1. 不動産・住宅サイト SUUMO
  2.  > リフォーム
  3.  > リフォームの費用と相場
  4.  > 浴室・バス・ユニットバスのリフォーム費用と相場

浴室・バス・ユニットバスのリフォーム費用・価格相場情報

浴室・バス・ユニットバスのリフォーム費用の相場は100~150万円(中心費用帯)になります。

表示している相場は2019年4月にSUUMOリフォームで実施したリフォーム実施者調査から算出しています。

※2019年4月時点リフォーム実施者調査より
リフォームのご要望とご予算にぴったりな会社を
プロのアドバイザーがご紹介
スーモカウンターリフォーム
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介

浴室・バス・ユニットバスのリフォーム費用と相場を知る

もっとくわしく
浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームの費用相場

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームを考えるとき、リフォーム費用が気になりますよね?

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームといっても、「在来工法の浴室からリフォームする」場合と、「システムバス(ユニットバス)交換」では、費用相場が変わります。
もちろんサイズや機器のグレードによっても変わります。

そこで、浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームのサイズや種類ごとに、費用相場を紹介しましょう。

自分が希望する浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームの費用相場を知って、安心してリフォームをはじめましょう。

浴室・システムバス(ユニットバス)のサイズごとのリフォームの費用相場

浴室リフォームのパターンは以下の4つ。

1.システムバス(ユニットバス)→システムバス(ユニットバス)
2.在来工法の浴室→システムバス(ユニットバス)
3.在来工法の浴室→在来工法の浴室
4.システムバス(ユニットバス)→在来工法の浴室

この章ではシステムバス(ユニットバス)→システムバス(ユニットバス)を紹介。
在来工法については後で紹介します。

サイズで変わる浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームの費用相場
▲1坪タイプのシステムバス(ユニットバス) 「サザナTタイプ」(写真提供/TOTO)

工場で生産されるシステムバス(ユニットバス)は、サイズが規格化されていて、サイズが大きくなるほど価格がアップします。
一般にマンションでは0.75坪タイプが、一戸建ては1坪タイプが多いのですが、さらに広いタイプや中間のサイズもそろっています。

工事費を含む浴室・システムバス(ユニットバス)の費用相場をサイズごとに見てみましょう。

0.75坪タイプの浴室・システムバス(ユニットバス)の費用相場
リフォーム費用:約60万円~約120万円

中古マンションに多く見られるのが1216(内寸1200mm×1600mm)や1317(内寸1300mm×1700mm)、1418(内寸1400mm×1800mm)と表記される0.75坪もしくはそれよりやや広いシステムバス(ユニットバス)で、リフォームの費用相場は約60万円~約120万円。
機器のグレードやデザイン性などによって費用が変動します。

1坪タイプの浴室・システムバス(ユニットバス)の費用相場
リフォーム費用:約80万円~約160万円

一戸建てで一般的なのが、1坪タイプのシステムバス(ユニットバス)。内法が1600mm×1600mmで、2畳のスペースにおさまるタイプです。
リフォームの費用相場は約80万円~約160万円。
一戸建て向けのシステムバス(ユニットバス)のほうがやや高い傾向があります。

1.25坪タイプの浴室・システムバス(ユニットバス)の費用相場
リフォーム費用:約90万円~約280万円

主に一戸建てで用いられる、より広いシステムバス(ユニットバス)が1.25坪タイプ。内法が基本2000mm×1600mmで、ゆったりと入れる浴室です。
リフォームの費用相場は約90万円~約280万円。

上記のリフォームの費用相場は、工事内容やオプションの選び方などにより、さらに上がる場合があります。

無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

在来工法の浴室のリフォーム費用相場

在来工法の浴室は昔ながらの浴室のつくりかたで、工場で生産され現場で組み立てるシステムバス(ユニットバス)とは異なり、現場で一からつくりあげる浴室です。
どんなところで費用が変わるのかを見ていきましょう。

▲カラフルなタイルを用いた在来工法の浴室(写真提供/アクアラボ)
在来工法の浴室のリフォーム費用相場は使う素材で決まる

在来浴室の費用は、工事費を別にすると、浴槽やシャワーなどの設備機器と内装材の選び方によって決まります。
つまり、好きなものを選んで浴室をリフォームできるので、かかる費用は千差万別。

