「子どもたちを庭で遊ばせてやりたい、子どもたちと一緒に、いちから庭を菜園にしてみたい…そんな想いがあって、広い土地を探していました。運良く見つかり、後はどの会社に建ててもらうかです。今回の家づくりに対する、私なりの熱い想いもありましたから、その想いに最後まで付き合ってくれる会社はどこだろうと探しました」と、2年前を思い出しながら語ってくれたIさん。エーシンホームを知り、その家を見学し、幾人かのスタッフと顔見知りになるにつれ、この会社なら私の情熱を受け止めて… 続きを読む
「子どもたちを庭で遊ばせてやりたい、子どもたちと一緒に、いちから庭を菜園にしてみたい…そんな想いがあって、広い土地を探していました。運良く見つかり、後はどの会社に建ててもらうかです。今回の家づくりに対する、私なりの熱い想いもありましたから、その想いに最後まで付き合ってくれる会社はどこだろうと探しました」と、2年前を思い出しながら語ってくれたIさん。エーシンホームを知り、その家を見学し、幾人かのスタッフと顔見知りになるにつれ、この会社なら私の情熱を受け止めてくれると判断したのだという。そんなI邸の基本コンセプトのひとつが「光と風が入る家」だった。これを実現するため、LDKの東側と南側に大きな窓が設けられた。おかげで日中は、LDKの隅々まで明るい。それぞれの窓の向かい側に小さな開口を設けることで、心地よい風がLDKを通り抜けて行く。開放的な空間で気になる外部からの視線も、高さを計算したフェンスによって、しっかりと防いである。念願だった子どもたちの菜園も、春の気配を感じ始めた頃から準備を始めた。GWの頃には、初収穫ができるかも、と家族はみんなワクワクしている。「これで完成ではありません。これからこの家を家族みんなで育てていくんです」と語るIさんの明るい声が印象的だった。
「家づくりで望んだのは、私は広く明るいLDKと風通しの良さ、妻は家事のしやすい動線でした」と語るIさん。その要望に応えるため、LDKの東側と南側には大きな窓が設けられた。家事動線の点では、水まわりをできるだけ近くに配置。脱衣室、干場、ウォークインクロゼットを隣接させ、脱ぐ、洗う、干す、収納するがほと… 続きを読む
「家づくりで望んだのは、私は広く明るいLDKと風通しの良さ、妻は家事のしやすい動線でした」と語るIさん。その要望に応えるため、LDKの東側と南側には大きな窓が設けられた。家事動線の点では、水まわりをできるだけ近くに配置。脱衣室、干場、ウォークインクロゼットを隣接させ、脱ぐ、洗う、干す、収納するがほとんど移動することなく完結する。「洗濯にかかる手間が大幅に減ったと、妻はよろこんでいます」と、家事の時短効果も大きいようだ。キッチン近くの土間収納やパントリー、将来お父様と同居するために用意された、和室横のウォークインクロゼットなど、収納に関しての配慮も充分だ。外からアクセスできる外収納は、趣味のための空間。釣り、アウトドア、サーフィン…など、多趣味なIさんの道具が収納されている。
家族の衣類はすべて、1階のウォークインクロゼットに収め、2階主寝室の隣には書斎スペースが設けられている。今後、もしかして必要となってくるリモートワークの空間として活用されるかも知れない。洋室の大きさは11帖。将来は子ども部屋として2つに分けることができるよう、あらかじめ窓もドアも2つずつ設置している
家族の衣類はすべて、1階のウォークインクロゼットに収め、2階主寝室の隣には書斎スペースが設けられている。今後、もしかして必要となってくるリモートワークの空間として活用されるかも知れない。洋室の大きさは11帖。将来は子ども部屋として2つに分けることができるよう、あらかじめ窓もドアも2つずつ設置している
Iさんがこの家を建てて本当に良かったと実感する瞬間。これから子どもたちが成長しても、家族全員が自然に集えるLD… 続きを読む
Iさんがこの家を建てて本当に良かったと実感する瞬間。これから子どもたちが成長しても、家族全員が自然に集えるLDKは、Iさんの家づくりにとって、大きなテーマのひとつだった
ネットで見つけた横長の鏡に着想して、イメージを膨らませていった洗面脱衣室。デザイン性はもちろん、子どもたちが成… 続きを読む
ネットで見つけた横長の鏡に着想して、イメージを膨らませていった洗面脱衣室。デザイン性はもちろん、子どもたちが成長するにつれ、朝の準備が並んでできるという機能的にもすぐれたプランだ。あらかじめ選んでいた竹製のカゴがフィットするよう、造作カウンターも設計された
「土地を探しながら、建築してもらう住宅メーカーをどこにしようかと、いろんな会社の内覧会を巡っていました。その中のひとつが、エーシンホームさんでした。営業の木村くんは、いつも絶妙なタイミングで連絡してくれるのが印象的でした」と、悪戯っぽく笑いながらIさんは答えてくれた。さらに話を伺っていくと「私が家づくりで重視したのは、建てた後のメンテナンス性です。同社の家はこの点でも、基準を大きくクリアしていました」と、今度は真顔で…。同社が採用している工法では、住宅劣化… 続きを読む
