魅力ですね。新しい住まいに込めたもうひとつの想いが、家族のつながりを持ち続けられること。あえて“メンドクサイ家”にすることで、住まいにも暮らしにも『てまひま』をかけて家族の幸せを育むようにしました。新産住拓さんが掲げる『てまひまをかけた住まい』は、私たちの想いにもピッタリ合っていたということですね」。
105.59
m2
(31.9坪)
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2,500万円~2,999万円
(78.3万円~93.9万円/坪)
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101.22
m2
(30.6坪)
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2,000万円~2,499万円
(65.4万円~81.7万円/坪)
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139.43
m2
(42.1坪)
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3,000万円~3,499万円
(71.2万円~83万円/坪)
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107.39
m2
(32.4坪)
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2,000万円~2,499万円
(61.6万円~77万円/坪)
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95.66
m2
(28.9坪)
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2,500万円~2,999万円
(86.4万円~103.7万円/坪)
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137.17
m2
(41.4坪)
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3,000万円~3,499万円
(72.3万円~84.4万円/坪)
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117.71
m2
(35.6坪)
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2,500万円~2,999万円
(70.3万円~84.3万円/坪)
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104.64
m2
(31.6坪)
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2,500万円~2,999万円
(79万円~94.8万円/坪)
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101.08
m2
(30.5坪)
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2,000万円~2,499万円
(65.5万円~81.8万円/坪)
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119.12
m2
(36.0坪)
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2,000万円~2,499万円
(55.6万円~69.4万円/坪)
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123.19
m2
(37.2坪)
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2,500万円~2,999万円
(67.1万円~80.5万円/坪)
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96.11
m2
(29.0坪)
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2,000万円~2,499万円
(68.8万円~86万円/坪)
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127.70
m2
(38.6坪)
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2,500万円~2,999万円
(64.8万円~77.7万円/坪)
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110.10
m2
(33.3坪)
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3,000万円~3,499万円
(90.1万円~105.1万円/坪)
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124.09
m2
(37.5坪)
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2,000万円~2,499万円
(53.3万円~66.6万円/坪)
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129.17
m2
(39.0坪)
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2,500万円~2,999万円
(64万円~76.8万円/坪)
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113.71
m2
(34.3坪)
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2,500万円~2,999万円
(72.7万円~87.2万円/坪)
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102.88
m2
(31.1坪)
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2,000万円~2,499万円
(64.3万円~80.3万円/坪)
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122.73
m2
(37.1坪)
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2,500万円~2,999万円
(67.4万円~80.8万円/坪)
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103.25