例えばFRP浴槽を選ぶか人造大理石浴槽を選ぶかではリフォーム費用は倍程度の差が生じます。
また、内装もすべてタイル工など職人による造作となるので、工事費もかさみます。

在来工法のリフォーム費用の相場は一概には言えませんが、同レベルの仕様なら、システムバス(ユニットバス)リフォーム費用のざっと倍程度かかると思えばよいでしょう。

在来工法の浴室リフォーム費用の相場
1坪サイズ 200万円~350万円程度
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

工事方法の違いで浴室リフォーム費用は大きく変わる

浴室リフォームにかかる費用は、既製品のシステムバス(ユニットバス)への交換なのか、一から在来工法でつくるのかによって変わってきます。
またもともとの浴室がシステムバス(ユニットバス)なのか、在来工法の浴室なのかによってもかかる費用は違ってきます。

もともとの状態と新しく設ける浴室の種類で工事の手間が変わる

古い一戸建てでは、もともとの浴室が在来工法である場合が多く、マンションではシステムバス(ユニットバス)であるケースが多いでしょう。
リフォームで新規に設置する浴室もマンションでは、防水などの関係からシステムバス(ユニットバス)のケースが圧倒的に多いです。

システムバス(ユニットバス)交換は比較的リフォーム費用が安い

システムバス(ユニットバス)→システムバス(ユニットバス)へのリフォームは、既存のシステムバス(ユニットバス)を解体・撤去して、新しいシステムバス(ユニットバス)を組み立てて設置する工事が基本となります。

給排水管の接続や電気・換気工事なども必要ですが、比較的工事の手間は少ないといえます。
その分、リフォーム費用は安くなります。

▲既存のシステムバス(ユニットバス)の解体・撤去(写真提供/アクアラボプラス)
▲給排水・給湯配管を新しいシステムバス(ユニットバス)の位置に合わせて設置する(写真提供/アクアラボプラス)
既存が在来工法の浴室は解体工事や下地工事などに手間がかかる

在来工法の場合は、床・壁・天井を全て解体して、下地からつくりなおし、タイルなどで仕上げていきます。

もともとの浴室がシステムバス(ユニットバス)の場合には、既存の空間を活かすことができますが、在来工法の浴室をリフォームする場合は、空間からあらためてつくりなおさなければなりません。
そこからリフォーム費用にも差が生じます。

▲在来工法の浴室の解体撤去工事(写真提供/アクアラボプラス)
▲床にシステムバス(ユニットバス)を据え付けるためのコンクリートを打つ(写真提供/アクアラボプラス)
浴室リフォームは工事手間の差で費用が約60万円~350万円と幅広い

新規に設置するのがシステムバス(ユニットバス)の場合は、あらかじめ出来上がっているシステムバス(ユニットバス)のパーツを現場に運び込み、組み立てるだけで浴室ができます。

一方、在来工法の浴室の場合は、内装工事から行わなければならないので、工事の手間はかなり違います。
在来工法の浴室は、工事の手間分高くなると考えてよいでしょう。
ただ在来工法のいいところは、自分の好みで材料を選び、好みのデザインに仕上げられるところです。

工事方法別の浴室リフォーム費用相場
もともとの浴室 リフォーム後の浴室 リフォーム費用の目安
システムバス
(ユニットバス)
システムバス
(ユニットバス)
約60万円~約120万円
(マンション0.75坪)
在来工法の浴室 システムバス
(ユニットバス)
約80万円~約160万円
(一戸建て1坪)
在来工法の浴室 在来工法の浴室 約200万円~350万円
(一戸建て1坪)
システムバス
(ユニットバス)
在来工法の浴室 約150万円~約300万円
(一戸建て1坪)
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

お風呂・浴室リフォームの工事期間は?

