Tさん夫婦は結婚を機に、築80年の旧宅を建替え、両親や祖母との同居を決めた。旧宅の立派な庭石や樹木も活かし“100年後も快適に暮らせる家”をテーマに住まいづくりを進めた。家族の人数が多く、来客も多いため、人が集まり楽しく過ごせる空間づくりがポイントだった。「大勢が集まれる、開放的で大きな吹抜け空間が可能で、構造自体がしっかりしていること。モノづくりの会社としての信頼感からヘーベルハウスに依頼を決めました」とTさん。1階は両親と祖母、2階はTさん夫婦とフロア… 続きを読む
Tさん夫婦は結婚を機に、築80年の旧宅を建替え、両親や祖母との同居を決めた。旧宅の立派な庭石や樹木も活かし“100年後も快適に暮らせる家”をテーマに住まいづくりを進めた。家族の人数が多く、来客も多いため、人が集まり楽しく過ごせる空間づくりがポイントだった。「大勢が集まれる、開放的で大きな吹抜け空間が可能で、構造自体がしっかりしていること。モノづくりの会社としての信頼感からヘーベルハウスに依頼を決めました」とTさん。1階は両親と祖母、2階はTさん夫婦とフロアを分け、吹抜け空間には皆が集えるLDKを融合させて、家族にもお客様にも快適な住まいを実現。「壁面や階段下など収納を豊富に設け、希望だったすっきりとした空間ができました。吹抜け階段の他に、祖母が屋上に行けるようエレベーターを付けましたが、来客時にリビングを通らずに済む、もう一つの動線として便利です」。オール電化、電気式の床暖房で冬も快適なT氏邸。フラットルーフの大容量太陽光発電パネルにより、年間で電気代を払うのは冬場の3カ月だけ。あとは売電で収入があるという。旧宅の井戸も庭の散水などに利用し水道代も節約できているそう。「来春、祖母は100歳に。家族が受け継いできた土地を活かし、三世代がともに暮らすとても素敵な家ができました」と語った。
旧宅の樹齢60年以上の庭木や敷石のほとんどを活かし家族の歴史を受け継ぐ住まいとした
旧宅の樹齢60年以上の庭木や敷石のほとんどを活かし家族の歴史を受け継ぐ住まいとした
商品名 | キュービック |
部材・設備 | - |
商品名 | キュービック |
部材・設備 | - |
延床面積 | - |
敷地面積 | - |
工法 | 鉄骨系プレハブ(ハイパーフレーム構造・ALC) |
本体価格 | - |
竣工年月 | - |