都内へ通勤しながら、実家の建て替えに伴い二世帯住宅を検討することになったMさん・Kさんご家族。敷地は38坪と、もともと親世帯の住まいだったため、1棟分の敷地の中で、二世帯住宅を建てることができるかが課題だった。二世帯住宅の相談も多い佐久間工務店。造作家具でデッドスペースを最小限にして、玄関、水回り、LDKを、親世帯と子世帯でそれぞれに確保した完全分離型の二世帯住宅を実現させた。1階は、親世帯のスペースで、LDKと洋室の間取り。玄関からLDKまでの広めのホー… 続きを読む
都内へ通勤しながら、実家の建て替えに伴い二世帯住宅を検討することになったMさん・Kさんご家族。敷地は38坪と、もともと親世帯の住まいだったため、1棟分の敷地の中で、二世帯住宅を建てることができるかが課題だった。二世帯住宅の相談も多い佐久間工務店。造作家具でデッドスペースを最小限にして、玄関、水回り、LDKを、親世帯と子世帯でそれぞれに確保した完全分離型の二世帯住宅を実現させた。1階は、親世帯のスペースで、LDKと洋室の間取り。玄関からLDKまでの広めのホールには、あえてLDKとの間仕切りを設けずに、本棚や収納といった家具を置く想定をした空間にしている。また、階段下には収納を設けた。2階は子世帯のスペースで、1階部分の玄関、書斎として使う納戸、シューズインクロゼット、洗面のほか、LDKと居室が2つ、階段下のスペースを活用したウォークインクロゼットまで実現できた。「二世帯住宅というと広い土地が必要になるのではと二の足を踏んでいる方も多いと思いますので、プランを参考にしてもらえれば、嬉しいです」と語るMさん・Kさんご家族。
1階親世帯の居室。引き戸の間仕切りを開けると、LDKと一続きになり、広々と過ごせる工夫が考えられている
1階親世帯の居室。引き戸の間仕切りを開けると、LDKと一続きになり、広々と過ごせる工夫が考えられている
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 116.96m2 (35.3坪) |
敷地面積 | 125.62m2 (38.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,200万円 |
竣工年月 | 2022年11月 |
住所 | 千葉県千葉市稲毛区作草部町1349-1 |
問い合わせ | |
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千葉県千葉市稲毛区作草部町1349-1