代々引き継がれていた古い家を解体し、三世代が暮らす二世帯住宅を建てることに。「先に決めていた予算の中で二世帯住宅の対応可能な会社を探していたところ、生杉建設さんで建てた方から紹介してもらいました」。スピーディな対応と長年地域に根付いたアフターフォロー、補助金などの提案が心強く、同社に想いを託すことにした。間取りやデザインの希望もわかれるため、それぞれの想いを丁寧にヒアリング。上下階の音の響き、各世帯のプライバシーに配慮した玄関の配置や間取りを導き出した。さ… 続きを読む
代々引き継がれていた古い家を解体し、三世代が暮らす二世帯住宅を建てることに。「先に決めていた予算の中で二世帯住宅の対応可能な会社を探していたところ、生杉建設さんで建てた方から紹介してもらいました」。スピーディな対応と長年地域に根付いたアフターフォロー、補助金などの提案が心強く、同社に想いを託すことにした。間取りやデザインの希望もわかれるため、それぞれの想いを丁寧にヒアリング。上下階の音の響き、各世帯のプライバシーに配慮した玄関の配置や間取りを導き出した。さらに敷地条件を活かした太陽光の恩恵や通風などの要素、ソーラー発電の組み合わせにより、光熱費を抑えられる暮らしも提案してくれた。そうして出来上がったのは、西側と東側で玄関を分け、キッチンや水回りを1階と2階に配置した二世帯住宅。1階は両親の居住空間のほかシューズクロークや納戸、物置などの収納も充実。2階には広めのリビングダイニングにインナーバルコニーがあり、将来的に個室としても使えるフレキシブルな空間となっている。「2階に上がったら買った食材をさっとパントリーに仕舞ってキッチンに向かえるなど、今どきの回遊動線が心地よいです」とMさん夫妻。両親も「冬も暖かくて過ごしやすく、孫たちと一つ屋根の下で過ごせて何よりです。きれいな仏間に新しいお仏壇を入れ、曽祖母の一周忌を無事に迎えました」と穏やかに話してくれた。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 172.24m2 (52.1坪) |
敷地面積 | 353.22m2 (106.8坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2022年12月 |
住所 | 北海道千歳市富士4丁目3-22 |
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北海道千歳市富士4丁目3-22
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