10年後、20年後、その先までを見据えた「本物の家づくり」がモットーの新日本建設。自社の山で育てた杉やヒノキを使用し、設計や建築士、現場監督など各部門のプロが長く安心して住める家を提案。全ての家において耐震性や耐久性、維持管理の容易性、可変性、省エネやバリアフリーなどをクリアした、国土交通省認定の「長期優良住宅」の認定を取得している。キッチンや設備のグレードアップにも対応可能。(写真は3000~4000万円台)
「長く安心して住める家」をモットーに、防災拠点レベルの耐震等級3を全邸に施す同社。自社の山で育てた木はしっかりと自然乾燥することで強度が増し、床は木材をクロスする床筋交工法や無垢の厚板を用いる根太レス工法を採用。壁は筋交いを多めに入れ、建築基準法の耐震性能の1.5倍レベルの骨太構造。第三者機関による構造計算も全ての建築物へ行う。耐震性能の高い建物は地震保険の優遇もあり、経済的な面でもメリットが大きい。
愛媛県にありながら、東北地方の基準に該当する高断熱性能を標準とし、少ないエネルギーで夏も冬も快適に過ごせる家づくりを行う同社。床下には発泡スチロール系の断熱材を敷き詰め、壁の中には木質系の繊維を材料とした高機能の断熱材「セルロースファイバー」をぎっしり詰め込むことで気密性を高め、抜群の断熱性をキープ。自然光や風を効率よく取り入れる採光・通風設計も配慮され、少ないエネルギーで気持ちよく暮らせる家に。
「歳をとった後も長く住める家にしたい」と、平屋を希望する声も高まっている。さまざまな経験を誇る設計士や建築士が揃う新日本建設では、2階建てとは異なるノウハウが必要な平屋の家づくりにも定評がある。土地の特性や広さを活かした設計、空間の変化と開放感を楽しめる勾配天井、効率の良い家事動線など、家族みんなが納得できる間取りが実現。収納や遊び場をプラスする小屋裏ロフトなど、平屋ならではの工夫も相談してみて。
「自然素材にこだわると仕入れコストが高くついて建築費が上がる」という問題をクリアするため、20年以上前に自社の山を保有し、木を育て続ける同社。木を植えることから始まり、伐採、製材、流通、建築まで一貫して行う。じっくりと時間をかけて自然乾燥させた杉やヒノキなどの木材は品質や強度に優れ、家に使われた後も健康的な状態を長く保つ。床筋交いやベタ基礎などで耐震性・耐久性を高め、安心して住める木の家が実現。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
愛媛県松山市空港通3-9-3
定休日:年末年始・お盆等