鉄骨造3階建ての最上階で、すぐ上が屋上ということもあり、夏暑いSさんの家。家具が配置しづらいリビングにもお悩みでした。そこでLOHAS studioは、まず屋上からの熱を防ぐため、天井に自然素材の高性能断熱材「セルロースファイバー」を施工。子ども室・リビング・主寝室の入口上部には風抜き窓を設け、風通しも確保。また、西日を避けるようリビングの位置も移動し、Sさんの家は、四季を通して心地良い空間となりました。さらに新しいリビングには、テレビ台が配置できる壁面を作り、理想だったソファでの暮らしも実現。主寝室や子ども室は必ずリビングを通ってから入るよう設計され、家族の絆がさらに深まる、寛ぎのリビングが誕生しました。
建物タイプ | 一戸建て |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 夫婦+子ども2人 |
築年数 | 20年 |
間取り | [ Before ] 2LDK → [ After ] 2LDK |
目的 | 間取り変更・スケルトン、自然素材、収納力UP |
リフォーム箇所 | リビング・ダイニング、キッチン、洗面室、浴室、主寝室、子ども室、玄関、収納、その他 |
新しくした設備 | キッチン YAMAHA(ベリー)(食洗器:ミーレ) ユニットバス YAMAHA(ストーリー) 洗面 LIXIL(LC) トイレ 手洗:セラトレーディング・本体:LIXIL |
費用 | 1079万円 |
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費用概算 |
仮設・解体工事: 510,000円 建具・塗装・内装工事: 1,150,000円 大工木工事: 1,430,000円 廃材・クリーニング: 360,000円 設備・配管工事: 1,970,000円 会社諸経費: 760,000円 電気工事: 60,000円 商品代金: 4,550,000円 |
工期 | 60日 |
リフォーム面積 | 95平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
OKUTA LOHAS studioが提案してくれたプランが良かった。断熱工事のおかげで、室内も快適になりました。夏でもあまりエアコンを使わず過ごせます。理想だったソファでの暮らしも叶い、とても満足しています。
S様のお住まいは鉄骨造3階建ての最上階。すぐ上が屋上のため、夏は熱が伝わりやすく、室内が暑いことにお悩みでした。また、収納が少なく、リビングは家具が配置しにくい間取りで、ソファを置くスペースがないことにも不満を感じられていました。
LOHAS studioのリフォームは、自然の力を活かし、エアコンに頼らず快適な住空間を創る「パッシブデザイン」がベースです。S様のお住まいも、自然素材の断熱材や珪藻土、風や空気の流れに配慮した窓などを設けることで、お悩みだった夏の暑さを解消。爽やかで快適な空間を実現しました。また、リビングの位置を工夫し、念願だったソファの置ける広さを作ると同時に、キッチンからダイニング、洗面室へのスムーズな動線も確保。さらに主寝室や子ども室はリビングを必ず通るようにするなど、家事にも家族にも優しいプランにしました。
インテリアデザイナー/飯田 順子
西日を避けるため、リビングを家の中心に移動。同時に廊下をリビングに取り込んで、広さを確保。テレビ台を配置する壁面も作り、念願だったソファが置ける、ゆとりの空間を実現しました。さらに主寝室や子ども室へは、必ずリビングを通るよう設計。家族とのコミュニケーションも大切にするリビングへと生まれ変わりました。
自然素材を活かしたリフォームを得意とするLOHAS studio。夏の暑さにお悩みだったSさんの家も、自然素材でできた高性能断熱材「セルロースファイバー」を天井に施し、断熱性能を飛躍的に向上。さらに壁や天井には珪藻土を採用、各居室の入口には風抜き窓を設置して、一年中爽やかで心地の良い空間を実現しました。
収納の少なさも悩みのひとつだったSさん。限られた空間をより広く使えるよう、収納の必要な場所や大きさ、使い勝手など綿密に計算して設計。例えば、キッチンにはパントリー、玄関には主寝室のウォークインクロゼットの一部を変更してシューズクロークを新たに設置(写真)。片付けしやすく、室内はいつでもきれいです。
白を基調にした、シンプルで落ち着いた雰囲気のLDK。屋上からの熱を防ぐため、天井には自然素材の高性能断熱材「セルロースファイバー」を施工。壁や天井には調湿・消臭・断熱等の効果がある珪藻土を採用し、各居室の入口の上には風や空気の流れに配慮した風抜き窓(写真正面奥)を設置。四季を通して、爽やかで快適な空間を実現した。
以前のリビングは、窓が多く、家具が置きづらい状態。さらに西日が入り、特に夏の暑さが悩みに。そこで、リビングの位置を変更して家の中心に配置。同時に廊下を取り込み、広さを確保。テレビ台を置く壁も作り、念願だった、ソファで寛げるLDKを叶えた。また、主寝室、子ども室、洗面室はリビングを必ず通るように設計。家族が常に顔を合わせ、自然と会話しやすくなっている。
ゲストを招き、手料理を振る舞うことも多いため、キッチンは効率よく動ける独立型を希望されたSさん。OKUTA LOHAS studioでは、要望に応えながら、ダイニングや隣接する洗面室にスムーズに移動できるよう動線にも配慮。家事を楽にする工夫のひとつだ。
清潔感のあるキッチン。調理がはかどるように、十分な広さを確保。リビング・ダイニングとは緩やかに仕切られ、調理中の様子や、家電などかさばる物が見えにくいのがうれしい。
収納が少ない事にもお悩みだったSさん。今回のリフォームでは、必要な場所に、片付けしやすい収納を新たに設置。写真はキッチンに作ったパントリー。大型の瓶や土鍋などもしまえ、リビング・ダイニングからも見えないので、キッチンはいつでもスッキリきれいに。オープンなので出し入れがしやすく、調理も手早く進められ便利。
玄関に設けられた、OKUTA LOHAS studioが提案したニッチ。無機質になりがちな玄関スペースを、優しい雰囲気に演出してくれる。季節ごとに雑貨や写真などを変えるのも楽しみのひとつだ。
会社名 |
LOHAS studio(株式会社OKUTA(オクタ))
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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