ウィザースホームの商品詳細

「どんな間取りにするか」を考える前に、「どんな暮らし方にするか」をイメージしてみよう。親世帯と子世帯それぞれがこれまで育んできたお互いのライフスタイルを大切にプランニングすることで、ぐっと暮らしやすい二世帯住宅が実現できる。いつも一緒にいる安心を感じながら、お互いにちょうどいい距離感で過ごす日々。そんな理想の同居スタイルを叶えるために、個（プライベート）と交（コミュニケーション）という「ふたつの時間」が自然に両立できる住まい。それがウィザースホームの二世帯住宅だ

親子両世帯がそれぞれのリズムで過ごす普段の暮らしでは、１階と２階を緩やかに結ぶ「つながり空間」を通じて上下階（縦方向）のつながりが生まれる。たとえ上下階に分かれて暮らしていても、夜にはお互いのリビングに灯る明かりが見えるなど、暮らしの気配を感じ合える安心がある

週末や記念日など親子両世帯が一緒に過ごしたい時には、「つながり空間」を中心に１階のリビングやダイニング、さらにはキッチン、和室などを結ぶ横方向のつながりを創出。大人数が集まる場があることで、二世帯揃って食事を楽しんだりくつろいだりすることができる

どれだけ仲が良くても、親子それぞれにこれまでの暮らしがあるもの。そこで、ウィザースホームでは、親世帯・子世帯の生活リズムを踏まえて「どれだけ日々の暮らしをシェアしたいか」をヒアリング。そこから「暮らしシェア率」を導き出し、最適なプランを提案している。例えば、両世帯の生活リズムが大きく違っていたり、普段はお互い気兼ねなく過ごしたい、といった「暮らしシェア率」が低いケースや、お互いを見守り、助け合いたいといった「暮らしシェア率」の高いケースなど、それぞれのライフスタイルに合わせて、みんなが快適な住まいを提案してくれる

親世帯は、上下階の移動がないバリアフリー設計に。生活に必要な空間が全て１階に集約され、上下階の移動が不要。買い物の荷物やゴミ出しなど、重労働な家事も階段の上り下りがなく安心して行える

親世帯にはのびのびとくつろげる和室を提案。座ったり寝そべったりと、思いおもいにくつろぐことができる。また来客スペースとして使ったり、子どもや孫との遊び場にするなど、用途を限定しない自由な空間に

リビングダイニングの一角にデスクを設置することで、PCや読書、ちょっとした趣味の時間に重宝する。オープンスペースなので、夫婦がお互いの趣味について会話したり、相手の様子をうかがったりと、コミュニケーションを育んでくれる

子世帯は、対面キッチンと、つながりのあるLDK空間にして、コミュニケーションがとりやすいオープンな間取りに。家族と会話でき、子どものお手伝いの習慣なども自然に生まれる

キッチンのすぐそばに、子どもが勉強したり、本を読むのに最適なデスクを設置。親がキッチンに立って家事をしながら、子どもの様子に目が届くので、親にとって安心なだけでなく、子どもにとっても見守られている安心感がある

子世帯には、夜でも洗濯物が干せる室内物干しを提案。時間を気にせず洗濯できるので、朝忙しい共働き家庭でも、お風呂の後に洗濯機を回して夜間に乾燥…と効率的に暮らすことができる。また暮らしを効率化することで、時間や気持ちにゆとりが生まれるとともに、親子のコミュニケーションや自分の時間を持つことができる