富山県・石川県・福井県
石友ホームは、17年連続 着工棟数北陸No.1(※住宅産業研究所調べ/2025年調査結果)。「WELL BEING LIFE DESIGN.一生涯を、こころゆたかに暮らす。」をミッションとして掲げ、品質の安定した「北陸ブランドの家」を提供している。同社が提供する家の特徴の一つは「安全性」。断熱性能6以上・耐震等級3+制震ダンパーの最高クラスの性能を持つ。さらに「快適性」も重要視。高温多湿な夏と積雪が多く寒さの厳しい冬の北陸の気候風土に適した「ハイペア工法」を独自開発することで、「安全性」と「快適性」の2つの要素を同時に満たす「北陸ブランドの家」を造りあげる。関連グループ会社には不動産・リフォーム・増改築・分譲住宅と、住まいに関する全ての要望に対応できる組織体制を構築。「総合住環境サービス企業」として、住宅に関わる様々な事業を展開している。同社の住まいづくり体験館「ハウジングテクノパーク」(富山県高岡市)では、住まいに関する様々なことを実際に「体感」「学ぶ」ことができ、【着工棟数北陸No.1】の実力を知ることができる。富山・石川・福井・滋賀県に多くの常設展示場を開設しているので、まずはお近くの石友ホームまでお問い合わせを。
【地震に強い家】自社開発ハイペア工法と制震ダンパーMIRAIE Σ
「ハイペア工法」とは、木造在来軸組み工法に高強度の断熱パネルを組み合わせた同社が独自に開発した工法。人に優しくリフォームしやすい木の家のメリットはそのままに、地震や台風に強い安全な住まいを可能としている。ハイペアパネルを壁・天井・床の6面体に施工するモノコック構造は、地震や台風などの災害に対しても強く、建物全体が頑丈な構造体を生み出す。
石友ホームでは、北陸ならではの気候を考え、約1mの積雪を想定。屋根に約7tの鉄板を設置しての振動実験を日本で初めて実施した(2006年時点。同社調べ)。積雪時振動実験の地震波は、建築基準法の耐震基準となる地震波以上の衝撃で計測し、自社開発「ハイペア工法」の優れた耐震性能を確認している。水分が多く、積もりやすい北陸地方特有のボタン雪に対しても、「ハイペア工法」による「地震対策」が効果を発揮する。
石友ホームの家は、地震の揺れを低減する制振ダンパー「MIRAIE Σ」を全棟標準採用している。高減衰ゴムが地震の揺れを効率よく吸収し、家の損傷を軽減。また、特殊な構造と接着方法により、繰り返しの余震にも効果を発揮する。耐震だけではなく、制震という技術にも着目し二重三重の安全性能を追求している。
【信頼と実績】数字が示すこれまでの石友ホームの実力
石友ホームは、高い技術力を礎に、木造注文住宅を手掛けて30年を超える実績がある。これまでに積み重ねてきた累計完工実績は1万9055棟(2024年12月末時点/石友ホームグループ)。長年にわたり木造注文住宅を手掛けて様々なお客様のニーズに答えてきた経験が、今の石友ホームの住宅建築を支えている。
石友ホームでは、もともとは木材会社である知識と経験を用いて石友ホームグループ独自の資材調達ルートを確立。石友ホームが使用する木材や部材は、全て品質を確保されたルートを通じて供給されている。これにより常に高品質な木材や住宅資材を使った家づくりができる。また住宅用の土地に関する様々なサポートをする石友不動産、建築後のリフォームを専門とする石友ホームリノベーションなど住宅に関する全てのご要望に対応する。
自社プレカット工場での木材の品質管理等、徹底した管理体制を実施。木造住宅の基本である木材は、グループ会社の株式会社ウッドフレンドを通じて、国内はもとより、直接海外から輸入し、自社工場で乾燥を行う。木材乾燥は、住宅性能を維持し、寿命を伸ばすための重要な工程。石友ホームでは、品質管理の適正さと向上を図るため、品質の高い処理を行っている。
北陸の暮らしに寄り添う家づくり
安心安全で快適な住まいを実現するために、石友ホームでは「ハイペア工法」を独自開発。同社が開発した高性能断熱気密ハイペアパネルは、モノコック構造の強度を構成する相乗的な高性能効果を生み出し、北陸地方の気候風土に合わせた適切・適量の断熱材と通気の工夫で、結露の発生しにくい、夏涼しく、冬暖かな理想的な住空間をつくり上げる。
子育て世代が充実した毎日を暮らすための空間の工夫として、大きな吹き抜けとテラス、包まれるような心地よさのサンクンリビングなど、いつでも家族の気配を感じながら、気軽に集まれる空間づくりを実施。また、家事や育児など生活における動線や適材適所の収納を計画するなど、これまで培ってきた実績やテクノロジーで、ライフスタイルに合わせたご提案を行う。
建てた後も安心してお住まいいただけるため、構造躯体の基本保証と定期メンテナンスを充実。保証満了時の定期点検時に、同社が必要と認める有償メンテナンス工事を定期的に実施した場合に、保証を最大60年まで延長。「長く住み続けられる住宅」として住まいの価値を守る。お引渡し後もお客様のお宅を定期的にご訪問し、独自のチェックシートによる定期検査を行い、アフターサービスの万全を目指している。
| 会社名 | 石友ホーム株式会社 |
| 所在地 | 富山県高岡市下牧野36-2 |
| 設立 | 1972年5月(創業1948年10月) |
| 問い合わせ | |
