グランシェアは、多彩な形やカラーをラインアップした外壁タイルを採用。住まい手の憧れやライフスタイルに合わせて、一邸ごとに個性あふれる外観デザインを実現できる。中でも「Type A」の外観デザインは、空に向かって伸びる大屋根のシルエットが、大らかさを演出するモダンなスタイルが特徴。ファサードのアクセントタイルや大型ルーバーが住まいに程よいアクセントを付け、外観をモダンに演出している
リビングを間取りの中心に配置する「センターリビング」の発想を採用。キッチンやリビング、パティオなど、家族がどこにいてもお互いの気配を感じることができる。また、どの部屋に行くにも、全てセンターリビングを通る動線にすることで、リビングが起点となって、自然と顔を合わせる機会が増え、コミュニケーションがとりやすい環境を生み出している。さらに、リビングへ動線が集まることに配慮し、ゆとりのある空間を確保しているので、部屋間の移動もストレスなくでき、ゆったりとくつろぐことができる
料理や洗濯、掃除がすべてワンフロアーで完結する平屋のメリットを活かした「家事ラク動線」もグランシェアの特徴の一つ。キッチンはアイランドスタイルとし、回遊動線にすることで、家族で一緒に調理したり、お手伝いの習慣も生まれやすい。また、調理家電が十分に置ける収納カウンターを設け、時短調理や本格料理を楽しむことができる。洗濯では、洗う→干す(室内干し)→しまう(ウォークインクローゼット)までの流れが2部屋の中で完結する設計になっており、最短距離の動線で、洗濯にかかる時間を大幅に短縮できる
センターリビングからつながる位置に、アウトドアを楽しめる空間「パティオ」を採用。室内から気軽に行き来でき、間取りによっては窓を全開にしてリビングと一体空間のようにすることもできる。心地よい光と風を感じつつ、外からの視線を気にすることなく過ごせるので、家族や友人たちと、休日にはBBQやパーティー、平日には、いつもの食卓とは違うディナータイムなど、楽しい時間をシェアできる。屋根のかかった半野外空間なので、天気に左右されず、いつでも活用できる自由さも嬉しい
平屋ならではの屋根勾配を「+α空間」として有効活用できるのもグランシェアの魅力。勾配天井を活かした縦への広がりで、さらなる開放感を演出し、空間にゆとりをもたらすこともできる。また小屋裏空間をもう一部屋として活かし、例えば収納スペースとして使うロフトやホビールーム、ゲストルームなど、ライフスタイルに合わせて多目的な活用が可能だ
グランシェアの外観デザイン「Type B」。ホワイトで統一することで、都市部に映えるシンプルモダンな佇まいに。建物とアクセントウォールのタイルの種類を変えることで生まれる陰影が、シンプルさの中にも個性を演出
グランシェアの外観デザイン「Type C」。連続する切妻屋根とルーフラインに沿った外壁が、特徴的なシルエットを創出。ブラックの外壁をベースにビンテージ感のあるブラウンタイルを使用することで、重厚感のある外観を創出する
グランシェアの外観デザイン「Type D」。低く抑えた寄棟の屋根と深く迫り出した軒が演出する、落ち着きと安定感が魅力のシルエット。ポーチ柱や大型ルーバーのアクセントが利いた、幅広い世代に選ばれるデザイン
住まいの外壁は紫外線や雨などさまざまな自然環境にさらされる。こうした厳しい自然環境から何十年も住まいを守るために、クレバリーホームでは外壁タイルを採用。タイルはキズや摩耗に強く、雨や汚れにも強い自然素材。また同社のオリジナルタイルは、素材の分量を細かく調合することで、天候による劣化や退色を防ぐ「耐候性」、付着した汚れが雨で流れ落ちる「耐汚性」、水や汚れの浸透にも安心の「耐水性」、硬度が高く擦りキズや掻きキズが付きにくい「耐傷性」を持つ。そのためメンテナンスの手間やコストを大きく削減可能だ
在来工法とツーバイフォー工法の長所を掛け合わせた独自の耐震構造「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用。この工法は、実物大振動実験で阪神・淡路大震災の2倍の揺れを加えても、歪みや損傷がほとんどなく強固な躯体であることが実証されており、災害から大切な家族を守り、安心の暮らしを確保することができる。また、高気密・高断熱・高遮熱仕様なので、外気の影響や部屋ごとの寒暖差が少なく、夏は涼しく、冬は暖かい快適な室内環境を実現。同時に、冷暖房費の節約にも貢献する