お風呂・浴室をリフォームしているときは、お風呂に入れないので、気になるのは工事期間です。
お風呂の工事期間はおおよそ以下のとおりで工事内容によって異なります。

  • ユニットバスからユニットバスに交換/3日~5日
  • 在来工法の浴室からユニットバスに交換/5日~7日
  • 在来工法から在来工法の浴室へ/10日~15日

ではそれぞれについて工程を説明しましょう。

ユニットバス交換の工期は3日~5日

ユニットバスは最近ではシステムバスともいわれますが、工場でパーツを生産し、現場に運んで組み立てる、いわばパッケージ商品です。それだけに工期は短くなります。

以下は同じ位置でサイズを変えずにユニットバス交換をする工程です。
既存がユニットバスの場合は、解体工事も簡単で、新しいユニットバスの組み立ても含めて2~3日で終わります。

このバス交換の作業に加えて出入口の建具を交換しなければならず、出入口周辺の壁をいったん壊して、つくり直す工程が必要です。さらに洗面室も併せて内装などをやり直すとなると工事期間は5日はみておいたほうがよいでしょう。

在来工法の浴室からユニットバスへの変更は5日~7日

お風呂には大きく分けると昔ながらのやり方でつくる在来工法の浴室と、工場生産するユニットバスがあります。
在来工法の場合は、解体工事もユニットバスのようなわけにいかず、床の下地や内装も全て剥がして、ユニットバスを入れるスペースをつくります。その分が工期に影響し、5日から1週間はみておいたほうがよいでしょう。

在来工法の浴室を同じく在来工法でやり直す工期は10日~15日

在来工法の浴室は、ユニットバスと違って、浴槽やシャワーなどのパーツ、床・壁・天井の内装材など全ての材料を自分で選んでイチからつくります。
デザイン的にも和風からモダンなものまで自由自在。浴室のサイズやカタチもスペースに合わせて自由にできます。
それだけに費用もつくり方次第で変わりますし、工期も長引きます。工事期間は2週間程度みておきましょう。

お風呂・浴室のリフォーム工事期間は必ず工程表で確認

いつお風呂に入れるようになるのかを確認するためには、リフォーム会社に工程表をもらっておく必要があります。工程表は、工事の内容とその順番、日程を記したものです。リフォーム会社はその工程表に沿って工事を行うので、騒音が出そうなのはいつかなどもわかります。
工事期間中は近所の銭湯に行くなどの心積もりをしておきましょう。

無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

浴室のサイズを大きくすると間取り変更になる!?

リフォームするときに浴室・システムバス(ユニットバス)のサイズを現状より大きくしたいという希望は多いです。
しかし、その場合は隣室なども含めた間取り変更になり、費用は一概には出せません。
どういうプランが可能なのか、費用はどれくらいか、リフォーム会社に提案してもらう必要があるでしょう。

浴室のサイズ変更は、浴室リフォーム費用+間取り変更費用

例えば0.75坪の浴室を1坪にサイズアップしたい、など浴室を広げると隣接するスペースに影響します。
したがってリフォーム費用は、単純に浴室リフォームの費用だけではすみません。

当然、ほかのスペースもリフォームしなければならず、かかる費用は間取り変更の範囲しだいということになるでしょう。

同じスペースでシステムバス(ユニットバス)を大きくするなら費用アップしない

スペースはそのままで中に入れるシステムバス(ユニットバス)のサイズを少しだけ上げる方法があります。
実はシステムバス(ユニットバス)は、設置する空間の壁との間に隙間(空気層)があり、その隙間をできるだけ狭くすることで、システムバス(ユニットバス)のサイズを5cm~10cm程度大きくできます。

リフォーム時にサイズアップできるシステムバス(ユニットバス)があるので、そういう機器を選べば、費用アップすることなく、浴室をサイズアップすることが可能です。

▲0.75坪タイプなのにサイズが広がるバス 「マンションリモデルバス」(写真提供/TOTO)
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

システムバス(ユニットバス)のオプションの選び方と費用相場

システムバス(ユニットバス)はオプションの選び方で、費用が変わります。
ここではどんなオプションを選ぶと費用がどう変わるのかを見ていきましょう。

浴室換気暖房乾燥機の費用は、約7万円~10万円

いまシステムバス(ユニットバス)のオプションとして人気なのが、浴室換気暖房乾燥機。
文字どおり、換気も暖房も乾燥もできるスグレモノです。

ふだんは24時間換気システムとして稼働し、雨の日などには洗濯物を乾燥させる機能が重宝されています。
最近では、ヒートショック予防のために暖房機能も注目されるようになりました。

▲オプション採用するケースが多い浴室換気暖房乾燥機(写真提供/LIXIL)

気になる浴室換気暖房乾燥機の費用ですが、約7万円~10万円見ておきましょう。

FRP浴槽と人造大理石浴槽の費用の違いは?

