プレハブ建築協会

プレハブ建築協会(プレハブケンチクキョウカイ)の意味・解説

プレハブ建築協会とは、プレハブ建築の研究開発及び建設・普及を通じて、良質な社会資本の形成と豊かな生活環境の創造を推し進め、国民経済の反映と国民生活の向上に寄与することを目的に1963年(昭和38年)に設立された一般社団法人です。
主な事業内容は、プレハブ住宅に関するPR活動および需要開発に関する事業として、会誌「JPA」の発行、プレハブ住宅の展示場を活用した先進的な住情報の発信、住宅瑕疵担保履行法に基づく住宅瑕疵担保責任保険の団体保険取次業務などがあります。
さらに、政府および関係機関に対し、住宅・宅地対策および住宅に関する金融・税制についての提言事業や、工業化住宅の円滑な供給を図るために、プレハブ住宅コーディネーター資格認定などの教育に関する事業、各種の講習会および見学会等を通じて会員の交流や情報交換を行う事業などがあります。

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