希望したのは広々とした庭があり、緑を眺めながら心地よく暮らせる開放感のある平屋。南東側が開けた角地のため、外とつながる南東側に庭を設け、その庭につながるようにリビングやダイニングを計画した。また、スタディコーナーやリモートワークに便利なワークスペースもリクエスト。「間取りや動線、使いやすい収納についても、スタッフの方がとても考えてくださったので、無駄がなく、すごく住みやすいです。家の中で最も陽あたりのいい場所に設計していただいた、大きな窓があるリビングで過… 続きを読む
希望したのは広々とした庭があり、緑を眺めながら心地よく暮らせる開放感のある平屋。南東側が開けた角地のため、外とつながる南東側に庭を設け、その庭につながるようにリビングやダイニングを計画した。また、スタディコーナーやリモートワークに便利なワークスペースもリクエスト。「間取りや動線、使いやすい収納についても、スタッフの方がとても考えてくださったので、無駄がなく、すごく住みやすいです。家の中で最も陽あたりのいい場所に設計していただいた、大きな窓があるリビングで過ごしていると、自然と一体化するようでとても気持ちいいですね」。
玄関は、コート掛けのあるシューズクロゼットを通る家族用と、そのまま入るゲスト用に動線を分けた2WAYスタイル。敷地の中で最も陽あたりのいい南東側を眺めながら過ごせる場所にリビングとダイニングを計画。キッチンは二列配置にしてコンパクトに収め、その隣にパントリー、勝手口を設計。最小限の家事動線でゴミ出し… 続きを読む
玄関は、コート掛けのあるシューズクロゼットを通る家族用と、そのまま入るゲスト用に動線を分けた2WAYスタイル。敷地の中で最も陽あたりのいい南東側を眺めながら過ごせる場所にリビングとダイニングを計画。キッチンは二列配置にしてコンパクトに収め、その隣にパントリー、勝手口を設計。最小限の家事動線でゴミ出しが行えるようにも考えられている。また、家の中心部分に水まわりを集めて、家族みんなで使えるスタディコーナー兼ワークスペースを計画。家族が集まって過ごすLDKとプライベートな個室の間をつなぐように配置されている。
勾配天井にしたことで開放感が生まれ、その天井高を活かして、リビングの一部にロフトを設計。ユニークなデザインのハシゴを設置して空間のアクセントに。お子さんの遊び場や収納スペースとして活用されている。
勾配天井にしたことで開放感が生まれ、その天井高を活かして、リビングの一部にロフトを設計。ユニークなデザインのハシゴを設置して空間のアクセントに。お子さんの遊び場や収納スペースとして活用されている。
食事をする空間と、えんぴつや消しゴムを使うこともあるスタディコーナーは分けて設計。デスク前はしっくい塗りではな… 続きを読む
食事をする空間と、えんぴつや消しゴムを使うこともあるスタディコーナーは分けて設計。デスク前はしっくい塗りではなくマグネット対応のパネルを施工。学校から持ち帰るプリントなどを貼れるようにした
フラットな動線の平屋ではお掃除ロボットが大活躍。小さなほこりも見落とさず、何度も行き来してくれるため、広さがあ… 続きを読む
フラットな動線の平屋ではお掃除ロボットが大活躍。小さなほこりも見落とさず、何度も行き来してくれるため、広さがあってもお掃除はラクラク。あらかじめお掃除ロボットが帰る基地を造作。現場での手作業が得意なことも、atelier SUBACOの魅力だ
理想的な住まいを叶えるために土地取得から始められたTさん。「建築予定地は落ち着いた住宅街にあり、ちょっと広め。この環境を活かした、プライベート感のある庭を叶えた平屋が実現できたらいいな、と。そんなある日、知人から紹介されたのがatelier SUBACOさん。ホームページに掲載されている施工例やSNSなどを通して伝わってくる洒落た事例の数々を見ていると、私たちのイメージにピッタリの会社だと感じました」。提案されたのは、陽あたりのいい角地を活かした間取りで、… 続きを読む
理想的な住まいを叶えるために土地取得から始められたTさん。「建築予定地は落ち着いた住宅街にあり、ちょっと広め。この環境を活かした、プライベート感のある庭を叶えた平屋が実現できたらいいな、と。そんなある日、知人から紹介されたのがatelier SUBACOさん。ホームページに掲載されている施工例やSNSなどを通して伝わってくる洒落た事例の数々を見ていると、私たちのイメージにピッタリの会社だと感じました」。提案されたのは、陽あたりのいい角地を活かした間取りで、のびのびと過ごせる平屋+ロフト、箇所箇所に設けられた使い勝手のいい収納計画。スムーズな動線の無駄がない住みやすい間取りなども気に入り、依頼を決めた。
建築予定地は川西市の郊外にあり、敷地も広め。そんな中でもちょっと小さめに設計することで、緑をたくさん植樹した庭が生まれ、自然を感じながら心地よく過ごしていただける家になっています。敷地の最も気持ちいい場所にリビングとダイニングを設け、ご家族がちょうどいい距離感で過ごしていただける平屋の間取りです。勾配天井にしたので天井が高く、その高さを活かして秘密基地のようなロフトも設けました。シンプルな空間と調和する家具のようなキッチンや、アイアンを使って造作したヒトフ… 続きを読む