浴槽の素材を大きく分けると、FRPと人造大理石(人工大理石)で、ほかに鋳物ホーローなどがあります。

FRP浴槽とは

FRPは繊維で強化したプラスチック素材です。
軽量で強いのが特徴で、浴槽によく使われています。

人造大理石浴槽とは

人造大理石は、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分とした人工素材で、割れにくく耐久性があり、光沢のある見た目のよさからキッチンの天板としても人気があります。
人工大理石といわれることもあり、もともと人造大理石は本物の大理石を砕いて固めた素材のことをいっていたようですが、現在ではメーカーによって言い方が異なるだけで、同じものと考えてよいでしょう。

▲光沢のある人造大理石浴槽(写真提供/TOTO)
鋳物ホーロー浴槽とは

鋳物ホーローは、ル・クルーゼなどの鍋でも知られる鉄板にホーローで仕上げた素材。
保温性が高く、美しい光沢が特徴。

FRP浴槽と人造大理石浴槽の費用を比べた場合、人造大理石浴槽のほうが約5万円~10万円ほど高くなります。
人造大理石浴槽のなかでは、ポリエステル系よりもアクリル系のほうが価格帯は上になります。

鋳物ホーロー浴槽を採用しているメーカーが少ないので比較は難しいのですが、同一メーカーで比べると、鋳物ホーロー浴槽はFRP浴槽より3割程度高くなります。

シャワーヘッドの選び方と費用相場

シャワーヘッドで人気のオプションは、節水型でかつ浴び心地のよさを追求したものです。
一般的なシャワーヘッドに対し節水型のシャワーヘッドに交換する費用は、1万円~2万円程度高くなります。

▲節水型多機能シャワーヘッド(写真提供/LIXIL)
浴室のドアの選び方と費用相場

システムバス(ユニットバス)の一般的なドアは折り戸です。
もし開き戸や引き戸を選んだ場合、費用は以下のようになります。

  • 折り戸から開き戸に変更した場合はプラス約2万円~3万円
  • 折り戸から引き戸に変更した場合はプラス約5万円~6万円
▲標準仕様の折り戸(写真提供/LIXIL)
▲全開放でき、開閉もらくな片引き戸(写真提供/LIXIL)

以下に浴室のオプションの費用相場をまとめます。

浴室の主なオプション費用相場
オプション 費用相場
浴室換気暖房乾燥機 約7万円~10万円
FRP浴槽→人造大理石浴槽 プラス約5万円~10万円
標準のシャワーヘッド→節水型シャワーヘッド プラス約1万円~2万円
標準の折り戸→開き戸 プラス約2万円~3万円
標準の折り戸→引き戸 プラス約5万円~6万円
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

浴室のバリアフリーリフォームの費用相場

浴室は高齢者にとって、滑る、転倒する、ヒートショックを受ける、など危険の多い場所。
高齢者が使う場合は浴室のバリアフリーリフォームをしましょう。

手すり設置、段差解消、滑りにくい床などが浴室のバリアフリー
▲浴室の安全性確保に必須の手すり/L型(写真提供/LIXIL)

浴室を安全な場所にするには、手すりを設置すること、出入口の段差を解消し浴槽の高さも抑えること、床に滑りにくい素材を使うことが大切です。

最近のシステムバス(ユニットバス)は、床の滑りにくさや出入口、浴槽の高さなどに配慮されているので、オプションの手すりなどを加えたり、扉を引き戸に変えることなどでバリアフリー化ができます。

手すりは1本1万円~2万円程度なので、I型、L型を混ぜて3~4本設けるとして3万円~5万円程度ですみます。
合わせて出入口は高齢者にも開閉がラクで、全開できる引き戸を選びましょう。

