SEED設計室

SEED設計室が提案する『kibaco』のシンプルな形には様々な理由がある。まず丈夫な骨組み（＝構造）であること。プランの組み換えがしやすくフレキシブルであること。規格の材料を無駄なく経済的に使いつくれること。そして何より形が美しいこと。主要な骨組は10本以上もある通し柱と頑丈な小屋組みでできており、内外を取り囲む板壁は美しさや調湿機能を持つだけでなく優れた耐震能力も発揮。家族の安心な暮らしを叶えてくれる。

環境にも配慮した家づくりを追求しているSEED設計室。独自の外断熱+通気工法によって高い断熱性能をつくり出す家づくりを行うと共に、室内の空気が家全体で循環するように窓や天井の形、吹き抜けなどを設計。熱環境設計の強みは『kibaco』の大事な特徴の一つ。同社は、できるだけ電気やガスなどの2次エネルギーに頼ることなく、自然の風や光を有効的に住まいに取り入れることが、環境にも人にも優しく、大切なことだと考える。

ＳＥＥＤ設計室では、木の温もりに溢れた平屋住宅も提供している。こだわりの断熱材や間取りを工夫することで、限られた空間の中でも開放的で遊び心のある住まいづくりを可能としている。また、四季の移ろいを永い間愉しめるよう、経年変化で味わい深くなる素材、構造や性能にもこだわっている。同社は5名の建築士が在籍しており、家づくりの疑問や不安に答えてくれる。是非気軽に足を運んでみよう。

家のどこにいても「心地いい」と感じられる家づくりを追求し続けるSEED設計室。『kibaco』は、外壁や内壁、柱や梁の構造材など全ての木材に地元産の八溝杉とヒノキを採用。地元の木材を無駄なく使うことで地域に愛着と誇りをもって暮らしていく事に繋がると捉える。また壁紙には紙と木のチップでつくられた自然素材の紙クロスに、有害物質を吸着する自然塗料を使用。長く暮らすからこそ、家は“安らぎの場所”でありたいと考える。

SEED設計室では、地元茨城県産の杉とヒノキを使用した家づくりを行っている。また、壁紙には紙と木のチップでつくられた自然素材のクロス、塗料は有害物質を吸着するモノを使用している。素材のひとつひとつを慎重に選び抜き、細部まで気を配ることで、自然と居心地の良い空間が生まれると考えているのだ。それらが織り成す住空間は周囲の環境や街並みに馴染むような、シンプル且つ個性的な佇まいとなることだろう

社員全員が一級建築士のSEED設計室では、本当に良い建物とは、街並みや周辺環境になじみ、風景の一部となる美しい建ち姿や佇まいであると考えています。暮らしやすさだけでなく、どんな街でどんな暮らし方をしたいか、周辺環境を活かした「暮らし方」をご提案。また土地紹介から関わることで、建物以外にかかる費用を事前に細かく調べ、説明してくれるので安心だ。まずはどんな暮らし方をしたいか、気軽に相談してみよう。

社員全員が一級建築士のSEED設計室では、常に住み手の目線に立ち、何が出来るのかを考え続ける。例えば扉をつけず子どもが走りまわれる空間、例えば後々部屋が増やせる空間。先々を考え、生活スタイルによって表情を変えられるよう配慮されている。そして個性的で開放感溢れる家は飽きが来ず、時が経つにつれ愛着が湧くことだろう。「こんなお願いして大丈夫かな？」と悩む前に是非同社スタッフに想いをぶつけてみて欲しい

自然を身近に感じながら、そこに居るだけで幸せな気持ちになれる家…そんな住まいを追求するSEED設計室。提案する『kibaco』のプランの考え方は“1階で全ての生活ができる”というもの。また家族構成や住まい方が変わっても快適に生活ができるよう、床や壁をつくる・取り除くことができる独特の構造。家族のこだわりをカタチにしながら、住んでからもメンテナンスや模様替えが楽しくなるような愛着が持てる住空間を叶えてくれる。

SEED設計室が家づくりで大切にしているのは、家を計画する最初の段階で無理のない資金計画をたて、実際の建築工事費を予定通りに納めること。提示する見積りには新しい生活をスタートするのに必要な建築工事の全てを含んだ総額を基本としているが、建築資金の相談を希望する家族には専門のファイナンシャルプランナーがいつでも対応できるよう体制を整えている。予算面での不安や疑問を家づくりを始める前に解消できるのが嬉しい。