無垢の床、プライベートな庭、ちょっと長めの玄関アプローチ。大好きなペンダントライトはダイニング、お気に入りのブラケットライトは玄関ホールに。ずっと気になっていたおしゃれなタイルはキッチンに。こだわりを詰め込むために、ちょっと郊外の土地をチョイス。リビングはご主人が好きな場所。スペース的には8畳とそれほど広くないけれど、天井高を3.24mにして高い位置に窓を設けたことで、ソファに座って見上げたときに、昼は青空、夜は月などが見えて気持ちいい。朝日をいれたかった… 続きを読む
無垢の床、プライベートな庭、ちょっと長めの玄関アプローチ。大好きなペンダントライトはダイニング、お気に入りのブラケットライトは玄関ホールに。ずっと気になっていたおしゃれなタイルはキッチンに。こだわりを詰め込むために、ちょっと郊外の土地をチョイス。リビングはご主人が好きな場所。スペース的には8畳とそれほど広くないけれど、天井高を3.24mにして高い位置に窓を設けたことで、ソファに座って見上げたときに、昼は青空、夜は月などが見えて気持ちいい。朝日をいれたかったのでカーテンをつけなかった。ダイニングは奥様が好きな場所。リビング同様、朝日が入るように設計。Aさんご夫妻が、この家で大事にしたいと考えたのが「休日の朝ごはんを楽しむ家にしたい」ということ。焼きたてのパンを買ってきて、家庭菜園の野菜や、ちょっといい食材でサラダやベーコンエッグをつくって、コーヒーを丁寧にドリップして、ゆっくり時間をかけて食事をしたい。そんなシーンを楽しめる空間にしたいという思いが実現されている。
設計の藤川さんと最初にたくさんお話できたのが良かったですね。家で何をするのが好きか、趣味の話などいろいろ聞いてくださって、人となりや雰囲気から、素敵な家を建ててもらえそうって思いました。ふたり好みの落ち着く空間にしたかったので、素材やデザインで和のテイストを取り入れながら、やわらかい北欧のニュアンスもプラスしてもらいました。ギリギリまで迷ってキッチンに冷凍庫を置けるようにしてもらったり、無理なお願いをしたときも、「この方がいいですよ」と言ってくださって、悩… 続きを読む
設計の藤川さんと最初にたくさんお話できたのが良かったですね。家で何をするのが好きか、趣味の話などいろいろ聞いてくださって、人となりや雰囲気から、素敵な家を建ててもらえそうって思いました。ふたり好みの落ち着く空間にしたかったので、素材やデザインで和のテイストを取り入れながら、やわらかい北欧のニュアンスもプラスしてもらいました。ギリギリまで迷ってキッチンに冷凍庫を置けるようにしてもらったり、無理なお願いをしたときも、「この方がいいですよ」と言ってくださって、悩んだことも含めて家づくりの全ての時間が幸せでした。(Aさん)
大事なのは暮らし方です。どこでどんなふうに過ごしたいのか、お話の中から引き出して設計に落とし込むように心がけています。迷ったり悩んだりするのは、いい家にしたいという思いの現れです。その思いに応えるのが私たちの仕事ですから。Aさんに関しては、素材や色を選ぶセンスが抜群によくて、私の提案は必要ないくらいでした。とくにダイニングのクロスは照明とのバランスも素晴らしくよくて、現場で歓声が上がるくらい感動しました。朝の光が気持ちいい空間で、ゆっくり過ごしているご家族… 続きを読む
大事なのは暮らし方です。どこでどんなふうに過ごしたいのか、お話の中から引き出して設計に落とし込むように心がけています。迷ったり悩んだりするのは、いい家にしたいという思いの現れです。その思いに応えるのが私たちの仕事ですから。Aさんに関しては、素材や色を選ぶセンスが抜群によくて、私の提案は必要ないくらいでした。とくにダイニングのクロスは照明とのバランスも素晴らしくよくて、現場で歓声が上がるくらい感動しました。朝の光が気持ちいい空間で、ゆっくり過ごしているご家族を想像すると、こちらまで嬉しくなりますね。(藤川さん)
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 116.75m2 (35.3坪) |
| 敷地面積 | 301.08m2 (91.0坪) |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2022年09月 |
| 店舗名 | 札幌支店 |
| 住所 | 北海道札幌市南区南30条西8丁目5-1 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
ダイニングは、奥様が好きな場所。休日の朝ごはんを楽しむためのダイニングには、朝日が入るよう設計されている。
玄関ホール。奥にはシューズクローゼット。
玄関からダイニング方向を見たところ。リビングと階段・ホールを仕切る2.7mのルーバー。
ダイニングから玄関方向を見たところ。ルーバーの木の色あいでかすかに和を感じるのもポイント。
階段ホール横には造作の洗面所。帰宅時、すぐに手を洗うことができる。
階段ホールからダイニングを見たところ。ハーマンミラーのネルソンバブルランプが浮かぶ。
休日の朝ごはんを楽しむための、ダイニングキッチン。
壁側にはスタディカウンターを設け、引き出しの使いやすさにもこだわった。
キッチンから見たリビング、ダイニング。リビング側から見た時と違い、ルーバーの角度の関係でリビングが見渡せる。
お料理が得意な奥様が使うことの多いキッチン。壁のタイルは、名古屋モザイクのイリーデ。
リビングは、ご主人が好きな場所。ソファに座って見上げたときに、昼は青空、夜は月などが見えて気持ちいい。朝日をいれたかったのでカーテンをつけなかった。
リビングの窓から見える庭。家の南側に外からの視線を気にせず過ごせる庭を設けるため、あえて北向きの敷地を選んだ。
リビングと階段・ホールを仕切る2.7mのルーバー。この位置に角度をつけたルーバーを設けることで、リビングからは目隠ししながらダイニングキッチンからは目が届くように工夫されている。
家の中心にある階段は、180度折り返す曲がり階段。
2階階段ホールにもカウンターが設置されており、ちょっとした作業ができる空間になっている。
2階洋室。主寝室の他に、洋室は2部屋設けられている。
主寝室。奥はウォークインクローゼットになっている。
帰宅する家族を迎えてくれる、ちょっと長めの玄関アプローチ。
外壁はガルバリウム鋼板。耐久性と防水性に優れた外壁材で、軽く、フェノールフォーム断熱材と外張断熱工法との相性も良好。
夫婦2台分に加え、来客用のカースペースも。敷地境界の塀を外観と同じデザインにしたり、道路から玄関を見えない位置に配置するなどプライバシーにも配慮。