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ここでは耐震、制震、免震のほか、独自の構造を採用し、地震に強い家づくりを行っている施工会社を紹介します。地震に対してどのような対策を提案しているかを知ることも、依頼先探しの大切なポイントです。
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本体価格1000万円台、または坪単価20万から40万円台
本体価格3000万円以上、または坪単価100万円以上
木造軸組工法とは、日本で古くから使われている伝統的な工法のことで在来工法ともいいます。木材の柱と梁、柱と柱の間に斜めに入れる筋交いで建物を支えます。柱の位置や長さを自由に設定できるため、デザインや間取りの自由度が高いことがメリット。以前は大工の職人技が重視されていましたが、現在では機械加工の木材を利用するなど、技量による精度のバラツキはほとんど解消されています。
2×4工法(ツーバイフォー工法)とは、断面サイズが2×4インチの角材を使い、床や壁、天井の「面」で建物を支える工法。構造の安定度が高く、また木材の隙間が少ないため気密性・断熱性を発揮します。材料や建て方がマニュアル化されているため、施工会社による品質のばらつきが小さいことも特徴です。2×6(ツーバイシックス)工法は2×4に比べ壁や床がより厚いため、性能が向上します。
RC (鉄筋コンクリート)造とは、現場で鉄筋を組み、型枠をはめてコンクリートを流し込んでつくる工法。型枠次第でどんな形にもつくれるのが特徴。耐火性・耐震性・耐久性にも優れていますが、他の工法よりも工期が長く、費用も高くなることが多いです。
重量鉄骨工法とは、主流が角型鋼管の柱・H型鋼の梁から成るシンプルな構造。柱と柱の間を大きくとることができ、開放的な空間や大きな窓が可能です。3、4階建てなど中層住宅にも多く用いられるほか、生活変化などに伴う将来の間取り変更などリフォームにも対応しやすいのが特徴。
鉄骨系プレハブ 工法とは、鉄骨の柱、梁に壁パネルを用いるなど、鉄骨を主要構造部材としたプレハブ工法のこと。なお、プレハブ工法とは、工場で製作加工された部材を、建築現場に搬入して組み立てる工法で、品質のバラツキが出にくい点が特徴です。
木質系プレハブ工法とは、木材の枠組に合板を張ったパネルを工場生産し、それを現場で組み立ててつくられる工法。壁式工法の一種で、構造の考え方は2×4工法に共通しますが、違いは断熱材や下地材まで装填したパネルを工場生産すること。他の工法と比べると工期が短く済みます。
コンクリート系プレハブ工法とは、RC(鉄筋コンクリート)造だが、コンクリートパネルを工場でつくって、現場に運び組み立てる工法を指します。現場打ちより品質管理が行き届くので、コンクリートの品質が安定するのが特徴。耐久性、遮音性、耐火性などに優れており、防火地域にも建てられる耐火建築物です。
ホームランドの家の基本性能は、長期優良住宅仕様あるいは長期優良住宅と同等以上の住宅であり、耐震等級2(壁量による場合、等級3)、断熱等級5、一次エネルギー消費量等級6を取得。この…
ホームランドの家の基本性能は、長期優良住宅仕様あるいは長期優良住宅と同等以上の住宅であり、耐震等級2(壁量による場合、等級3)、断熱等級5、一次エネルギー消費量等級6を取得。この住宅は基本性能が高い住宅として、一般社団法人長寿命普及協会の価値保証システム「ベストバリューホーム」としても認定され、定期的なメンテナンスを行うことで30年の建物保証及び、建物価値保証を受けることができる。(認定要件あり)
記憶に新しい熊本地震。倒壊した熊本城天守閣の再建で採用されたのが、住友ゴムの制震ダンパーだ。同社では、その制震ダンパーと同じ高減衰ゴムを使用した住宅用制震ダンパーを全棟で採用。建…
記憶に新しい熊本地震。倒壊した熊本城天守閣の再建で採用されたのが、住友ゴムの制震ダンパーだ。同社では、その制震ダンパーと同じ高減衰ゴムを使用した住宅用制震ダンパーを全棟で採用。建物の揺れ幅・損傷を抑えることで、震度6強~震度7の巨大地震に5回耐えられる性能をもつ(調査元:住友ゴム工業調べ)。家族が長く、安心して暮らせる家を提供している。
住まいの安全性を最優先し、長期優良住宅認定に基づいた壁量計算で全棟耐震等級3をクリア。壁倍率を強化したオリジナル耐力面材、在来工法と2×4工法をいいとこ取りしたハイブリット工法な…
住まいの安全性を最優先し、長期優良住宅認定に基づいた壁量計算で全棟耐震等級3をクリア。壁倍率を強化したオリジナル耐力面材、在来工法と2×4工法をいいとこ取りしたハイブリット工法など、様々な材料、工法を取り入れている。また、品質検査項目137以上(基礎・構造躯体・防水・防火等)専用のチェックリストを作成し、自社や第三者機関による検査を徹底。【SUUMOネットからのご来場予約で2000円分のギフトカードプレゼント中】
コンクリートに匹敵する強度を誇る材料なだけあって、商業施設等にコンクリートの代わりに使われることが多かったCLT材。こちらを構造体に使用することで、強い地震にも耐えられるような家…
コンクリートに匹敵する強度を誇る材料なだけあって、商業施設等にコンクリートの代わりに使われることが多かったCLT材。こちらを構造体に使用することで、強い地震にも耐えられるような家を実現した。CLTセルユニットを活用したUNDER60は、地震大国と言われる日本で安心・安全かつ末永く住まいとして活用していただくために、同社がこだわった「耐震性」「耐久性」を高い水準で備えている。