m2
(31.2坪)
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2,000万円~2,499万円
(64.1万円~80.1万円/坪)
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110.10
m2
(33.3坪)
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2,000万円~2,499万円
(60.1万円~75.1万円/坪)
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129.96
m2
(39.3坪)
|
2,500万円~2,999万円
(63.6万円~76.3万円/坪)
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148.90
m2
(45.0坪)
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3,000万円~3,499万円
(66.7万円~77.7万円/坪)
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119.13
m2
(36.0坪)
|
3,000万円~3,499万円
(83.3万円~97.1万円/坪)
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104.69
m2
(31.6坪)
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2,500万円~2,999万円
(79万円~94.7万円/坪)
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152.51
m2
(46.1坪)
|
3,000万円~3,499万円
(65.1万円~75.9万円/坪)
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140.78
m2
(42.5坪)
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3,000万円~3,499万円
(70.5万円~82.2万円/坪)
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152.52
m2
(46.1坪)
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3,000万円~3,499万円
(65.1万円~75.9万円/坪)
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121.95
m2
(36.8坪)
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2,500万円~2,999万円
(67.8万円~81.3万円/坪)
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185.01
m2
(55.9坪)
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3,000万円~3,499万円
(53.7万円~62.6万円/坪)
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時代の流れに合わせ、日々新しいことに挑戦しています
お住まいづくりを通して、お客様の想いを一緒に叶える
会社名 | 新産住拓株式会社 |
所在地 | 熊本県熊本市南区近見8-9-85 |
設立 | 1964年11月 |
問い合わせ |
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資本金 | 1億7600万円 |
従業員数 | 134人 |
施工エリア | 熊本県全域、一部福岡県 |
施工実績 | 136棟(2019年度) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
アフター・保証 |
アフターメンテナンスは、24時間365日受付対応。定期点検は、1回目(お引渡し後1か月)、2回目(お引渡し後3-4か月)、1年、2年、5年、10年。構造耐力上主要な部分は、初期保証10年に加えて最長30年保証、シロアリ30年保証(有償メンテナンス工事の実施など一定の条件がある)。住宅瑕疵担保責任保険適用。全オーナー様に対して、年間2回の訪問を実施。リフォーム部門もあるため、より長いサポートが可能。 |
ホームページ | この会社のホームページへ |
新産住拓では、国が定める耐震基準の最高レベル「耐震等級3」を標準仕様。「瓦全数ステンレスビス留め工法」など+αの対策で万一に備えている。2016年4月の熊本地震では、熊本県内の新産住拓の5234棟のうち揺れによって倒壊した住まいはゼロ(自社調べ。2017年4月30日時点)。2000年に導入した「新しい屋根工法」の住まい2692棟は、瓦の崩落もなかった(自社調べ。2020年6月30日時点)。自然災害に強い住まいをつくり続けている。
地元の木を天然乾燥して使うことで、熊本の気候に合う、より快適で、より強い住まいをつくる新産住拓。性能にもこだわり、断熱等性能等級4をクリア。省エネのために断熱性能を高めることで、夏も冬も、少しのエアコンで快適な暮らしを実現できる。エアコンに頼りすぎないから、健康にもやさしい住まい。さらに、「長期優良住宅」の認定を全邸で取得。子や孫の代まで住み続けられる快適な住まいを実現できる。
新産住拓は「お客様に快適な暮らしをお届けすること」と「環境にやさしい住まいをつくること」を大切にして、ZEHの家をお勧めしている。熊本の地域特性・気候・太陽の高度なども考えた熊本仕様のZEHを実現。国は2020年までに新築注文住宅の過半数がZEHになることを目標としているなか、国の掲げる目標を3年早く達成。国が実施する評価制度でも、2017年度から3年連続で最高評価の「ZEH★★★★★(5つ星)ビルダー」を獲得している。
家族とのコミュニケーションを大事にできる、ワンフロアの暮らしが魅力の平屋住宅。木の香る心地いい住まいを提案する新産住拓では、平屋住宅の実績も豊富。平屋用の間取りから土地探し、お見積もりなど実例を元に詳しくご案内。新産住拓が熊本各地で公開するモデルハウスには、大きな窓と勾配天井で明るいLDKの平屋モデルハウスもある。平屋ならではの間取りの工夫・空間の広がりを実際に体感できるのも、とても参考になる。
毎日の暮らしの中で、いちばん体の中に取り入れているものは「空気」。新産住拓の住まいは、「空気質」にこだわり、ホルムアルデヒド濃度をできる限り抑えた住空間づくりを追求している。「空気質」を高めるため、家の多くの部分に無垢の木材を用い、床表面の仕上げ材は「エゴマ油」。畳には新産住拓だけのために育てられた有機栽培のイ草を使用。「赤ちゃんが、安心して暮らせる空間」を基準に考えた住まいを提案している。
