お仕事のリタイアを機に、新築をご検討中だったご長男一家との同居を考えられていたMさま。その後、「リフォームフェア」でMさま邸と同様の間取りプランをご覧になり、当社でのリフォームを決意されました。1階親世帯はあまり使わなくなっていた和室をLDK中心のゆとりある空間に変更し、各部屋を行き来する不便さを解消。2階子世帯は洋室2部屋を一体化。天井を取り払い、梁を見せる演出で開放的でのびやかな空間に。ロフトを設け、変化に富んだおしゃれなスペースに仕上がりました。ほどよい距離感を保ち、つかず離れずのくらしを実現する独立同居型の二世帯住宅が完成しました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+息子夫婦+子ども2人 |
築年数 | 38年 |
間取り | [ Before ] その他 → [ After ] その他 |
目的 | 二世帯、間取り変更・スケルトン、収納力UP |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、子供部屋、和室、玄関ほか |
新しくした設備 | キッチン/パナソニック(リビングステーションS) 洗面化粧台/LIXIL(ビアラ) |
費用 | 4000万円 |
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費用概算 | - |
工期 | 3.5ヶ月 |
リフォーム面積 | 209.80平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
「リフォームフェア」で平田さんの設計プランを見て「これだ!」と直感しました。実際に実例も見学したので、安心して依頼することができました。親世帯・子世帯では、生活時間が異なるので、音が気にならないよう上下階で寝室の位置を離したりなど、二世帯同居ならではの配慮が嬉しいです。
以前のMさま邸は、仕事スペースと居住スペースに分かれていました。居住部分は1階は和室4部屋とダイニング・キッチン。2階は洋室2部屋と和室が2部屋と細かく分かれた間取りで、息子さまご家族と二世帯で暮らすには使い勝手の悪い間取りでした。
プランについてはそれぞれの世帯にご要望を伺い、別々にご提案する形で間取りや設備、インテリアの詳細を決めていきました。心掛けたのは快適で明るい空間づくりと二世帯同居への配慮。子世帯用の外階段やバルコニーを新設し、収納スペースを十分確保した上で、ロフトや吹き抜け、天窓の位置などで快適性を高めました。Mさまご家族に本当に喜んでいただいて、とても嬉しく思っています。
営業担当/木村正幸さん、設計担当/平田もと子さん
お互いが気がねなく二世帯での暮らしがおくれるようにと、1階を親世帯・2階は子世帯の独立同居型を選ばれました。「独立同居型の二世帯同居なので、お互いの気配がわからないように配慮しました。1階の寝室は2階の物音が気にならないように平屋の部分に設けています」と、営業担当の木村さん。
洋室2部屋を一体化し、梁を見せる演出を施した2階の子世帯LDKは、ロフトを設け開放的に。対面キッチンからは、LDK全体が見渡せます。奥さまのご要望で、夏場をより快適に過ごせるようシーリングファンも設置されています。
収納スペースの工夫も満載のMさま邸。廊下の壁を有効活用した造りつけの本棚や階段下のスペースを活用した廊下収納、他にも大容量のパントリーが設けられているなど、たくさんの収納が設けられています。
和室3部屋と廊下をLDKに変更した親世帯。階段下のスペースをテレビコーナーとして有効活用されました
会社名 |
パナソニック リフォーム(パナソニック リフォーム株式会社)
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対応エリア |
全国(一部地域を除く)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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その他のデータ |
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