バウス府中 （取材レポート）

共働き世帯が全国的に増える中、交通利便性と生活利便性を兼ね備えた住まいのニーズが高まっている。また、コロナ禍でテレワークが普及し、日当たりや広いリビングなど住まいの居心地の良さを重視する人も多い。京王線府中駅徒歩3分に誕生するバウス府中は、こうした利便性や住まいの快適性を重視する家族におすすめできるマンションだ。府中駅は京王線の特急停車駅であり新宿駅と32分で結ばれ、全席座席指定の京王ライナー(有料)も利用可能。また、徒歩8分の府中本町駅からJR南武線で立川駅へ13分、登戸駅へ15分でアクセスし、JR武蔵野線も利用できる。2022年府中市市政世論調査(※5)によれば、府中市の住み心地について「住みよい」、「どちらかといえば住みよい」と感じている人の合計は9割を超えるが、高く評価されているのが「緑の豊かさ」、「風通し、日当たり」、「日常の買い物の便」の3項目。全戸南向きで通風・採光に優れたバウス府中はこの3項目を満たしている。近くには、大國魂神社参道の馬場大門けやき並木があり、春には緑を纏う。駅ビル「ぷらりと京王府中」や「ミッテン府中」、「専門店街フォーリス」、「くるる府中」、「ル・シーニュ」など駅周辺に商業施設が集積し買い物に便利。図書館を設置予定の府中市役所新庁舎も近くで建設中だ。府中駅徒歩3分の全戸南向き78邸のバウス府中なら映画を見る、レストランで会食する、リビングで寛ぐなど豊かな暮らしが叶うだろう。

【駅徒歩3分かつ全戸南向きという価値】
府中駅から徒歩3分のバウス府中は、資産性という面でも評価できる。東京都築10年中古マンション最寄駅からの所要時間別リセールバリューは、徒歩3分以内が148.9％と高い数値に。バウス府中の敷地は、繁華性の高い駅前の通りから入った落ち着いた場所。府中駅最寄りの新規物件で駅徒歩3分以内かつ平均専有面積が70m²以上で全戸南向きの物件はバウス府中を含め3物件。住戸はすべて2階以上で防犯の面でも心強い。

【豊かな暮らしを叶える憩いの場と街の発展性】
豊かな自然が身近なのもバウス府中の魅力。美術館やテニスコートなどがあり17万m²超の広さのある府中の森公園や府中市郷土の森公園など憩いのスポットが豊富。東京競馬場内には、無料で遊べるキッズエリアもある。また、大國魂神社では、季節を感じるお祭りや行事も。2023年4月に開業した東急歌舞伎町タワーなど駅周辺で大規模な再開発が進む新宿へも直通。府中市役所の新庁舎の一部も今年開業予定で、街の価値はさらに高まりそうだ。

省エネ性能の高さや家事負担を軽減する設備の充実もバウス府中の注目ポイントだ。食器洗い乾燥機を全戸に装備。生ごみを粉砕し流すことで腐敗臭を抑えるディスポーザーを全戸に設置。24時間ゴミ出しも可能だ。また、サッシには断熱性を高める複層ガラスを採用。浴室には、保温機能を高めた保温浴槽を導入している。さらに手洗いカウンターをトイレに設置するなど上質な暮らしも演出している。敷地計画は、バルコニー側に空間を設け開放感を演出。駐輪場は、風雨を避け建物内に156台分用意されている。エレベーターは、外廊下側に配置し総戸数78戸に対し2基設けるなどマンションからの出入りに配慮しているのも評価できる。住む人の人生に寄り添い、共に歩みつづけることを目指したBAUSブランドに相応しい長く快適に暮らせるマンションと言えるだろう。長寿社会では、子供から高齢者までライフステージが変化しても暮らしやすい街や住まいが重要だが、府中駅徒歩3分のバウス府中は、生活利便性と居住快適性を備え、立地も商品企画もそれを叶える。バウス府中では、ウォールドアなどライフステージの変化に対応しやすい間取りの提案に加え、二重床・二重天井のつくりで将来のリフォームにも対応しやすくなっている。
本当に価値のある住まいとは、家族が長期にわたって快適に暮らせる住まいだと思う。バウス府中は、それに立地と商品企画の両面で応える。まずは、資料請求をおすすめしたい。

現在、2人のお子さんと暮らすM様ご家族。結婚を機に、府中の分譲マンションに引っ越してきたとのこと。お互い共働きということもあり、府中の通勤利便性や子育て環境、街の綺麗さを特に実感されているそうです。

■「府中」はどんな街ですか？
夫「昔の府中は下町らしい雰囲気のある街だったのですが、最近はその親しみやすさを残しつつ、再開発によって利便性がさらに向上したように思います。駅前には5つの大きな商業施設がオープンして便利になり、街自体も活気が増しましたね。
また、府中はアクセスのしやすさも魅力のひとつです。府中駅は京王線の特急停車駅で、新宿へ直通32分で着きますし、都心までアクセスしやすく本当に便利。府中駅のほかにも、府中本町駅まで行けばJR武蔵野線やJR南武線を利用することができ、その日の状況に合わせて駅や路線を選べることもこの立地の良さだと思います」

妻「府中は街が広くて暮らしやすい印象もあります。ターミナル駅だと人や交通量が多くて、道が入り組んでいたり、道幅が狭いイメージがあるのですが、府中は再開発によって綺麗になり、街が開けているように思います。駅前の道路もフラットで歩きやすく、自転車やベビーカーを押す際も安心できますよ。また、歩道や車道だけでなく、自転車用道路の整備も進んでいるので、将来子どもが大きくなって一人で歩かないといけなくなったときも安心して歩かせられるなと思っています」

■休日の過ごし方を教えてください。
夫「休日は家族と府中の森公園で遊んだり、多摩川でBBQしたり、東京競馬場のキッズスペースで過ごすことが多いです。また、駅前の映画館で新作映画をチェックしたり、府中本町にあるボウリング場で遊んだりと、毎日の散歩で使えそうな公園から、レジャーを楽しめる大きな施設までたくさん揃っているので遊び場所には困りません。さらに、大國魂神社では毎年大きなお祭りが開かれていて、お神輿や盆踊り大会に参加できたり、出店も多いので子どもたちも楽しんでいます。地域の方と触れ合えたり、歴史を感じたり、昔から続く伝統行事が多いこともこの街のポイントですね」

■行政のサポートはいかがですか？
妻「手厚いように思います。子どもの医療費は中学生まで無料(※12)ですし、新型コロナウイルスの給付金を全国一律で出すときも府中市は対応がかなり早かったです」

■最後にメッセージをお願いします。
夫「府中には駅前に大型商業施設が5つも揃っているので、わざわざ買い物に行くというスタンスではなく、通勤のついでにさっと買い物する、みたいな感じで時間を無駄なく有効活用できます。府中は都心まで近いですし、この物件は駅からも近いので、移動にかける時間も少なくなると思います。その空いた時間で子どもと過ごす時間を増やしたり、趣味の時間にあてられたりと、時間と心にゆとりを持って生活を送ることができると思いますよ」