アメリカでの長年の生活を経て、日本に帰国した後、「愛犬と暮らす広々とした家」を建てたKさん。外観は片流れ屋根の平屋風で、石目調の明るい外壁が特徴である。広いシューズクロークを設けた玄関には、アートを飾る大きな壁を設置。リビングの魅力は吹抜による開放感。間接照明で温かみのある雰囲気を演出している。リビング内にはアイ工務店の特徴でもある縦空間を有効活用した1.5階のワークスペースを設置。下部はハーフ収納となっており、愛犬のスペースであるとともに寝室からリビング… 続きを読む
アメリカでの長年の生活を経て、日本に帰国した後、「愛犬と暮らす広々とした家」を建てたKさん。外観は片流れ屋根の平屋風で、石目調の明るい外壁が特徴である。広いシューズクロークを設けた玄関には、アートを飾る大きな壁を設置。リビングの魅力は吹抜による開放感。間接照明で温かみのある雰囲気を演出している。リビング内にはアイ工務店の特徴でもある縦空間を有効活用した1.5階のワークスペースを設置。下部はハーフ収納となっており、愛犬のスペースであるとともに寝室からリビングまでを繋ぐ動線で、便利に使えるのがポイント。キッチンはアメリカの家のように広さを重視し、アメリカの生活で欠かせなかったパントリーも設けている。ダイニングの印象的なテーブルは、子どもの頃に使っていたものでアメリカから持ち帰ったという。さらに、将来必要に応じて仕切れる2ドア・ワンルームの洋室を設け、現在はジムスペースやライブラリーとして活用。愛犬のための広いドッグランや家族や友人とBBQなどを楽しめる広いテラス、展示場で気に入って採り入れたというRの垂れ壁など、こだわりが詰まった設計が随所に見られる住まいとなっている。アメリカでの生活経験をベースに理想を追求し、愛犬と楽しく暮らせる住まいに満足感は高いという。
玄関は、家族用と来客用の2Wayの動線に。家族用には収納力の高いシューズクロークを設けている。LDKは24.7帖の広さを確保。リビング内の階段を上がったスペースに設けた1.5階のスキップフロアは、上部がワークスペースで、下部はハーフ収納になっている。縦空間を活用するという、アイ工務店の特徴を反映した… 続きを読む
玄関は、家族用と来客用の2Wayの動線に。家族用には収納力の高いシューズクロークを設けている。LDKは24.7帖の広さを確保。リビング内の階段を上がったスペースに設けた1.5階のスキップフロアは、上部がワークスペースで、下部はハーフ収納になっている。縦空間を活用するという、アイ工務店の特徴を反映した設計だ。このハーフ収納は寝室やLDKに繋がっており、愛犬の様子がわかるように配慮。2ドア・ワンルームの洋室は将来仕切ることも可能で、ライフスタイルに合わせて自由に使うことができる。LDK~洋室~寝室~水回り~LDKと回遊できる動線と、LDK~ハーフ収納~寝室と続く動線で、使いやすさを追求した間取りである
スキップフロアには、使い勝手のいい小屋裏収納を設置。収納力も高く、1階空間をすっきり保つことができる
スキップフロアには、使い勝手のいい小屋裏収納を設置。収納力も高く、1階空間をすっきり保つことができる
10.4帖の洋室は2ドアワンルームで、将来、必要に応じて仕切ることができる。現在は、ジムスペースやライブラリー… 続きを読む
10.4帖の洋室は2ドアワンルームで、将来、必要に応じて仕切ることができる。現在は、ジムスペースやライブラリーとして使用している
都心で暮らしていたKさん。自然が多く伸び伸びと暮らせる広い家を建てたいと考えたのが、注文住宅を選んだ理由だった。土地は広さを重視し、アイ工務店の担当者からアドバイスを受けながら理想の土地と出会う。「このエリアは自然が豊かで、都心へのアクセスもいい。通勤にも便利でとても気に入っています」。Kさんが同社を選んだのは、展示場を訪れた際、空間の使い方が斬新で、「今どの空間にいるのだろう?」という面白さを気に入り、その空間を自分の家にも取り入れたいと思ったことが大き… 続きを読む