建築予定地は川西市の郊外にあり、敷地も広め。そんな中でもちょっと小さめに設計することで、緑をたくさん植樹した庭が生まれ、自然を感じながら心地よく過ごしていただける家になっています。敷地の最も気持ちいい場所にリビングとダイニングを設け、ご家族がちょうどいい距離感で過ごしていただける平屋の間取りです。勾配天井にしたので天井が高く、その高さを活かして秘密基地のようなロフトも設けました。シンプルな空間と調和する家具のようなキッチンや、アイアンを使って造作したヒトフデハシゴ、既製品をオーダーメイドのようにアレンジした洗面化粧台など、造作建具にもこだわったお家になっています。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 82.65m2 (25.0坪) |
敷地面積 | 251.25m2 (76.0坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 3,000万円~3,499万円 |
竣工年月 | 2021年8月 |
住所 | 兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
兵庫県神戸市垂水区本多聞2丁目34番18
定休日:毎週火・水 定休日
兵庫県川西市で建築されたTさん邸は、庭に植えた樹々が映えるシンプルでシックなガルバリウム鋼板の外壁が特徴。のびのびと暮らせる平屋だが、建物奥側を勾配屋根にしたことで、立体感のある、表情豊かな印象に仕上がった
玄関正面は自然石や風にそよぐ樹々を植えてナチュラルな印象に。外から中の様子がわからない大きな壁は、今回のためにオーダーされたもの。継ぎ目のない長尺のガルバリウム鋼板を横貼りにしてアクセントにした
玄関を一歩入れば、視線が拡がり、開放的な空間に。壁付けに、オークの木を使ってカウンタ―を設置。鍵や印鑑を置いたり、季節の小物や家族の写真を飾ったりと、とても重宝されている
LDKは庭とつながる開放感があり、緑を眺めながら過ごせるようにデザイン。南東側が開けた角地という恵まれた条件を活かした設計で、採光がたっぷりと確保できる
リビングはそのままデッキ(縁側)へとつながり、自然と一体化するような心地よさが魅力。南東側が開けているため、陽あたりも風通しも良好。季節を感じる自然豊かな庭と、その庭につながる大開口のリビングを実現した
室内は緩くつながりながらも視線を遮るようにゾーニングされているため、とても落ち着く点も特徴。壁面を活かして造作された棚も、本棚やギャラリースペースとして活用されている
キッチンは、家具のようなシンプルで美しいデザインが印象的なグラフテクトのオーダーキッチンを採用。ダイニング側はダークカラーの洒落たデザインを選び、ナチュラルでやさしい雰囲気の空間をキリッと引き締める
キッチンはオープンスタイルの二列分離型。フロント部分と壁付けにした部分の色をあえて変えることで表情のある、シンプルな中にもひと味違うデザインを提案。ロフトにつながる階段のデザインやペンダントライトの質感にもこだわった
上部にロフトがあるために天井高が低くなる場所は、あえてソファを設置してほっこりと落ち着く空間に。ロフトへの上り下りにはオーダー品の「ヒトフデハシゴ」を設置した
リビングの出入口は、ガラスをはめ込んだ造作建具を採用。色は真っ黒ではないダークグレーに塗装し、洒落た印象に。シンプルな色の空間を程よく引き締めるアクセントになっている
玄関ホールから造り付けたデザイン建具の先にあるのは、開放的なリビング。廊下や階段スペースのない効率的な間取りは、延床面積25坪とコンパクトな設計だが、ゆったりと感じられる
キッチンとダイニングが近く、その先のロフトまで緩くつながるレイアウト。食事の支度や後片付けをしながらでも、家の様々な場所に目が届く設計。ロフトで遊ぶお子さんの様子に気を配ることができる
ワンフロアで完結する平屋だからこそ、それぞれの空間を上手にゾーニング。勾配天井で高さをつくり出し、ロフトを設置。構造壁や天井の梁を上手く活用した視線を遮る工夫など、居心地のよさが感じられるように設計されている
食事をする空間と、えんぴつや消しゴムを使うこともあるスタディコーナーは分けて設計。デスク前はしっくい塗りではなくマグネット対応のパネルを施工。学校から持ち帰るプリントなどを貼れるようにした
キッチンから近い場所に水まわりを配置し、家事動線がスムーズになるように設計。洗面化粧台はLIXILのものを選び、オリジナルデザインの建具を造作。既製品にひと手間かけることでオーダーしたような雰囲気のホテルライクな洗面スペースが実現した
スタディコーナーからプライベートルームへとつながるスペースは壁面をそれぞれウォークスルーの収納スペースとして活用。単なる廊下として使うのではなく、様々な生活小物を収納できる棚と扉付きの収納スペースにすることで、無駄なく空間活用できる
二列配置にしたキッチンは、ダイニング側と壁付けにした側(写真)の色を変えて。キッチンの奥にパントリーをつくり、その先は勝手口。コンパクトな動線でゴミ出しができるスムーズな家事動線が魅力
フラットな動線の平屋ではお掃除ロボットが大活躍。小さなほこりも見落とさず、何度も行き来してくれるため、広さがあってもお掃除はラクラク。あらかじめお掃除ロボットが帰る基地を造作。現場での手作業が得意なことも、atelier SUBACOの魅力だ
玄関はゆったりとスペースを広く設けて、コート掛けのあるシューズクロゼットを通る家族用の動線と、そのまま入るゲスト用に動線を分けることで、常にスッキリとした印象をキープ
南東側を広く開けて、庭をつくり、四季折々の表情が楽しめる樹々を植樹。庭とつながる方は幅2.6mの窓を2つ並べて設計。トータルで幅5m超の大開口を実現した