家づくりに耐久・耐震性が厳しく求められている時代。その家での暮らしが省エネ・エコとあれば申し分ない。気密断熱性能で他をリードする一条。ラインナップの中でも一層グレードアップした商品が、南福島展示場の「夢の家_I-HEAD構法」だ。国が打ち出す次世代省エネ基準の約1/2、つまり光熱費のやりくりを大幅に軽くしてくれるまさに夢のような住まい。その立役者は断熱対策にある。従来のグラスウールから性能2倍の断熱材を壁、床、天井に巡らし、開口部は冷熱気を伝えない樹脂サッシ、紫外線や太陽熱を約70%カットする複層Low-Eガラスを採用。全館24時間計画換気は法制定以前に開発、標準装備という目のつけよう。こうした製品は自社の研究施設の実験に基づいて生み出されたもの。そして「夢の家」が求めたのは、天然素材。集成材を一切使わず、内装は銘木ソロモンマホガニー。安全な住環境と体想いの健康住宅を目指す一条の技術とこだわりが結集している。