オプション手すり 費用相場
手すりI型 1万円程度
手すりL型 2万円程度
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

バリアフリーリフォームすると補助金、優遇税制がある

一定の浴室のバリアフリーリフォームを行うと、国からの補助金や税金の優遇が受けられます。

▲(写真/PIXTA)
バリアフリーリフォームには国からの補助金が最大18万円出る

<介護保険制度によるもの>
要支援・要介護の認定を受けている人が、手すりの取り付け、段差の解消や引き戸への変更などを行うと、工事費20万円(支給限度基準額)の9割(18万円)までを上限に補助金が支給されます(所得が一定以上ある場合は8割または7割の支給となります)。

介護保険制度による助成
支給額 対象
上限18万円 手すりの設置、段差解消、床の滑り防止、
引き戸への扉の取り替え等
お風呂・浴室リフォームの減税はバリアフリーが要件

税金の優遇制度は、50歳以上の人または要介護・要支援に認定されている人、65歳以上の親族と同居している人などが、一定のバリアフリーリフォームを行うと、所得税、固定資産税の優遇が受けられるというものです。

お風呂・浴室リフォームもバリアフリー要件を守って行うとリフォーム減税が適用されます。

バリアフリーリフォームの所得税控除は最大60万円。対象となる工事費の額などによって控除額は変わります。また工事費要件があり、工事費が50万円を超えないと減税対象になりません。
バリアフリー対応のユニットバスもあるので、それを選べば条件はクリアできるでしょう。制度に詳しいリフォーム会社に相談しながら進めましょう。

バリアフリーリフォームは浴室だけでなく、居室の床段差の解消や廊下の手すり設置、トイレの改良なども含むものなので、工事費要件を満たさない場合はほかのバリアフリーリフォームも併せて行うことを検討しましょう。

また、バリアフリーリフォームを行うと固定資産税も減額されます。家屋100m2分まで3分の1が翌年分の固定資産税から減額されるというものです。

所得税の控除の期限は2023年12月31日、固定資産税減額措置の期限は2024 年3月31日です。

浴室バリアフリーリフォームの場合、対象とされている工事は以下です。

  • 入浴またはその介助を容易に行うために浴室の床面積を増加させる工事(おおむね1.8m2以上)
  • 浴槽をまたぎやすい高さの低いものに取り替える工事
  • 固定式の移乗台、踏み台そのほかの高齢者等が浴室の出入りを容易にする設備を設置する工事
  • 高齢者等の身体の洗浄を容易にする水栓器具を設置、または同器具に取り替える工事

住宅の要件/次のいずれかに該当する人が自ら所有し、居住する住宅であること

1.50歳以上(入居開始年の12月31日時点)
2.介護保険法に規定する要介護又は要支援の認定を受けている
3.所得税法上の障がい者である
4.2もしくは3に該当する親族又は65歳以上の親族と同居している
5.リフォーム工事後の家屋の床面積が50m2以上
6.2023年12月31日までにリフォーム後居住開始
7.合計所得金額が3000万円以下であること

浴室バリアフリーリフォームの固定資産税の減税

浴室を含むバリアフリーリフォームは固定資産税も減税になります。
バリアフリーリフォームを行うと翌年の固定資産税が、家屋分の100m2分まで3分の1が減額になります。
固定資産税減額の期限は2024 年3月31日です。

無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

お風呂・浴室をおしゃれにリフォームするには

お風呂・浴室をおしゃれにリフォームするには、内装、浴槽、シャワー、照明、建具など全てのアイテムにこだわりをもって選択することが大事です。

浴室の壁装材選びが雰囲気づくりの基本

ユニットバスの壁装材の色柄は多様です。白やベージュの無難なものからシックな茶系や石調の柄などゴージャス系まで用意されています。仕上げも、つやのある鏡面仕上げやつや消しなどが選べます。
壁装材はユニットバスメーカー各社とも複数のグレードを揃えていることが多いので、3面をベーシックなグレードに、1面だけグレードを上げて色や柄も冒険してみるのもいいのではないでしょうか?

