FINE COURT

三井不動産レジデンシャル

信頼と実績を礎に、新たな街並みを創り続ける。

私たちにとって住まいのデザインとは、単に住宅の姿かたちを描くことではありません。最新の設備を選択することだけでもありません。開発地の立地を考え、周辺環境を慮り、心地よい住まいの新たな在り方を探求すること。それが私たちのデザインであり、進化の礎となるのです。

2015年度グッドデザイン賞受賞 ファインコート田無けやき公園

西東京市が管理していた市民グラウンドを全35邸の戸建街区に開発する事業において、西東京市、東京電力と協働することにより、開発上設ける公園(西東京市管理)を通り抜け道路と一体となるよう計画し、行政が自然な形で管理することを可能にしました。本事業地を含むエリア(北原町三丁目)には、東西を結ぶ道が約800mの間に4本しかなかったことから、この取組みが地域住民が抱える利便性への悩み、また災害時の道路遮断に対する懸念を払拭することにも貢献しました。

2014年グッドデザイン賞受賞 ファインコート一橋学園コモンズ

一般的にマンションのように共用部のない戸建て住宅街において、利用や景観の面において共有する新しいコミュニティ空間「コモン(繋がりの空間)」の考え方を全42戸の街並みに組み込みました。「コモン」は、土地の権利関係としての共有はせずに、隣接する区画の住民同士が敷地の一部を一体利用することで成立。また、旗竿敷地の活用により、住まいと街並みに快適な空間を創出しました。

ファインコートの歩み

首都圏を中心に、700を超える「街」、12,000戸を超える「住まい」をお客様にお届けしてきた「三井の戸建ファインコート」(※1)。お客様に「安心」してお選びいただき、「快適」にお住まいいいただけるよう、独自の研究・開発・展開を続けています。

1970年~ <ファインコートの礎となったプロジェクト>

  • 全19邸の「浜田山住宅」10名もの建築家を設計に起用。各邸の個性が街並みとして調和する街づくりは、現在の「ファインコート」の礎となりました。
  • 全1,735区画「パークシティ守谷」テーマは「人と自然の共生。そして、住民による美しい街づくり」。最終期の1995年までに、全11カ所の公園と全1,735区画の戸建住宅が完成しました。

1995年~ 「ファインコートシリーズ」新登場(1995年)

  • 「MOC(三井オープンコミュニケーション)」(1997年~)お客様の住まいや暮らしに対する希望や要望を伺う取り組みを開始しました。
  • 「ファインコート倶楽部」設立(1998年~)会員限定のインターネットサービスやイベントで、ファインコートの物件情報をご案内しています。

2000年~ 都市型戸建住宅インターネット情報「fine-court.com」オープン(2000年~)

  • 「ファインコート三鷹」初のグッドデザイン賞を受賞(2004年)
  • 「三井不動産レジデンシャル」営業開始(2006年)

2013年~ 建売分譲住宅「全国初」(※2)のスマートハウスプロジェクト「ファインコート大塚」登場(2012年)

  • 「ファインコート市川若宮」市川市景観賞受賞(2014年)
  • 「ファインコートシリーズ」誕生20周年(2015年)

2020年~ 多彩なガーデンを備えた邸宅プランをご用意した「ファインコート吉祥寺南町」登場(2020年)(分譲済み)

  • 「ファインコート吉祥寺南町」(2021年分譲済)

※1:1995年〜2015年3月現在、首都圏(横浜支店・千葉支店物件含む)。宅地分譲を除く。三井不動産株式会社および三井不動産販売株式会社(現:三井不動産リアルティ株式会社)は、2006年10月1日をもって、住宅分譲事業および住宅販売受託事業をそれぞれ分割し、その一切を三井不動産レジデンシャル株式会社に承継しました。
※2:家庭用燃料蓄電池「エネファーム」・家庭用蓄電池・HEMSを全戸標準装備した建売分譲住宅での実績(東京ガス調べ:2013年2月28日時点)。

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