「土地を探しながら、建築してもらう住宅メーカーをどこにしようかと、いろんな会社の内覧会を巡っていました。その中のひとつが、エーシンホームさんでした。営業の木村くんは、いつも絶妙なタイミングで連絡してくれるのが印象的でした」と、悪戯っぽく笑いながらIさんは答えてくれた。さらに話を伺っていくと「私が家づくりで重視したのは、建てた後のメンテナンス性です。同社の家はこの点でも、基準を大きくクリアしていました」と、今度は真顔で…。同社が採用している工法では、住宅劣化の原因となる壁体内結露が起こりにくい。完成後長期にわたり、耐震性能や断熱性能を保ち続けてくれるのだ。またIさんにとっては、同社の保証制度も魅力のひとつだったという。経験豊富な専門スタッフ「見まわり大工」が、定期的に無料でお客様の家を点検に伺う。その期間を聞いて驚いた。何と最長50年!これは同社の自信の表れだろうか、なるほどIさんが、魅力と感じた理由もよく分かる。こうしてIさんは、自らの情熱をかけた家づくりのパートナーとして、エーシンホームを選んだのだ。
商品名 | zic |
部材・設備 | - |
商品名 | zic |
部材・設備 | - |
延床面積 | 136.97m2 (41.4坪) |
敷地面積 | 371.25m2 (112.3坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,500万円~2,999万円 |
竣工年月 | 2020年10月 |
住所 | 福井県福井市北四ツ居1-31-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
福井県福井市北四ツ居1-31-1
定休日:水曜日
112坪という広い土地を隅々まで活かしきったI邸。広く取られた庭では、現在菜園の準備が進んでいる。外観の色は、同社が建てたいろんな実邸を見学しながら、結局はいちばんシンプルな黒に決定。建てた後のメンテナンス性も考慮してのことだという
Iさんがこの家を建てて本当に良かったと実感する瞬間。これから子どもたちが成長しても、家族全員が自然に集えるLDKは、Iさんの家づくりにとって、大きなテーマのひとつだった
大空間・大開口の「リビングファースト」を提唱している同社だけあって、広くて開放的な空間に仕上がっているLDK。将来にわたって家族が集うリビングを目指したIさんにとって、リビング階段はマストアイテムだった
LDKから庭まで、すべてを見わたせる位置に設置されたキッチン。家事をしていても、いつも視線の端には子どもたちの様子が目に入る。システムキッチンでこだわったのが、掃除のしやすさ。溝や凹凸がなく、サッと一拭きでキレイにできる天板が選ばれた。また、食器棚などを置かなくて済むよう、収納力にも配慮したそうだ
将来新築する家のためにあらかじめ購入していたという、古材を使ったダイニングテーブル。この家が完成するずっと以前から、Iさんの頭の中には、空間のイメージがすっかり出来上がっていたようだ
シンプルでシックなシャンデリアも、空間にアクセントを与えている。SNSで偶然見かけた写真がとても気に入り、投稿者にコメントで手にいれた場所を教えてもらったそうだ。Iさんの家づくりに対する熱量の高さが、伺えるエピソードだ
南に面した壁には大きな窓が設けられている。朝、射し込んでくる日差しとともに、爽やかに目覚められそうな主寝室。ベッドに寝転んだ時に目に入ってくるのは、勾配天井を彩る木調のデザインクロス。穏やかな眠りと、目覚めのための配慮である
1階玄関近くに配置された和室。他の部屋とは、空間のイメージを一変させたかったという。グリーンと木調のデザインクロスで和のテイストをキープしながら、濃紺の引き戸で、モダンな印象もプラスされている
将来2つに区切って子ども部屋にできるよう、あらかじめドアも窓も2つ用意された洋室。南に開けられた大きな窓から自然光が射し込む明るい空間
黒を基調とした外観に、木目が映える玄関まわり。玄関扉は木調のもの、軒天には杉の無垢材が使用されている。人を招き入れる、やさしく温もりのある空間だ
重厚感のある輝きを放つタイルが目をひく玄関ホール。シューズインクロークに取り付けられた棚は、家の完成後IさんがDIYで仕上げたもの。コストカットの意味もあるだろうが「やってみたい!」という好奇心が優先してのことではないだろうか
ネットで見つけた横長の鏡に着想して、イメージを膨らませていった洗面脱衣室。デザイン性はもちろん、子どもたちが成長するにつれ、朝の準備が並んでできるという機能的にもすぐれたプランだ。あらかじめ選んでいた竹製のカゴがフィットするよう、造作カウンターも設計された
とにかく掃除のしやすい空間を…というのが浴室のテーマ。そのために素材もしっかりと吟味された。シャンプーやボディーソープのボトルを床置きしないですむように、Iさんのアイデアでボトルフォルダーも2つ用意されている。壁面の濃紺は、1階扉の色に合わせて統一感が図られている
玄関から外出する時に、いつも家族が目にする「have a nice day」の文字。モルタルに真鍮製のアルファベットが埋め込まれている。「これは妻のアイデアです。家族がいつも健やかでいるための、おまじないなんだと思います」とIさんは笑っていた