軒下テラスから、ダイニングキッチンが一体的につながるI邸。大開口により天井が外とつながることはもちろん、外壁やタイルなどの素材を合わせることで、外との一体感をより感じさせる空間デザインとなっている。「床材はタイルかフローリングかで迷っていましたが、キッチンの床をメンテナンス性や意匠性の面でタイルにしたいと当初から考えていたこと、採用を決めていたペレットストーブの下もタイルにすることなどから、担当設計士の方からの提案もあり、リビング以外は床材をタイルにするこ… 続きを読む
軒下テラスから、ダイニングキッチンが一体的につながるI邸。大開口により天井が外とつながることはもちろん、外壁やタイルなどの素材を合わせることで、外との一体感をより感じさせる空間デザインとなっている。「床材はタイルかフローリングかで迷っていましたが、キッチンの床をメンテナンス性や意匠性の面でタイルにしたいと当初から考えていたこと、採用を決めていたペレットストーブの下もタイルにすることなどから、担当設計士の方からの提案もあり、リビング以外は床材をタイルにすることに決めました」。ダイニングの一面には外壁材と同じものを採用。大開口からの光を柔らかく受け止める外壁材は、室内空間の重要なアクセントとなった。水まわりに関しては、洗濯物を干して、畳み、収納する動線がキッチンから最短でアクセスでき、毎日の家事負担を軽減する。加えて、約108坪の土地を有効活用し、家族や友人たちとアウトドアを愉しめる広い庭、裏庭の家庭菜園と、趣味や暮らしを最大限に愉しむ夫婦の住まいには、こだわりがあふれている。暮らし始めて3年。家づくりをして本当によかったと話すIさん夫妻「愛着を持って、いつまでも大切にできる家を建てることができました。妥協せず、やりたいことや考えを担当者にぶつけることができたからだと思います。」
ペレットストーブは驚くほど暖かく、雪の日などは一層その魅力を体感しているそう。「この暖かさはエアコンでは実現し… 続きを読む
ペレットストーブは驚くほど暖かく、雪の日などは一層その魅力を体感しているそう。「この暖かさはエアコンでは実現しないので、本当に採用してよかったと思います」
ペレットストーブの前にチェアを置いて読書を楽しんだり、ゆらめく炎の光を眺めながらお酒を愉しんだり…日常の暮らし… 続きを読む
ペレットストーブの前にチェアを置いて読書を楽しんだり、ゆらめく炎の光を眺めながらお酒を愉しんだり…日常の暮らしの中で心を豊かにするひと時が叶うのは何とも贅沢
インテリアの隅々にまで好みのデザインが叶うのが注文住宅のメリット。トグルスイッチなど、ヴィンテージな雰囲気で統… 続きを読む
インテリアの隅々にまで好みのデザインが叶うのが注文住宅のメリット。トグルスイッチなど、ヴィンテージな雰囲気で統一することにこだわった
照明のトグルスイッチの他、扉の取っ手など細部まで選び抜いた。何気ない暮らしの中に「好き」を詰め込めば、自然と毎… 続きを読む
照明のトグルスイッチの他、扉の取っ手など細部まで選び抜いた。何気ない暮らしの中に「好き」を詰め込めば、自然と毎日が楽しくなる
室内の一角もお気に入りのインテリアを飾るなどセンスが光るI邸。「いろいろ調べて、知識を付けることも大切。様々な… 続きを読む
室内の一角もお気に入りのインテリアを飾るなどセンスが光るI邸。「いろいろ調べて、知識を付けることも大切。様々な情報を取り入れた方が家づくりに生かすことができます」
おしゃれな家に住むと過ごし方までこだわりたくなるもの。コーヒーミルでコーヒー豆を挽いて、夫婦でゆっくりと味わう… 続きを読む
おしゃれな家に住むと過ごし方までこだわりたくなるもの。コーヒーミルでコーヒー豆を挽いて、夫婦でゆっくりと味わう。コロナ禍のステイホームでも楽しく過ごすことができる
家づくりにおいて大切なのは、自分たちのイメージをしっかり持ち、それを信頼できる担当者や設計士に包み隠さず伝える… 続きを読む
家づくりにおいて大切なのは、自分たちのイメージをしっかり持ち、それを信頼できる担当者や設計士に包み隠さず伝えることだと語るIさん夫婦。想いを共有してくれる作り手との出会いも重要だ
結婚後、将来の面を考え、賃貸ではなく注文住宅で暮らそうと考えていたIさん夫婦。アルスホームとの出会いは、意外にも他社からの紹介だった。「展示場で他に見るべき会社があるか聞いた時に、アルスホームさんをおすすめされました」。同業他社が薦めるとあって興味を持ち、さっそくその足で同社のモデルハウスへ。まだ結婚前だった2人の話にしっかりと耳を傾け、丁寧に接客してくれたことが印象に残っているそう。親身な対応で担当者との距離感も身近に感じられ、何より2人のペースを尊重し… 続きを読む
