石川県・富山県全域
石川県・富山県で注文住宅を手がけるクラシノハウス。「わくわくをずっと、どきどきをもっと。」というブランドメッセージのもと、日々の気持ちを整え、家族の時間を育てる住まいを提案している。設計においては、外観の美しさや空間の抜け感、光の入り方、素材の質感など、細部まで丁寧にこだわり、住む人の「好き」をかたちにすることを重視。たとえば、吹き抜けのリビングに朝の光が差し込む設計や、ペットとともに日向ぼっこできる窓辺の工夫、家族の気配が自然に伝わる間取りなど、暮らしの中に小さな“わくわく”や“どきどき”を仕込む提案が多くある。こうした設計思想は、住まいを単なる生活の器ではなく、日々の感情や関係性を育てる舞台として捉える考え方に基づく。そうした家づくりを叶えるため、設計から施工、アフターサポートまで一貫して対応し、施主の声に耳を傾けながら柔軟な提案を行っている。また同社の住まいは性能面においても充実。耐震等級3、制震ダンパーの採用、断熱等級6の省エネ・高断熱仕様など、安心して長く暮らせる住まいを提供している。モデルハウスや完成見学会で、実際の空間に触れながら、暮らしのイメージを膨らませてみよう。
設計士と描く、感性と暮らしに寄り添うデザイン住宅であること
「わくわくをずっと、どきどきをもっと。」-クラシノハウスが大切にするこのメッセージは、施主と設計士との対話の中で少しずつ住まいに宿っていく。住まい手の“好き”や“心地よさ”を丁寧にすくい上げながら、空間の使い方や素材の選び方に反映させていくプロセスを通して、家づくりそのものがわくわくする体験に。間取りやディテールに既成の型はなく、一棟一棟が、住まい手の感性と暮らし方に合わせたオーダーメイドである。
「引き算のデザイン」―それは、暮らしの輪郭を美しく整えること。主張しすぎない空間が、住まい手の“好き”を引き立て、こだわりの感性が自然と息づく舞台になる。クラシノハウスは、壁紙や建具、照明に至るまで、あえて装飾を抑えることで、住まう人の暮らしをそっと輝かせる。住まいそのものが“最高のキャンバス”となり、暮らし方やこだわりが自然と浮かび上がるように、設計士が一つひとつを丁寧にかたちにしていく。
一時的な流行に左右されることなく、数十年住み続けられる普遍的な美しさを追求。シンプルでありながら個性が際立つファサードを特徴とし、オーバーハングなど構造的な工夫を取り入れることで、見た目の美しさと構造的な強さを両立している。さらに、外壁やアプローチタイル、軒天の仕上げに至るまで、ディティールにこだわりぬき、上質な素材を厳選。クラシノハウスは、外観からも“暮らしの質”を語る住まいを提案している。
“好き”を散りばめて、家族それぞれの世界観を編むこと
“好き”に囲まれて過ごす時間は、暮らしに自由と心地よさをもたらす。お気に入りの小物を飾れる場所があると、空間に“らしさ”が生まれる。旅先で出会った器、子どもが描いた絵―集めたものには思い出が宿り、暮らしの風景を彩る。道具の手入れや作品づくりに没頭できるスペースがあれば、趣味の時間はより豊かになる。ひとりの「好き」が家族の会話を生むことも。集める、飾る、夢中になる。そんな楽しみが増える住まいを描く。
子育て期の暮らしには、家族の時間を楽しむゆとりと、日々を支える機能性の両方が欠かせない。たとえば、キッチンから目が届く場所に、子どもの遊びや勉強を見守れる場所があるといい。家事動線はコンパクトに、収納は適切に。おもちゃや日用品がすっきり収まることで、気持ちにもゆとりが生まれる。さらに、テラスやヌックなどがあると、日常がちょっと特別になる。子育て期の暮らしに寄り添う、快適な住まいを届けている。
家づくりのイメージを膨らませるには、実際の空間に触れることがいちばん。クラシノハウスでは、デザイン性と暮らしやすさを兼ね備えたモデルハウスを公開しており、いつでも見て、感じて、体感できる機会を用意している。さらに、お施主様との信頼関係のもと、完成見学会も多数開催。リアルな住まいを見学することで、間取りや素材、暮らしの空気感まで具体的に想像できる。理想の暮らしに近づく第一歩として足を運んでほしい。
目に見えない構造・性能に誠実だから、信頼して任せられること
クラシノハウスでは、国の基準の最高等級である「耐震等級3」の設計を標準とし、柱や梁の配置を構造計算に基づいて最適化。震度7クラスの地震にも耐えうる強度を確保し、家族の命を守る備えが整っている。また、木造住宅の耐久性を高めるため、薬剤を使わない乾式の防腐防蟻処理を採用。木材内部まで保護することで、構造の長期的な性能維持を可能にしている。見えない部分にこそ、確かな技術と誠実さが見える。