石調の壁装を用いたユニットバスの写真
▲石調の壁装で爽やかな雰囲気に(写真提供/TOTO 「シンラ」)
浴室の壁装材の素材も多種多様

一般にユニットバスの壁装材は鋼鈑に樹脂系素材で仕上げてできています。樹脂系素材以外では、ホーロー仕上げの壁装材やタイル、板張りなどもあります。

ホーローは金属の表面にガラス質を焼きつけたものですが、表面がガラス質なので汚れが落としやすく、キズに強く、カビも発生しにくいというメリットがあります。
マグネットがくっつきやすいのも特徴で、収納棚を増やしたいときに簡単に取り付けられるのも特徴です。

タイルは昔からよく用いられている素材で、今でも在来工法のお風呂では用いられることがあります。
また、在来工法で用いられる壁装材には木材もあります。木の香りや温もりによるいやし効果を味わえ、ゆったりくつろげるお風呂になります。木の素材は水に弱いという特性がありますが、ヒノキやヒバ、サワラといった樹種は湿気やカビにも強く、浴室にも向いています。木の風呂づくりの実績が豊かなリフォーム会社に相談するのがよいでしょう。

タイル張りの浴室の写真
▲(写真/PIXTA)※写真はイメージです
板張りとタイル張りのお風呂の写真
▲(写真/PIXTA)※写真はイメージです
浴槽の素材、形はどれを選ぶ?

浴槽の素材はFRPと人造大理石が主流で、ほかに鋳物ホーローなどもあります。人造大理石はポリエステルやアクリルを材料とした素材で、大理石のような風合い、質感が特徴です。FRPはプラスチックにガラス繊維を混ぜた素材で、人造大理石のような質感はありませんが、安価で耐久性が高く、多くのユニットバスに使われています。鋳物ホーローは保温性が高く、光沢のある素材で、高級感のある素材です。

最近の浴槽は、どの素材でも保温性が高くなっていることもあり、性能的には大きな違いはありません。見た目にこだわるなら、ショールームで実物を見て検討しましょう。

また、浴槽の形もいろいろ。直線的な形状のもの、曲線を活かしたもの、親子で入れるワイドタイプなど。形の違いでお風呂の雰囲気も変わります。

優美な曲線が特徴の人造大理石浴槽の写真
▲優美な曲線が特徴の人造大理石浴槽(写真提供/TOTO「シンラ」)
シャワーの形にこだわる

シャワーも形にこだわるとおしゃれなアイテムになります。最近ではオーバーヘッドシャワーが人気ですね。頭上から全身に降り注ぐように浴びるシャワーは、全身が温まってリラックスできます。
見た目的にもお風呂をモダンに演出してくれます。

丸いデザインのオーバーヘッドシャワーの写真
▲丸いデザインのオーバーヘッドシャワー(写真提供/TOTO 「シンラ」)
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

【マンションの場合】施工事例で見る浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用

マンションの浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームの施工事例をサイズの違いで2事例、紹介しましょう。

【リフォーム費用67万円】0.75坪タイプのシステムバス(ユニットバス)を交換
  • リフォーム前
  • リフォーム後
    • ▲標準的なグレードのシステムバス(ユニットバス)

0.75坪タイプのシステムバス(ユニットバス)を同じ位置で、スペースを変えずに新しい機器に交換。
工事費が最も割安になるパターンの工事です。
オプションとして浴室換気暖房乾燥機を採用。

リフォーム費用:67万円
費用内訳
  • 設備・建材費:40万円
  • 工事費:27万円
リフォーム費用に含むもの
  • 設備・建材費:システムバス(0.75坪タイプ)、浴室換気暖房乾燥機
  • 工事費:解体撤去、仮設工事、木工事、内装工事、電気工事、給排水工事、設備組み立て、諸経費など
  • リフォーム面積:2.47m2
  • 設計・施工:山商リフォームサービス
【リフォーム費用132万円】1.25坪タイプのシステムバス(ユニットバス)を交換
  • リフォーム前
  • リフォーム後
    • ▲保温浴槽を採用し、床も乾きやすいタイプ

