不動産・住宅サイト SUUMOトップ > > 三井不動産レジデンシャル・ファインコート
土地を選ぶ上で最も大切なのが地盤の安定。他がどんなに良くても、地盤の安定をはかれない土地では、決して取得に踏み切りません。
造成を行う前には、「土地条件図(国土地理院発行)」などを用いて、かつてその土地がどのような状況にあったかを把握。
造成終了後は、建物の荷重がかかるポイントを設定して、スクリューウェイト貫入試験を実施。このデータを基に住宅の基礎設計を行います。
基礎は建物の重さをしっかりと受け止め、地盤に伝える大切な役を担っています。建物の揺れを均等に地盤に伝え、地震によって水平にかかる力(横揺れ)に大きく抵抗する力強い基礎を造るために、ファインコートでは布基礎ではなく、建物の荷重を面で支える「ベタ基礎」を採用※1。これは、格子状に組んだ鉄筋にコンクリートを流し込んで造られた強固な耐圧盤と、鉄筋によりつながれた立ち上がり部分※2で構成され、耐久性・耐震性など、より有利に働きます。また、地盤調査の結果によって、鉄筋の間隔を狭くするなど、地盤に合わせた安心設計を実施しています。
組み合わせることで強さを増す鉄筋とコンクリートは最強のコンビ
基礎立ち上がり高さと基礎パッキンで湿気に配慮
アンカーボルトで基礎と土台を緊結
※1 フライング・バットレスの基礎等、一部の部位ではベタ基礎を採用していない場合があります。
※2 一部の部位では無筋の立ち上がり部分としている場合があります。詳しくは各物件の設計図書でご確認ください。
ファインコートは、耐震等級2相当※3の2×4工法住宅。数百年に一度程度発生する地震(東京を想定した場合、震度6強から震度7程度)による力の1.25倍の力に対して、倒壊、崩壊しない程度を想定しているものです。シンプルな構造システムにより、柱のない大空間をつくりやすいこと、気密性・断熱性の高い住空間を実現しやすいことなど、さまざまなメリットを持っています。
※3:フラット35Sの適合証明を取得しております。
空間を構成する床・壁・天井の6面は各々、枠組材と面材が一体化したダイヤフラムと呼ばれる「盤」を形成し、高い剛性を発揮。
1階と2階や各居室の「火の通り道」をファイヤーストップ材でシャットアウト。万一、火が石膏ボードを通過した場合でも、壁の中を伝わっての燃え広がりを防ぎます。
ファインコートでは、末永く快適にお暮らしいただくために、独自の「カスタマーサービス業務規準」を定め、お客様にお渡ししています。 また、建物お引き渡し後、概ね3~6ヶ月、10~16ヶ月、21~27ヶ月を目安にご自宅を訪問し、定期アフターサービスを実施します。
「三井のすまいLOOP」は、あなたの毎日に、もっと“いい日”をお届けできるように、「すまいとくらし」「すてきとであう」「きずなをつなぐ」快適と素敵をプラスして、住んでからのくらしにずっと寄り添っていく三井不動産グループのメンバーシップサービスです。
家事代行:2時間からご利用可能。忙しいあなたをサポート
ハウスクリーニング:三井からプロの技術をお届け
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インテリア:有名ブランドからの確かなご提供
リフォーム:安心のリフォームを叶える
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