繰り返す揺れや長周期地震への備えとして、耐震に加えた対策が必要とされている。クラシノハウスでは、揺れを制御する「制震ダンパー MIRAIE Σ」を採用。地震のエネルギーを建物に伝えにくくし、構造体へのダメージを軽減する。これは、建物の損傷を抑え、長期的な安全性を確保するための重要な技術。災害が多い日本において、見えない部分に先進技術を惜しみなく投入する姿勢は、住まいづくりへの深い責任感の表れである。
北陸エリアは、冬の冷え込みが厳しく、夏は湿度が高いなど、年間を通して気候の変化が大きい地域である。クラシノハウスでは、こうした環境への対策として国の新基準「断熱等級6」に対応。外気の影響を受けにくいため、冷暖房に頼りすぎない暮らしが可能となる。冬の朝でも素足で過ごせる暖かさ、夏の暑さも穏やかに感じられる快適性は、日々の生活に大きな違いをもたらす。過酷な気候の中でも、住まいの質を確かに高めている。
| 会社名 | 株式会社クラシノハウス |
| 所在地 | 石川県金沢市直江西1-15 |
| 設立 | 2020年10月 |
| 問い合わせ | |
| 資本金 | 5000万円 |
| 従業員数 | 26人 |
| 施工エリア | 石川県・富山県全域 |
| 施工実績 | 38棟(2024年度) |
| 対応可能工法 | 木造軸組 |
| アフター・保証 |
構造躯体/防水/白蟻 最大20年保証 |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
クラシノハウスは、設計力と技術力を最大限に活かし、住まいとしての質を高めることを大切にする。設計士が直接関わることで、間取りや仕様の無駄を省き、暮らしやすさと美しさを両立。断熱・耐震性能も整え、将来的なメンテナンスコストまで見据えた素材選定を行う。設計の力で叶える、末永く快適に暮らせるデザイン住宅だ。
設計士の提案力を軸に、空間の本質を追求する3000万円~の家づくり。素材や造作、光の取り入れ方に至るまで、すべてが「暮らしの質」を高めるための提案であり、流行に左右されない美しさを備えている。断熱・耐震・制震などの性能も高水準を基準とし、快適性と安心を長く支える。住まう人の価値観を丁寧に汲み取り、細部までこだわり抜くことで、空間そのものが“好き”で満たされていく。そうして永く愛される住まいが完成する。
耐震等級3の構造強度に加え、制震ダンパー「MIRAIE Σ」も標準採用。柱・梁・壁の強度を高めることで揺れに耐えるだけでなく、さらに揺れのエネルギーを制御・吸収することで、構造体へのダメージを軽減する。日本のような地震大国では、耐震だけでは安心とは言い切れない。だからこそ、制震という技術を取り入れ、万が一の揺れにも冷静に備える設計を行っている。家族の安全を支えるのは、見えない部分にこそ宿る技術である。
クラシノハウスの住まいは、断熱等級6に対応。これは「夏の暑さや冬の寒さを室内に持ち込ませない」という、強い意志の表れともいえる。寒暖差が大きく、湿度も高い北陸では、住宅性能が暮らしの快適性と光熱費に直結する。だからこそ、高気密・高断熱の構造を採用し、冷暖房効率を高め、室内の温度差や結露の発生を抑えている。真の快適とは、気づかないほど自然なこと。目に見えない技術が、暮らしの質を支えている。
クラシノハウスの平屋は、設計士との対話から。土地探しから相談できる体制が整っており、敷地の特性を活かした設計ができる。天井高を活かした開放感、外とのつながりをもたらすテラス。すべてが、暮らしやすさと美しさを両立するための工夫である。また、生活動線や収納計画まで丁寧に設計され、住まい手の価値観を細部にまで反映。同社の描く平屋は、ただの家ではなく、“好きな暮らし”そのものをかたちにする提案である。
クラシノハウスの家づくりは「わくわくをずっと、どきどきをもっと。」をコンセプトに、設計士との対話から始まる。「好き」や「こうしたい」を遠慮なく話せる空気があり、そこから空間のかたちや素材選びが丁寧に組み立てられていく。デザイン性と機能性の両立はもちろん、生活動線や収納計画まで、提案力の高さに定評がある。どんな小さな要望も住まいの個性や魅力につながる―そんな“こだわりを尊重する”設計の姿勢がある。
「引き算する設計思想」に基づくクラシノハウスの内観デザイン。背景を飾りすぎず、住まい手の“好き”が自然に映えるように仕上げていく。壁紙や造作、照明に至るまで、主張しすぎない選定がなされることで、長く暮らしても飽きのこない空間が生まれる。インテリアの色や形はできるだけシンプルに、そこに住まい手の“好き”が加わることで、空間に個性が宿る。「語りすぎない背景」こそが、施主が望む空間につながっている。