オープンキッチンを中心に配置したL字型のLDKにより、家族とキッチンの距離が近く、コミュニケーションが取りやすいO邸。「仕事から帰ってきた後はほぼキッチンに立っていますが、作業をしながらでも子どもたちがごはんを食べる様子や遊んでいる姿を見守っていられるので安心です」と妻・Oさん。LDKの一角にキッズスペースとして活躍するタタミコーナーを配置したほか、その脇に可動棚をつけた収納スペースを設置したのもポイント。お子さまの手が届く高さの棚に鞄や帽子をしまうボック… 続きを読む
オープンキッチンを中心に配置したL字型のLDKにより、家族とキッチンの距離が近く、コミュニケーションが取りやすいO邸。「仕事から帰ってきた後はほぼキッチンに立っていますが、作業をしながらでも子どもたちがごはんを食べる様子や遊んでいる姿を見守っていられるので安心です」と妻・Oさん。LDKの一角にキッズスペースとして活躍するタタミコーナーを配置したほか、その脇に可動棚をつけた収納スペースを設置したのもポイント。お子さまの手が届く高さの棚に鞄や帽子をしまうボックスを置き、自分で身支度がしやすい環境を整えている。さらに、シューズクローク内にはスロップシンクを備え、帰宅後の手洗いが習慣になる間取りにするなど、お子さまの自立を自然と促す工夫が随所に施されている。家事の負担を軽減するコンパクトな動線も重視し、キッチンからすぐアクセスできる位置に洗面室とドライルームを配置。ドライルームに物干しバー、カウンター、収納を用意しているので、「干す・畳む・しまう」の一連の流れがスムーズだ。同社への依頼の決め手になった外壁タイルについては「汚れてもサッと洗い流せば綺麗になるタイルは、忙しい自分たちにぴったり。完成して2年以上経つ今も汚れは気にならず、外壁タイルの家を選んでよかったです」と喜ばれている。
| 商品名 | ＣＸシリーズ |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | ＣＸシリーズ |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 110.95m2 （33.5坪） |
| 敷地面積 | 155.32m2 （46.9坪） |
| 工法 | 木造軸組（プレミアム・ハイブリッド構法） |
| 本体価格 | 2,500万円～2,999万円 |
| 竣工年月 | 2022年12月 |
