実家が3階建てで、一つひとつの部屋が狭かったため、開放的な空間に憧れていたというS様。大きな吹き抜けを設けて、できるだけ仕切りを少なくした「家全体がワンルーム」というコンセプトにしたことで、のびのびとくつろげる空間に。家のどこに居ても家族を感じることができ、大満足の間取りなんだとか。また、キッチンと横並びにダイニングテーブルを配置したことで、配膳や片付けがラクになり、毎日の生活にゆとりが生まれたそう。2階にはご夫婦それぞれの趣味スペースが設けられており、一… 続きを読む
実家が3階建てで、一つひとつの部屋が狭かったため、開放的な空間に憧れていたというS様。大きな吹き抜けを設けて、できるだけ仕切りを少なくした「家全体がワンルーム」というコンセプトにしたことで、のびのびとくつろげる空間に。家のどこに居ても家族を感じることができ、大満足の間取りなんだとか。また、キッチンと横並びにダイニングテーブルを配置したことで、配膳や片付けがラクになり、毎日の生活にゆとりが生まれたそう。2階にはご夫婦それぞれの趣味スペースが設けられており、一つの大きな空間にいながらもお互いが趣味に没頭でき、時間を忘れて過ごしてしまうのだとか。2階の窓からは美しい山々を一望でき、2階建てにして大正解だったとのこと。また、ご夫婦のこだわりは室内だけでなくお庭にも。「まるで森の中に家が佇んでいるかのような雰囲気にしたい」という思いで山に自生していた木をお庭に植えている。季節ごとにさまざまな野鳥が訪れるようになり、木の成長がますます楽しみなんだそう。
商品名 | GRAND SAISON |
部材・設備 | - |
商品名 | GRAND SAISON |
部材・設備 | - |
延床面積 | 118.41m2 (35.8坪) |
敷地面積 | - |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2023年5月 |
青空に映える白の外観。「庭づくりはまだ途中段階。少しずつ木を足して、木々の間から家がチラッと見える、そんな森のような雰囲気に近づいていければいいですね」とご主人。
窓を大きくとり、開放感を演出。のびのびとくつろぐことができるリビング。奥様が一目惚れしたというホワイトのスマートキッチンが、視覚的にも空間を広々と感じさせる
食事の配膳や片付けがラクになる横並びダイニング
キッチンに立つとリビング全体を見渡すことが。吹き抜けからの光がたっぷり降り注ぐ明るい空間に
豊富な収納でいつもきれいをキープ。キッチンはホワイト、カップボードはグレージュの色を選択
カップボードの隣に自在棚を設け、お気に入りの鍋やコーヒーポットなどはあえて見せるように収納
自然に囲まれながら優雅なひとときを過ごすことができるウッドデッキ。外壁タイルは、植栽が映えるよう、あえてホワイトを選択
石垣のアプローチ。不揃いの石を使うことでより自然に近い雰囲気に
奥さまの趣味スペース。ここで大好きな絵画に没頭されているんだとか
2階ホールは吹き抜けとつながる、ご夫婦がそれぞれの趣味を愉しむスペース。景色も日当たりもよく、お二人のお気に入りの場所となっている
読んでいる途中の本はデスクの近くに。壁付けのシェルフで本はすっきりと収納
玄関から一直線に水回りまで回遊できる動線
バーチカル照明を使い、ホテルのようなシックな雰囲気に。真鍮のペーパーホルダーとの相性も抜群
玄関から水回りへの通り道に設けられたウォークインクローゼットに、すべての洋服を集約
水回りへと続く廊下は引き出しをメインとした収納スペースとして有効活用。ハンガーバーも設けており、ここに洗濯物を干すこともあるそう