以前もマンションでは広めの1.25坪タイプのシステムバス(ユニットバス)で、同じスペースで新しい機器に交換。
工事は上記の0.75坪のパターンと同じですが、浴室のサイズが費用アップの要因になりました。
オプションとして浴室換気暖房乾燥機を採用。

リフォーム費用:132万円
費用内訳
  • 設備・建材費:78万円
  • 工事費:54万円
リフォーム費用に含むもの
  • 設備・建材費:システムバス(1.25坪タイプ)、浴室換気暖房乾燥機
  • 工事費:解体、給排水、機器取り付けなど
  • リフォーム面積:3.70m2
  • 設計・施工:山商リフォームサービス
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

【一戸建ての場合】施工事例で見る浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用

一戸建ての浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム施工事例をシステムバス(ユニットバス)リフォームと在来工法の浴室リフォームに分けて紹介します。

【リフォーム費用102万円】在来工法の浴室をシステムバス(ユニットバス)に
  • リフォーム前
  • リフォーム後
    • ▲標準的なグレードのシステムバス(ユニットバス)

タイル張りの在来工法の浴室を解体して、1坪タイプのシステムバス(ユニットバス)を新しく設置。
もとがバランス釜だったので、システムバス(ユニットバス)用にガス給湯器も合わせて設置した。
オプションとして浴室換気暖房乾燥機を採用。

リフォーム費用:102万円
費用内訳
  • 設備・建材費:55万円
  • 工事費:47万円
リフォーム費用に含むもの
  • 設備・建材費:システムバス(1坪タイプ)、浴室換気暖房乾燥機、給湯器
  • 工事費:解体撤去、仮設工事、木工事、内装工事、電気工事、給排水工事、設備組み立て、諸経費など
  • リフォーム面積:3.30m2
  • 設計・施工:山商リフォームサービス
【リフォーム費用213万円】好みのタイルを使って在来工法の浴室に
  • リフォーム前
  • リフォーム後
    • ▲浴槽の側面にも壁と同じタイルを張っている

以前の浴室も在来工法。
同じスペースに、在来工法で浴室をつくり、施主自らショールームで選んだタイル張りに(タイル張りとその下地のモルタルは下記工事費に含みます)。
好みの内装にしたかったのが、在来工法を選んだ理由です。

リフォーム費用:213万円
費用内訳
  • 設備・建材費:121万円
  • 工事費:92万円
リフォーム費用に含むもの
  • 設備・建材費:浴槽、水栓など
  • 工事費:解体撤去、内装工事(タイルなど材料費含む)土間コンクリート打ち、左官、電気工事、給排水工事、諸経費など
  • リフォーム面積:3.50m2
  • 設計・施工:東京ガスリモデリング
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

マンションより一戸建てのほうが浴室リフォームの費用は高くなりがち

一戸建てとマンションでは浴室リフォームをする際に費用が違ってきます。
一戸建てには費用アップの要因が潜んでいるからです。

一戸建ては、構造部の腐食やシロアリ被害の可能性が

木造一戸建ては、古くなると湿気の影響で木部が腐食したり、シロアリによる被害でスカスカな状態になっていたりすることが多いもの。
とくに浴室は湿気の多い場所なので、その可能性が大いにあります。

既存の浴室を解体すると、その下がどのような状態になっているかわかります。
腐食やシロアリ被害が見られたら、その部分の木部を交換して、新しくつくりなおさなければなりません。

その分が追加工事費としてかかります。

解体する前には実態が把握できないので、正確な費用は出ませんが、築年数や解体前の目視でわかる範囲で、リフォーム会社に聞いておくとよいでしょう。

また、そもそも古い一戸建ては在来工法の浴室であるケースが圧倒的に多いので、マンションと比べて、浴室リフォームの費用は割高になることが多いです。

▲(写真/PIXTA)
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用の見積もりの見方

浴室・システムバス(ユニットバス)の費用が実際にわかるのは、リフォーム会社に見積もりをもらってからです。
浴室リフォームを検討するときは、複数社から見積もりをとって比較検討するのがオススメです。

浴室リフォーム(システムバスへ交換)の見積もり例

見積もりの一番上の列は、各項目をあらわしています。
「名称」欄には工事の項目が、「摘要」欄には、機器のメーカーやサイズなどが、以下、単価、数量、金額が並んでいます。