都心で暮らしていたKさん。自然が多く伸び伸びと暮らせる広い家を建てたいと考えたのが、注文住宅を選んだ理由だった。土地は広さを重視し、アイ工務店の担当者からアドバイスを受けながら理想の土地と出会う。「このエリアは自然が豊かで、都心へのアクセスもいい。通勤にも便利でとても気に入っています」。Kさんが同社を選んだのは、展示場を訪れた際、空間の使い方が斬新で、「今どの空間にいるのだろう?」という面白さを気に入り、その空間を自分の家にも取り入れたいと思ったことが大きいという。「海外の家とも全然違うアイデアで、今までにないような家づくりの感覚に出会えた感じがしました。他にはない空間づくりが楽しく、その斬新なアイデアが気に入ったのです」。また、コストパフォーマンスの面でも優れており、コストを抑えながら理想の空間ができると確信できたことも決め手に。海外生活が長く、日本で住まいを建てることに対する不安も、営業担当者が親身になって対応してくれたことで、安心して家づくりを進めることができたという。「家づくりに携わってくれるチームのみなさんとの相性も非常に良く、一緒に楽しく家づくりをすることができました」と語るKさんだ。
商品名 | N-ees |
部材・設備 | - |
商品名 | N-ees |
部材・設備 | - |
延床面積 | 113.03m2 (34.1坪) |
敷地面積 | 499.83m2 (151.1坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2023年11月 |
店舗名 | 茨城支社 |
住所 | 茨城県つくば市梅園2丁目7番地1 コンフォートつくば102号室 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
外観も海外の住宅をイメージ。外壁は明るすぎず、暗すぎない茶色の石目調にして、温もりのある雰囲気に。ドッグランとしても使える広い庭や、家族や友人とBBQなどを楽しめるテラスも設けている
リビングの大きな特徴は、吹抜を設けたこと。平屋の特徴を最大限に活かしたかったので、吹抜を採用したという。これにより、 抜け感と開放感がある空間となっている
リビング内の階段を上がったスペースには、1.5階のスキップフロアを設置。その下はハーフ収納になっている。縦空間を活用するという、アイ工務店の特徴を反映した設計だ
スキップフロアは書斎に。ワークスペースとして活用している。吹抜でLDKとも繋がっているので、コミュニケーションも取りやすい。クロスはダーク系を採用し、落ち着いた雰囲気に
ワークスペースの下がハーフ収納で、愛犬ジギーちゃんの部屋となっている。クロスも可愛い。「この空間はジギーも気に入ってるみたいで、よくケージで寝ています」。このハーフ収納は寝室やLDKに繋がっており、使い勝手がいい。ジギーちゃんの様子もよくわかるという
1.5階ワークスペースからLDKを望む。「1.5階のワークスペースで仕事をしているんですが、1階はもちろん、庭まで見渡せてとても快適。下にいる愛犬の気配がわかるのもいいですね」
吹抜上部に3つの採光のための窓を設置。「ダイレクトな光がちょっと苦手なので、間接照明を2箇所に採用しました」
間接照明や2つのRの垂れ壁が印象的な寝室。奥のRの垂れ壁はウォークインクロゼットで、手前はハーフ収納。ハーフ収納からリビングにも行ける動線だ
寝室内には、Rの垂れ壁を入口にしたウォークインクロゼットを設置。収納力もたっぷりだ
10.4帖の洋室は2ドアワンルームで、将来、必要に応じて仕切ることができる。現在は、ジムスペースやライブラリーとして使用している
玄関は、片側の壁を暗めなトーンのシンプルなつくりにして、大きな絵などを飾るアートスペースに。「玄関は家の顔なので、大きなものを飾りたいなと思っています」
玄関にはものをたっぷり収納できるシューズクロークを設置。ジギーちゃんのリード類もしまってある。バッグの収納や上着をかけられるスペースもあり、とても便利だ。「こういうつくりはアメリカではあまり見られないですね。アイ工務店さんで出会ったという感じ。日本の家に対応したようなアイデアだと思います」
玄関から直接、手洗い場に行ける動線に。寝室からも近い。洗面スペースだと生活感が出やすいので、ゲスト用としての役割も考慮して設置した
6帖のランドリールーム。清潔感をイメージして白を多く、取り入れた空間に。雨の日には、室内干しもできる
休日の楽しみを広げてくれるテラスや、愛犬が伸び伸びと走り回れる広い庭はドッグランとして大活躍