| 資本金 | 2500万円 |
| 従業員数 | 460人 |
| 施工エリア | 富山県・石川県・福井県 |
| 施工実績 | 437棟(2024年度) |
| 対応可能工法 | 木造軸組、その他(独自認定工法等) |
| アフター・保証 |
定期点検(お引渡し後、1年・3年・10年目)、最長60年長期保証システム<基本保証(構造躯体)20年・防水保証30年・防蟻保証20年に、有償定期メンテナンスを実施することで最長60年まで延長>、設備保証10年 |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
元々の木材会社である知識と経験を用いて石友ホームグループ独自の資材調達ルートを確立。同社が使用する木材や部材は、全て品質を確保されたルートを通じて安定供給を行う。また、自社のプレカット工場で木材乾燥をすることで、高い品質を確保。木材加工や乾燥の際に生じるムダを省き、効率の良いコストカットを実現している。ランニングコストを抑える高い住宅性能も魅力だ。
17年連続 着工棟数北陸No.1(※住宅産業研究所調べ/2025年調査結果)を誇る石友ホーム。断熱性能6以上・耐震等級3+制震ダンパー、独自開発の「ハイペア工法」による高性能住宅を提供し、3000万円~のハイグレード住宅の実績も多数。優良な木質建材として評価されるAQ認定や品質保証システム国際規格ISO9001、環境マネジメントISO14001を取得した大規模なプレカット工場を保有。自社一貫体制で、高品質の家を実現する。
石友ホームが、独自に開発した北陸のための住まい「ハイペア工法」は、ハイペアパネルを壁・天井・床の6面体に施工するモノコック構造で、地震や台風などの災害に対しても強く、建物全体が頑丈な構造体。約1mの積雪を想定し、屋根に約7tの鉄板を設置しての振動実験を行うなど、雪にも地震にも強い家を実現している。さらに制震ダンパー「MIRAIE Σ」を全棟標準搭載し、本震だけでなく繰り返す地震にも効果を発揮する。
石友ホームがこだわる、気候、風土に合った北陸の家づくり。同社が開発した高性能断熱気密ハイペアパネルは、モノコック構造で相乗的な高性能効果を発揮。北陸地方の気候風土に合わせた適切な断熱材と通気の工夫で、夏涼しく、冬暖かな住空間を生み出す。また、部屋ごとの温度変化が少なく、ヒートショックなど身体への負担も軽減される。家中を一年中過ごしやすい温度に維持することで、一年中快適に暮らせる住まいを実現する。
太陽光発電システムやオール電化の採用で光熱費を抑えた、地球にも優しい暮らしを実現する。スマートHEMSでは、電気設備をつないで、エネルギーを「見える化」し、「自動制御」で効率的に節電。窓には樹脂サッシ+Low-E複層ガラスを採用し、冬は暖かく夏は涼しい。また太陽光発電とクラウド連携の蓄電池を導入すれば、停電時も電気が使え、災害時の備えにもなる。ムダなく、ムリせず、家族が快適に暮らせるエコな住まいを創造する。
石友ホームの平屋は、空間を横に広げる平面設計ではなく、縦と横、奥行きと高さ、空間全体を有効活用する設計に、時間の使い方という「こころゆたかな暮らし」を加えた設計が魅力。高天井リビングや、掘下げ式のサンクンリビング、1.5階のスキップフロアなど、高低差が奥行きと立体感をもたらし広がりが生まれる。また、「家族がつながる空間」と「個の時間が充実する空間」をバランス良く配置した間取りを提案する。
同社では「多階層構成」による縦空間の有効活用で、暮らしを贅沢に快適にする。周囲の床より一段下がったサンクンリビング、1.5階のスキップフロアなど階層を増やすことで生まれた空間は、趣味スペースや収納スペースなど、使い方は自由自在。また狭い間口でも光を取り込める開放的な吹抜けや光を取り込むインナーテラスなど、光の取り入れ方や無駄のない空間活用で、狭小・変形地でも心地良さと個性にあふれた暮らしを実現する。
建てた後も安心してお住まいいただけるために、住まいと暮らしをトータルでサポート。構造躯体の基本保証と定期メンテナンスを充実させている。保証満了時の定期点検時に、同社が必要と認める有償メンテナンス工事を定期的に実施した場合に、保証を最長60年まで延長。また、お引渡し後もお客様の家を定期的に訪問し、独自のチェックシートによる定期検査を行い、アフターサービスには万全を期している。
石友ホームでは、設計士と共に一から間取りをつくり上げる自由設計。施主の想いを共有する「対話」から家づくりが始まる。敷地環境を踏まえ、プラン段階から設計士が参画することで、質の高い提案を行う。敷地には個性があり個性を読み解くのが設計士のチカラ。耐震等級3など最高クラスの性能を備えながら、開放感のある空間を実現する。「安全性」と「快適性」の2つの要素を同時に満たすことができる。
石友ホームでは、これまで培ってきた実績やテクノロジーで、ライフスタイルに合わせたご提案が可能。感情に寄り添う「居心地デザイン」、暮らしの質を高める「空間デザイン」、こころのゆたかさを生む「時間デザイン」を考慮した、一人ひとりの暮らしに寄り添った住まいづくりを行う。敷地環境を踏まえ、プラン段階から設計士が参画することで、高い設計力を活かした住まいを実現する。