子どもが成長してマンションが手狭になり家づくりを決めたIさん。展示場で出会ったのが三井ホームの「シュシュ」だった。「共働きで家にいる時間が短いため、家事を効率的に、子どもとの時間を大切にしたい。そう考えていた私たちにとって、子育てママの目線で、動線や収納が細かく考えられたシュシュは、まさに理想の家でした」とI夫人。構造壁を大幅に減らせる独自構造「Gウォール」が実現する大空間や、木の家ツーバイフォーならではの優れた気密・断熱性能も依頼の決め手になったそう。I… 続きを読む
子どもが成長してマンションが手狭になり家づくりを決めたIさん。展示場で出会ったのが三井ホームの「シュシュ」だった。「共働きで家にいる時間が短いため、家事を効率的に、子どもとの時間を大切にしたい。そう考えていた私たちにとって、子育てママの目線で、動線や収納が細かく考えられたシュシュは、まさに理想の家でした」とI夫人。構造壁を大幅に減らせる独自構造「Gウォール」が実現する大空間や、木の家ツーバイフォーならではの優れた気密・断熱性能も依頼の決め手になったそう。I氏邸の快適さのポイントは、生活動線と収納が対応していること。玄関そばにはシューズクロークのほか、洗面室と洋服をすべて収めたクロゼットを設け、外出準備で1階と2階を上下する必要がない。買い物をして帰宅の際は、勝手口を入ってすぐのユーティリティーに食品を片づけ、そのままキッチンで食事の準備ができる。キッチンとリビングの間には、キッズコーナーを設け、帰宅後の子どもと触れあえるよう工夫。「1階と2階の移動は朝晩で1回ずつ。そのくらい動線のムダがありません」。明るい光を取り込む吹抜け、1階と2階がつながる室内全体がトータル空調で年中いつでも快適だ。「実用性とセンスの良さを両立しているところが、この家の魅力です」とIさん夫婦はにこやかに語った。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 154.36m2 (46.6坪) |
敷地面積 | 181.43m2 (54.8坪) |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | - |
竣工年月 | 2012年3月 |