ここでは単価を記載する項目がないので、全て空白になっています。

「1式」はワンセットといった意味合いです。
「※材工」とあるのは、材料費と工事費を合わせたものです。

以下「名称」欄を上から順に説明していきましょう。

  • 解体・撤去:既存の浴室を解体して廃材を撤去処分する工事のこと
  • システムバス:工場で生産される規格化された浴室のこと。ユニットバスともいいます
  • 浴室換気暖房乾燥機:オプションで採用した機器で、その価格がわかります
  • 取り付け費:上記のシステムバスと浴室換気暖房乾燥機の取り付け費用をあらわしています
  • シーリング:機器から水もれしないよう隙間を埋める工事のこと
  • 電気工事:摘要欄にあるとおり、配線・照明器具取り付け費を含みます
  • 給排水工事:給排水管を機器につなぐ工事のこと
  • ガス工事:お湯を沸かしたり、追い焚きしたりするためのガス配管の工事のこと
  • 換気設備工事:浴室に設置する必要のある24時間換気システムの工事のこと
  • 諸経費:現場管理費や運搬費などを含みます
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用を安く抑えるコツ

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームを考えているけど、希望が膨らみすぎて、予算オーバーが心配という人も多いでしょう。

そこで、できるだけ浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用を安くするコツを伝授しましょう。

浴室の位置は移動しないほうが安くなる

浴室の位置を移動すると、ほかのスペースに影響を与え、工事範囲が広くなります。
移動しないで設備交換をするのに比べて、さまざまな関連工事費がかかってしまいます。

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォーム費用を抑えたいなら、位置移動は避けたほうがよいでしょう。

オプションは必要なものだけを選ぶ

カタログやショールームを見ると、ついあれも欲しい、これも欲しいとなりがちですが、はたして自分に必要なものは何なのかをじっくり考えてみましょう。

予算オーバーしたときのために、欲しいオプションに優先順位をつけておくと、費用調整がスムーズです。

リフォーム会社に相見積もりをとる

同じシステムバス(ユニットバス)でも、リフォーム会社によって価格が異なることがあります。
メーカーとの取引関係などによるものですが、見積もりをもらうことで、各社の費用の違いがわかります。

見積もりを依頼するときは、同じ商品を指定しないと比較にならないので、気をつけましょう。

比較検討する手間や時間を考慮して3社程度に絞って、見積もりを依頼し、比較するのがよいでしょう

リフォーム会社に安くなる提案をしてもらう

最初から自分で商品を決めてしまわずに、こういう機能をもつシステムバス(ユニットバス)にリフォームしたいので予算内で提案してくれませんか、とリフォーム会社に提案を仰ぐのもよい方法です。

同じグレードで、より安いメーカーのシステムバス(ユニットバス)を紹介してもらえる可能性が大です。
いくつかのリフォーム会社に相談をもちかけて、納得のいく機器選びをしましょう。

▲(写真/PIXTA)
無料でリフォームのプロに相談する方法

リフォームに失敗しないためにプロのアドバイザーに無料で相談できるサービスを提供しています。

スーモカウンターリフォームのご相談の流れ
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介
無料会社紹介を申し込む

まとめ

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームの費用相場について、紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?

理想のお風呂のイメージが湧いてきたでしょうか?

浴室・システムバス(ユニットバス)リフォームに成功するためには、まずスペースや予算など自分の条件をあらためて確認することが大切。
その上で、自分が望む機器のグレードやオプションを決めていきましょう。

その過程で、信頼できるリフォーム会社に相談するのがベストです。
リフォーム会社選びに迷ったときは、SUUMOカウンターリフォームに相談してみましょう。

2020年1月20日公開
2022年10月5日更新

リフォームのご要望とご予算にぴったりな会社を
プロのアドバイザーがご紹介
スーモカウンターリフォーム
  • アドバイザーとリフォーム内容を整理
  • 必要な予算目安を整理
  • 整理した内容に合うリフォーム会社をご紹介

浴室・バス・ユニットバスのリフォームを行っている会社

ページトップへ戻る