新産住拓は、木の“産地”にこだわり、熊本の県産材を中心とした「近くの山の木」で、住まいをつくっている。森の木を伐り、加工し、建築現場に届けるまでの流れをすべて新産グループで管理する「木材流通産直システム」で、良いものを適正価格で提供。さらに太陽や風の恵みを生かした「天然乾燥」を実施。時間や手間が掛かる天然乾燥は、香り・色・ツヤ・美しさが失われず、木が持つ本来の魅力を最大限に引き出すことができる。
新産住拓が若いファミリーに選ばれる理由は、人にも環境にも優しい家づくりを行うから。人吉・球磨など近くの山の木を、てまひまかけて「天然乾燥」。「快適」「健康」「癒やし」にこだわり、木の良さを100%引き出すための“てまひま”を惜しまない。また、家族の絆を深め、家事効率を高める間取りなど、魅力あふれるプランも人気。健康に気遣う子育てファミリーにとって、嬉しい要素がたっぷり詰まった家づくりだ。
体に優しい木の家は、人もペットも快適に過ごせる。「我が家のネコと、幸せに暮らす住まいをつくるとしたら…」そんな想いをカタチにしたモデルハウスでは、ネコのおなかや肉球が見えるキャットウォークなど、ネコの習性を知り尽くし、ネコを愛してやまないスタッフならではのアイディアが盛りだくさん。お客様の想いに寄り添った住まいを提案する、同社の設計力を体感できる。
これまで熊本県内で数多くの二世帯住宅を手掛けてきた新産住拓。KAB総合住宅展示場で公開中の二世帯モデルハウスでは、単世帯から二世帯へ、可変できる住まいをご提案。1階は親世帯、2階には子世帯の居住空間を配置。親から子へ、そして孫の代へ受け継げる二世帯住宅を提案している。多くの実績を元に、二世帯のメリット、デメリットをしっかりご説明し、間取りやお金の話まできめ細かくサポートする。
木の家をつくる素朴な美しさのある新産住拓の住まいは、「和モダン」デザインとの相性がいい。畳には、契約農家が新産住拓だけのために育てた、有機栽培のイ草を使用。畳づくりのプロセスでイ草の「泥染め」は行わない。イ草を泥に浸けないため、赤ちゃんが舐めても安心の住まいに。クッション性が高く、万が一転んでも大きなケガになりにくい点もメリット。細かい点にも配慮して、安心で快適な住まいを提案する。
新産住拓の住まいは、大黒柱など住まいを守る骨組みはもちろん、ほとんどの木材に「近くの山の木」を使用。リビングやダイニングなどの居室から押入の内部、見えない構造部分にも、無垢の木材を用いることで、湿気がほどよく調節され、カビやダニが発生しにくい健康的な住空間を創造できる。また、木は「天然乾燥」させることで、香り・色・ツヤ・美しさが失われず、何年経っても木の良い香りを楽しめる。
新産住拓の前身は1964年に創業した「新産土地」。長年の実績で培ったノウハウを元に、不動産取引の国家資格「宅地建物取引士」を持つスタッフが多数在籍し、お客様の土地探しをサポートする。同社で家づくりを行うお客様の約50%が、土地探しからという。同社は熊本県内各地に分譲地を保有するため、ご希望の条件にあった土地をスピーディに紹介できる。また、新産住拓が所有する分譲土地だけでなく、さまざまな物件の紹介も可能。
「木の良さを活かす設計デザイン」で、多くの美しい家を生み出している新産住拓。同社の住まいは、「グッドデザイン賞」を累計14作品で受賞(2010年度~2016年度、2018年度・2019年度)。デザインの向上・優れたものづくりに、真摯に取り組み続けている。受賞作品はモデルハウスとして公開中で、実際に見学可能。人の体にも環境にも優しく、美しいデザインが融合した住空間を直接目にできる。
熊本の企業として、この街の気候・風土・文化を熟知し、より良い住まいを探求・開拓し続ける新産住拓。外観にも木の良さを活かした設計デザインで、住むほどに愛着の湧く住まいを実現。「毎日の暮らしの中で、てまひまかけた木のぬくもりを存分に味わっていただくこと」、「年月を重ねる中で、木の色や艶が味わいを増してゆく"経年美"を楽しんでいただくこと」。そんな、素材の良さを素直に引き出す住まいづくりを心がけている。
家づくりの楽しみの一つが、インテリアやデザインを考えること。設備・素材・色・照明・カーテンなど、住まいの詳細を、設計士やインテリアコーディネーターとともに決めていく。この段階は住まいの形がだんだん見えてくる、1番楽しい時期でもある。木の良さを活かした住まいをつくる同社では、無垢材の造作家具やインテリアの提案などにも対応。プロのアドバイスを受けながら、オーダーメイドの家づくりを楽しめる。
家づくりは多くの人にとって人生で最も大きな金額が動く出来事。不安も大きく、絶対に失敗したくないとお考えの方も多いはず。新産住拓は、「住まいのプロ」だけでなく「お金のプロ」としても、お客様をしっかりサポート。資金相談の国家資格「ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)」を持つスタッフが多数在籍し、無理のない資金計画をお手伝い。 熊本県内各地の新産住拓モデルハウスで、「住まいとお金」のご相談を受付中。
WEBを通して新産住拓の住まいづくりを知って頂けるように、ホームページやSNSを充実させたり、オンラインでのご相談・ご案内にお応えしています。営業での経験を活かし、わかりやすく丁寧な仕事を心掛けています。
住宅展示場ではなく、ホームページやSNSから情報収集をしてお住まいづくりをはじめられる方も増えています。そのため、WEBで初めて新産住拓をお知りになる方も多くなっています。どんなお客様にもわかりやすく、参考にして頂けるような情報の発信に努めています。
最近は、お打合せやお住まいのご見学もお客様はご自宅にいながら、オンラインで行うことも増えてきました。はじめは手探りでしたが、オンラインだからこそ県外など遠方の方にもイベントにご参加頂けたり、お仕事終わりにお打合せができたりと、今では効果的に活用しています。
WEB担当になるまでは、営業としてお客様のお住まいづくりのお手伝いをしていました。自分で家を建ててみて改めて思いますが、家をたてるのはあくまで手段で、その家でしあわせに暮らすことが本当の目的だと思っています。経験を活かし、皆様のお住いづくりのお手伝いを精一杯させて頂きます!
お客様の描く幸せな暮らしや想いを叶えるために、お住まいづくりをトータルサポート致します。「新産で建てて良かった」「あなたが担当で良かった」と思って頂けるよう、お客様に寄り添った対応を心掛けています。
私たちは、お客様と接する際に「自分の大切な人だったら…」と考えて行動します。自分の家族や恋人だったら、どんなご提案をするか、何をしたら喜んで頂けるか。お客様にとって一生に一度のお住まいづくりを精一杯お手伝い致します。
叶えたい暮らしは、お客様ごとに様々だなと感じます。お住まいづくりのきっかけや普段の生活・趣味のことなどをイベントやお打合せの時に雑談も含めてお伺いすることを心掛けています。設計士のようにプランを考えることはできませんが、お客様に一番近い存在として一緒にとことん考えるようにしています。
ご縁をいただき、一緒にお住まいづくりの過程を過ごしたお客様のお引渡しは毎回感動の瞬間です。しかし、お引渡しはゴールではなく、お客様にとって新しい暮らしのスタート。お引渡し後も、年に2度の訪問を行っていますが、お子様の成長を感じたり想い出話をしたりと幸せな時間です。