「暮らしを楽しみたい!」と、こだわりを満載した住まいをカタチにしたKさんは、クレバリーホーム立川店のスタッフ。1階LDKは、吹き抜けや天窓からたっぷり光が注ぐ開放的な空間で、その一角にKさんがこだわったステージが設けられている。「演奏を楽しむために本格的なスタジオ仕様にしました」。ステージ横には、夫人の仕事場も兼ねたヌックがあり、床の木の風合いや壁のタイルが天窓からの光を受け、心地よい空間となっている。「これだけ開放的な空間をつくっても、断熱材に発泡ウレタ… 続きを読む
「暮らしを楽しみたい!」と、こだわりを満載した住まいをカタチにしたKさんは、クレバリーホーム立川店のスタッフ。1階LDKは、吹き抜けや天窓からたっぷり光が注ぐ開放的な空間で、その一角にKさんがこだわったステージが設けられている。「演奏を楽しむために本格的なスタジオ仕様にしました」。ステージ横には、夫人の仕事場も兼ねたヌックがあり、床の木の風合いや壁のタイルが天窓からの光を受け、心地よい空間となっている。「これだけ開放的な空間をつくっても、断熱材に発泡ウレタンを使っているので気密・断熱性が高く、室温はいつも快適。しかも、遮音性も高いので、思い切り演奏しても音が漏れません」とKさん。パンやお菓子づくりが好きな夫人は、シンクとコンロを分けたセパレートキッチンにこだわり、広い作業スペースが気に入っているという。2階にはセカンドリビングを設置。南面の開口部から光がたっぷり降り注ぎ、グリーンの日光浴に最適な空間となっているという。屋上には愛犬と過ごすテラスも。さらに、災害などの万が一に備えて、寝袋やポータブル電源などをしまう備蓄倉庫も設置。太陽光発電や車からも給電ができる設備も導入し、安心の暮らしを実現した住まいである。(K氏邸は、クレバリーホームの社員宅です)
吹き抜けと2ヵ所の天窓からの光がたっぷり降り注ぐリビングは約10帖の広さを確保。その一角にはKさんが演奏を楽しむためのステージを設け、さらに夫人が育てているグリーンが置かれた仕事場兼ヌックを設置している。キッチンはパンやお菓子づくりが好きな夫人がこだわったセパレートタイプに。キッチンとダイニングテー… 続きを読む
吹き抜けと2ヵ所の天窓からの光がたっぷり降り注ぐリビングは約10帖の広さを確保。その一角にはKさんが演奏を楽しむためのステージを設け、さらに夫人が育てているグリーンが置かれた仕事場兼ヌックを設置している。キッチンはパンやお菓子づくりが好きな夫人がこだわったセパレートタイプに。キッチンとダイニングテーブルを並列配置にして配膳のしやすさを実現している。玄関にはモノがたっぷりしまえるシューズクロークを設け、空間をいつでもスッキリ保てるように配慮。さらに、階段下に愛犬のための専用スペースを設けているのもポイントだ
主寝室や大容量のウォークインクローゼットなどを設けた2階。陽当たりのいいホールは、セカンドリビングに。災害などの万が一に備えて、寝袋やポータブル電源などをしまう備蓄倉庫も設けている
主寝室や大容量のウォークインクローゼットなどを設けた2階。陽当たりのいいホールは、セカンドリビングに。災害などの万が一に備えて、寝袋やポータブル電源などをしまう備蓄倉庫も設けている
8帖の屋上テラスは、3方が壁になっているため、周囲を気にせずリラックスできる。愛犬の遊び場としても大活躍
8帖の屋上テラスは、3方が壁になっているため、周囲を気にせずリラックスできる。愛犬の遊び場としても大活躍
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 129.07m2 (39.0坪) |
敷地面積 | 126.63m2 (38.3坪) |
工法 | 木造軸組(プレミアム・ハイブリッド構法) |
本体価格 | 3,500万円~3,999万円 |
竣工年月 | 2022年8月 |
リビングの一角に、演奏を楽しめるステージを実現。「バンドを組んでいるので、スタジオライクに演奏できるようにしました。床は、ドラムの踏み音が響かないように合板とタイルで厚みを出しています。遮音性の高い発泡ウレタン断熱材の効果で音も漏れず、思い切り演奏を楽しめるのがいいですね」とKさん
外観東側は2本のタワーを組み合わせ、重厚感溢れる印象に。窓の配置やアクセントタイルを縦ラインにあしらうなど、建物にリズム感を出しつつ、オリジナリティに富んだ表情を演出している
建物北側は、タイルの貼り分けや窓の配置、凹凸をつくるなど様々な工夫を施し、表情豊かなデザインに
吹き抜けと2ヶ所の天窓から優しい光が降り注ぐリビング。約10帖の広さを確保した。内装全体は、ナチュラルとモダンのミックススタイルをテーマにしたインテリアに。床の色味との相性を考え、黒を挿し色にコーディネートを行った
光を楽しみながら食事や団欒ができるダイニング。キッチンとダイニングテーブルを並列に配置して、配膳や片付けのしやすさにこだわった
普段はステージのロールスクリーンを開けて、開放的で広々とした空間を楽しむ
ステージのロールスクリーンを閉めた状態。来客時など、状況に合わせてステージを隠せるような仕掛けにこだわった
キッチンは作業スペースがたっぷり取れるセパレートタイプに。シンクのまわりを回遊できるので、来客時などにも使い勝手がいい。ここで、パンやお菓子づくりを楽しんでいるという
夫人の書斎兼ヌック。仕事場としてはもちろん、グリーンを育てるスペースでもある。「天窓や開口から光がたっぷり降り注ぐので、グリーンを育てるには最適なスペースです」と夫人。リモート時の背景として使うため、カウンターの背面をタイル貼りにしたのもポイントだ
陽当りの良い2階ホール。ソファとテーブルを置いて、セカンドリビングとして活用している
8帖のスペースを確保した屋上テラス。3方が壁になっているため、周囲を気にせずプライベートな時間を満喫できる。愛犬の遊び場としても重宝しているという
2階には、万が一に備えて、様々なモノを備蓄する部屋を確保。一部は、Kさんのテレワークスペースに
階段下のスペースを活用して、おそうじロボットの基地と愛犬のスペースを設けた
スッキリした空間をキープするために、玄関にシューズクロークを設置。壁面やホールにも夫人の大好きなグリーンを配置し、個性を演出している
玄関ポーチには、剣の表札をあしらい、遊び心を表現している。宅配ボックスや電子錠などを採用し、利便性も向上させた