積水ハウスの3階建て住宅『ビエナ』で、明るくゆとりに満ちた暮らしを満喫中のAさん。家づくりで特に希望したのが、中庭や吹き抜けを介して家全体がつながるプラン。「家のどこにいても家族の声や気配が感じられる家を要望しました」と話す。完成したのが、中庭を囲むようにコの字型に部屋を配置し、家の中心を吹き抜けが貫く、開放感抜群の住まい。特に３階まで伸びる吹き抜けは圧巻で、上階からの光が階下に降り注ぐ明るい家に。中庭に面した２階のサンルームや、「外の景色もいいですし、そ… 続きを読む
積水ハウスの3階建て住宅『ビエナ』で、明るくゆとりに満ちた暮らしを満喫中のAさん。家づくりで特に希望したのが、中庭や吹き抜けを介して家全体がつながるプラン。「家のどこにいても家族の声や気配が感じられる家を要望しました」と話す。完成したのが、中庭を囲むようにコの字型に部屋を配置し、家の中心を吹き抜けが貫く、開放感抜群の住まい。特に３階まで伸びる吹き抜けは圧巻で、上階からの光が階下に降り注ぐ明るい家に。中庭に面した２階のサンルームや、「外の景色もいいですし、その日の気分で色々なところで過ごせるのがいいですね」と、食事も楽しむ３階のホールもお気に入りの場所だ。「遊びに来た友人はリビングでくつろいだり、3階のカウンターで本を読んだり。一見ばらばらのようで、でも、みんながつながっている理想の過ごし方をしているのがいいですね」とAさん。住み心地に関して、「私自身が心地いいことにも幸せを感じますが、何より子どもがわくわくする空間になったのが一番嬉しいですね」と夫人。「大満足の家になりました。住みながら色々考えるのも楽しみのひとつですね。家具ひとつ、植物ひとつ入れるだけで空間の顔が変わるので、それが楽しいです。入居してからも日々の暮らしを楽しんでいます。『こだわりたいのなら積水ハウスがいいよ』と、ぜひおすすめしたいですね」（Aさん）。
中庭を囲むようにLDKを配置。3階まで伸びるダイナミックな吹き抜けと中庭からの光でとても明るく過ごしやすい空間に。キッチンはダイニングテーブルと横並びにして家事動線を短縮。キッチンからはリビングはもちろん中庭を介して玄関ホームまで見渡せる、いつでも家族のつながりを感じられる間取り
中庭を囲むようにLDKを配置。3階まで伸びるダイナミックな吹き抜けと中庭からの光でとても明るく過ごしやすい空間に。キッチンはダイニングテーブルと横並びにして家事動線を短縮。キッチンからはリビングはもちろん中庭を介して玄関ホームまで見渡せる、いつでも家族のつながりを感じられる間取り
リビング上の吹き抜けに面して主寝室＋ウォークインクローゼットを設置。吹き抜け面の壁をガラス張りにすることで開放感を出している。子ども室は2部屋にできるように設計。サンルームにはカウンターを造り付け、ワーキングスペースなどとして活用。日当たりがいいため室内干しの場所にも好適
リビング上の吹き抜けに面して主寝室＋ウォークインクローゼットを設置。吹き抜け面の壁をガラス張りにすることで開放感を出している。子ども室は2部屋にできるように設計。サンルームにはカウンターを造り付け、ワーキングスペースなどとして活用。日当たりがいいため室内干しの場所にも好適
インテリア雑誌などが飾られたホールは、3階からの景色を楽しみながら食事をする場所としても活用。趣味室にはテレビ、ソファ、ローテーブルを置いて、サッカー観戦やゲームなど、趣味を楽しむ場所にしている
インテリア雑誌などが飾られたホールは、3階からの景色を楽しみながら食事をする場所としても活用。趣味室にはテレビ、ソファ、ローテーブルを置いて、サッカー観戦やゲームなど、趣味を楽しむ場所にしている
3階まで伸びる吹き抜けのアクセントになっているペンダントライト。個数はもちろん、長さや吊るし方を現場で徹底的に… 続きを読む
3階まで伸びる吹き抜けのアクセントになっているペンダントライト。個数はもちろん、長さや吊るし方を現場で徹底的に検証した、こだわりのアイテム。このような大空間でも高い断熱性能を持つ積水ハウスの家なら、夏涼しく冬暖かい快適な暮らしが楽しめる
3階ホールはインテリア雑誌を見せながら収納。「たまに食事をつくって3階のカウンターで食べています。カフェのよう… 続きを読む
3階ホールはインテリア雑誌を見せながら収納。「たまに食事をつくって3階のカウンターで食べています。カフェのような感じで居心地がいいですね。外の景色もいいですし、吹き抜けから下を見ているだけで心地よく過ごせます」とAさん
室内に光を採り込む大きな窓。屋外の景色が楽しめるピクチャーウインドウが、自然を感じる豊かで上質な暮らしを叶えて… 続きを読む
室内に光を採り込む大きな窓。屋外の景色が楽しめるピクチャーウインドウが、自然を感じる豊かで上質な暮らしを叶えてくれる。「実際に生活してみると、毎日の小さなことに幸せを感じます。リビングのソファに寝転がっていると空が見えるのですが、そこが気持ちいいですね。今まで生活の中でこんなに空を見ることはなかったのですが、こんな風に空が見えるんだなあとしみじみと眺めています。３階まで窓なので雲の動きが見えて、雲をのんびりみているだけで幸せだなって感じています」（Aさん）
子どもの頃から住宅への興味が旺盛で、「面白い家を建てたい」と考えていたAさん。当初は建築家や設計事務所への依頼を検討していたそう。「デザインにこだわりつつも、耐震性などの住宅性能やアフターなどを考えて、ハウスメーカーを検討しました。カタログに載っていて見学にも行った３階建ての展示場がとても魅力的だったこと、また提案されたプランが秀逸で積水ハウスに決めました」。Aさんが家を建てる前にご家族が積水ハウスで家を建てており、「とにかくアフターサービスがしっかりして… 続きを読む
