不動産・住宅サイト SUUMOトップ > > 三井不動産レジデンシャル・ファインコート
西東京市が管理していた市民グラウンドを全35邸の戸建街区に開発する事業において、西東京市、東京電力と協働することにより、開発上設ける公園(西東京市管理)を通り抜け道路と一体となるよう計画し、行政が自然な形で管理することを可能にしました。本事業地を含むエリア(北原町三丁目)には、東西を結ぶ道が約800mの間に4本しかなかったことから、この取組みが地域住民が抱える利便性への悩み、また災害時の道路遮断に対する懸念を払拭することにも貢献しました。
一般的にマンションのように共用部のない戸建て住宅街において、利用や景観の面において共有する新しいコミュニティ空間「コモン(繋がりの空間)」の考え方を全42戸の街並みに組み込みました。「コモン」は、土地の権利関係としての共有はせずに、隣接する区画の住民同士が敷地の一部を一体利用することで成立。また、旗竿敷地の活用により、住まいと街並みに快適な空間を創出しました。
首都圏を中心に、700を超える「街」、12,000戸を超える「住まい」をお客様にお届けしてきた「三井の戸建ファインコート」(※1)。お客様に「安心」してお選びいただき、「快適」にお住まいいいただけるよう、独自の研究・開発・展開を続けています。
※1:1995年〜2015年3月現在、首都圏(横浜支店・千葉支店物件含む)。宅地分譲を除く。三井不動産株式会社および三井不動産販売株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社)は、2006年10月1日をもって、住宅分譲事業および住宅販売受託事業をそれぞれ分割し、その一切を三井不動産レジデンシャル株式会社に承継しました。
※2:家庭用燃料蓄電池「エネファーム」・家庭用蓄電池・HEMSを全戸標準装備した建売分譲住宅での実績(東京ガス調べ:2013年2月28日時点)。
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