hit香椎宮前住宅展示場で公開している「ray(レイ)」は、『日常の生活に 非日常を』をコンセプトに、外観のイメージと内装をリンクさせたモデルハウス。エントランスと外部格子、外壁と内壁を調和させた美しいデザインで、内と外のつながりを演出している。無垢床の「木」の温かみを感じながらも、グレイッシュやリゾート感を感じさせるクロスやキッチンの配色、インテリアのセレクトも見どころのひとつ。ただ生活する場所ではなく、心ときめくホテルライクな暮らしの提案に、新生活への期待が高まる。モノトーンカラーをベースに、細かなディテイルにまでこだわったデザインは、家づくりの参考になること間違いなし。ゴルフルームやバーカウンターを備えた大空間の地下室やLDKから見えるバスルームのほか、バリアフリーに配慮した動線にも注目してほしい。