子どもの頃から住宅への興味が旺盛で、「面白い家を建てたい」と考えていたAさん。当初は建築家や設計事務所への依頼を検討していたそう。「デザインにこだわりつつも、耐震性などの住宅性能やアフターなどを考えて、ハウスメーカーを検討しました。カタログに載っていて見学にも行った３階建ての展示場がとても魅力的だったこと、また提案されたプランが秀逸で積水ハウスに決めました」。Aさんが家を建てる前にご家族が積水ハウスで家を建てており、「とにかくアフターサービスがしっかりしている」という話を聞いていたことも、決め手のひとつとなったそうだ。
初めてお会いしたときからA様はすごく情熱があって、そこはひしひしと伝わってきました。「ものすごくこだわります」と最初から宣言されていらっしゃいましたので、だからこそ身が引き締まりましたし、設計魂に火が付きました。当初から“無駄がいい”という考え方をお持ちでしたが、普段はなるべく無駄なく効率よくという制約のなかで設計することが多いため、お題としてはなかなか難題でした。設計者として一番ポイントだと思うのは、3層の吹き抜けの見え方。下から見上げてもいいですし、3… 続きを読む
初めてお会いしたときからA様はすごく情熱があって、そこはひしひしと伝わってきました。「ものすごくこだわります」と最初から宣言されていらっしゃいましたので、だからこそ身が引き締まりましたし、設計魂に火が付きました。当初から“無駄がいい”という考え方をお持ちでしたが、普段はなるべく無駄なく効率よくという制約のなかで設計することが多いため、お題としてはなかなか難題でした。設計者として一番ポイントだと思うのは、3層の吹き抜けの見え方。下から見上げてもいいですし、3階の吹き抜けが2階より小さくなっているので、上から見た時に2階の存在が消えるので直接1階が見える。その見え方もすごく良かったと思います。出来上がってから何度もお邪魔していますが、居る場所によって見えるものも違うし、印象が違うので、家の中にずっといても全然飽きないと思います。もちろんそれが狙いではあったのですが、階段も含めて居場所がたくさんあるというのはやっぱりいいものだなと思いました。ここまでこだわって建てられる機会はなかなかないので、A様には本当に感謝しています。どこまでもこだわっていただいたので、私にとっても本当に楽しい家づくりでした。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 170.80m2 （51.6坪） |
| 敷地面積 | 270.00m2 （81.6坪） |
| 工法 | 重量鉄骨 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2013年11月 |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
高知県高知市高須1丁目15-23
定休日：火水(他曜日でのご予約をお願いいたします)
中庭に面しているほか、３階までの伸びやかな吹き抜けの効果で、開放感抜群のリビング。「中庭、吹き抜けを介して空間がつながる積水ハウスのモデルハウスに惹かれたのですが、同じように家全体がつながっていることが最大の優先事項でした」とAさん。家族はもちろん、遊びに来た友人の気配も感じられる家に
3階まで伸びる吹き抜けのアクセントになっているペンダントライト。個数はもちろん、長さや吊るし方を現場で徹底的に検証した、こだわりのアイテム。このような大空間でも高い断熱性能を持つ積水ハウスの家なら、夏涼しく冬暖かい快適な暮らしが楽しめる
中庭に面して配置したダイニング・キッチン。「調理をしながら家族とつながりを持てるように」という夫人の希望を叶え、ダイニングテーブルと一体型のキッチンに。ダイニングテーブルやキッチンからは、リビングはもちろん中庭を介して玄関ホームまで見渡せる開放的な間取りになっている
3階ホールはインテリア雑誌を見せながら収納。「たまに食事をつくって3階のカウンターで食べています。カフェのような感じで居心地がいいですね。外の景色もいいですし、吹き抜けから下を見ているだけで心地よく過ごせます」とAさん
2階ホールを活用したサンルーム。カウンターを造り付けて、ワーキングスペースに。中庭に面して日差しがたっぷりと降り注ぐため、室内干し用のスペースや観葉植物を育てる場所としても活用している
細長い敷地に建てた、スタイリッシュな3階建て住宅。白い外壁にルーバーをあしらうなど、重厚感の中にも洗練された雰囲気を醸し出している。玄関先はバーベキューテラスとして、楽しめる庭に
玄関ホール正面の壁をガラス張りにして、中庭まで視線が抜けるようにして開放感を創出した玄関
設計担当者が特にこだわったのが、3層の吹き抜けの見え方。3階の吹き抜けを2階より小さくすることで、上から見た時に直接1階が見えるように工夫されている。1～3階の吹き抜けに面した場所に色鮮やかなグリーンを配置して、緑が楽しめる心地よい暮らしを楽しまれている
室内に光を採り込む大きな窓。屋外の景色が楽しめるピクチャーウインドウが、自然を感じる豊かで上質な暮らしを叶えてくれる。「実際に生活してみると、毎日の小さなことに幸せを感じます。リビングのソファに寝転がっていると空が見えるのですが、そこが気持ちいいですね。今まで生活の中でこんなに空を見ることはなかったのですが、こんな風に空が見えるんだなあとしみじみと眺めています。３階まで窓なので雲の動きが見えて、雲をのんびりみているだけで幸せだなって感じています」（Aさん）