結婚後、将来の面を考え、賃貸ではなく注文住宅で暮らそうと考えていたIさん夫婦。アルスホームとの出会いは、意外にも他社からの紹介だった。「展示場で他に見るべき会社があるか聞いた時に、アルスホームさんをおすすめされました」。同業他社が薦めるとあって興味を持ち、さっそくその足で同社のモデルハウスへ。まだ結婚前だった2人の話にしっかりと耳を傾け、丁寧に接客してくれたことが印象に残っているそう。親身な対応で担当者との距離感も身近に感じられ、何より2人のペースを尊重しながら一緒に家づくりに取り組んでくれると確信した。「家の構造などは素人なので他社との比較はなかなか難しかったですが、家づくりの考え方の基準を共有できると感じました。私達のこだわりが住まいに反映できそうだと思えたことが決め手です」。同社との家づくりがスタートしてからは、SNSを中心に住みたい家のイメージを膨らませていったIさん夫婦。さらに完成見学会にも足を運び、同社が提供する住まいの魅力もたっぷり体感。温かな自然光が差し込む大きな窓のある家にしようと、プランが明確になってきた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 102.08m2 (30.8坪) |
敷地面積 | 358.88m2 (108.5坪) |
工法 | その他(独自認定工法等)(プレウォール工法) |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2019年3月 |
住所 | 富山県富山市婦中町島本郷1番地1 (富山イノベーションパーク内) |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
庭側に設けられた大開口が特徴的なI邸。外から見ても室内にたっぷり光を取りこみ、開放的に暮らせることが想像できる。塗装系の外壁は優しい印象のアースカラーで、周囲の景色と調和している
1階の生活スペースはリビングだけフローリングで、他室との違いを強調。ひと続きになったダイニングキッチンよりも天井を低くし、より落ち着いて過ごせる「おこもり感」を演出
二面採光で明るい室内。リビング側にも窓を設けることで庭側に視線が抜け、ダイニングキッチンに向かうほど天井が高くなっているので空間に広がりを感じる
ダイニングキッチン側は平屋の造りで天井を高く取ったことに加え、窓を天井まで届かせることでさらに開放的に。タイルの床はデザイン性が高く、一般の住宅とは思えないようなオシャレな空間に仕上がっている
大開口からたっぷり光が差し込み、室内全体を明るく照らしてくれる。キッチンに立つと正面に外の風景が広がるので、毎日の家事も苦ではなくなる
ペレットストーブは驚くほど暖かく、雪の日などは一層その魅力を体感しているそう。「この暖かさはエアコンでは実現しないので、本当に採用してよかったと思います」
ペレットストーブの前にチェアを置いて読書を楽しんだり、ゆらめく炎の光を眺めながらお酒を愉しんだり…日常の暮らしの中で心を豊かにするひと時が叶うのは何とも贅沢
インテリアの隅々にまで好みのデザインが叶うのが注文住宅のメリット。トグルスイッチなど、ヴィンテージな雰囲気で統一することにこだわった
照明のトグルスイッチの他、扉の取っ手など細部まで選び抜いた。何気ない暮らしの中に「好き」を詰め込めば、自然と毎日が楽しくなる
キッチンカウンターの天板をステンレスに仕様変更したのは妻のこだわり。手入れがしやすいことはもちろんだが、お気に入りのキッチンなら料理をする時間も楽しい
コミュニケーションを取りやすいダイニングとキッチンの距離感、キッチン横からユーティリティスペースにつながる便利な動線など、暮らしやすい間取りも気に入っている
ダイニングキッチンの一部が吹付の壁になっており、軒下テラスまでつながっている。天井の高さやタイルの床も、外環境との一体感を高めるための設計の工夫だ
大開口からの光を柔らかく受け止める吹付の壁。この素材感は空間の重要なアクセントになっており、何気ない日常のシーンも素敵に演出してくれる
室内の一角もお気に入りのインテリアを飾るなどセンスが光るI邸。「いろいろ調べて、知識を付けることも大切。様々な情報を取り入れた方が家づくりに生かすことができます」
ダイニングキッチンの照明はシンプルだが存在感のあるデザインのものをチョイス。吹付の壁の質感ともマッチし、金属のシェードは時が経つほど味わい深くなっていきそうだ
妻がキッチンに立つとき、夫はダイニングでお酒を愉しむのが定番。「ここで料理をする妻と話をするのは楽しいです。空間が一体的だから、コミュニケーションも取りやすいです」
お天気のいい日はテラスにテーブルセットを出して夫婦でコーヒータイム。住まいの中にいくつも雰囲気の異なる空間があることで、気分転換も図りやすく、日頃のストレスも解消される
おしゃれな家に住むと過ごし方までこだわりたくなるもの。コーヒーミルでコーヒー豆を挽いて、夫婦でゆっくりと味わう。コロナ禍のステイホームでも楽しく過ごすことができる
暮らし始めてから、開放的なダイニングキッチンが2人のお気に入りの場所に。「家づくりをするにあたり、たくさんの見学会に行きました。イメージもわきやすく、とくに私たちは一緒に住んだことがなかったのでとても大切な時間でした」
家づくりにおいて大切なのは、自分たちのイメージをしっかり持ち、それを信頼できる担当者や設計士に包み隠さず伝えることだと語るIさん夫婦。想いを共有してくれる作り手との出会いも重要だ