「予算は少ないけれど、理想はたくさんある。そういうお客様は大歓迎です」。実際、施工例の大半が1000万円台。コストを抑えられるのは、明治時代から続く宮大工の家で育ち、建築会社で現場監督を20年勤めた、現場を熟知し、人脈に長けた社長だからできたこと。健康に配慮した「抗酸化工法」も導入。理想と予算のギャップに悩んでいるという方、無理だと諦める前に、まず相談してほしい。
耐震等級2を標準とし、施主からの要望があれば、耐震等級3の住まいにも対応。補助金申請手続きのサポートなどもしてくれる。秀建が掲げるのは「1000万円台~で夢を叶える家づくり」。特別な工法や金物は使用せず、設計の段階から壁量を適切に計算することで耐震性能を確保。京都特有の間口が狭く奥に長い土地や狭小地、旗竿地など、どんな条件であっても予算に合わせて耐震計画を提案してくれる。
グラスウールやLow-Eペアガラスサッシを標準とし、要望があれば、硬質ウレタン吹付断熱やダブル断熱、さらに高性能な樹脂サッシや断熱ドアなどにも対応可能。「1000万円台〜で夢を叶える家づくり」が秀建の強み。予算を考慮しながら地域の特性にあった断熱・気密計画を提案してくれる。実際、京都市北部の寒冷な地域での設計・施工実績も多数。どの施主からも一年を通して快適に過ごせていると喜びの声が届いている。
自社ブランド「抗酸化工法」は、バイオ技術による抗酸化溶液を下地や塗装工事他に用いることで、有害化学物質が発生せず、室内全体の調湿・気密性を高めて温熱環境を均質化できる。完成時空気測定で有害物質の基準値を大きく下回ることが実証され、気密性の高いサッシと合わせて次世代省エネ基準をクリアしている。自然素材で室内環境を整え、酵素による触媒機能は半永久的でメンテナンス不要なのでコストが抑えられるのも魅力。
京都の住宅事情を熟知し、奥に細長い土地や狭小地、旗竿地など、難しい条件の敷地でも高い知識と技術で対応。狭小3階建てや長屋を切り離しての建替えを得意とする一方、平屋建て住宅の実績も豊富で、「ワンフロアでシンプルに暮らしたい」という家族からの依頼に応えている。和モダン、古民家風、シンプルモダン、ナチュラル、どんなテイストであってもそのほとんどが1000万円台。手の届きやすい価格帯も秀建の魅力のひとつだ。
狭小地や旗竿地での家づくり経験が豊富で、3階建てなど敷地に合わせたプランニング力には定評がある。窓の位置やサイズによって採光とプライバシーを、ハイドアやスリップ階段、ガラス壁などで開放感を確保する工夫は巧みだ。3階建てになると基礎の増強や労力増加に伴う人件費などで施工単価が上がるのが一般的だが、同社は永年の経験と企業努力によって2階建てと同じ施工単価を貫いている。完成見学会で工夫の数々のご確認を。
間口が狭く、縦に繋がる変形地。両サイドに隣家が迫り、光が入りにくいという立地も含め、さまざまな条件をクリアして完成したのが写真のお住まい。「無垢材の床」「珪藻土の壁」「採光や動線」「予算内」どんな困難な条件でも予算内で提案。同社社長が目指しているのは「1000万円台で夢を叶える家づくり」「安くていい家が建てたい」そんな誰もが思うことに全力で答える会社、それが秀建だ。
部屋を広く使えるよう、物を置かずに仕舞いこむ収納と、廊下をなくして室間のアクセスを短くするプランを提案している。家族のオールシーズンの靴が並びベビーカーやレジャー用品も置ける土間収納、寝室横のウォークインクロゼット、書斎壁一面の造作棚、洗面所の衣類収納、小上がり下部収納等は家具を減らし動線に配慮した暮らしやすい設計だ。またロフトは京都市条例で階段を設置できるので収納としても使いやすく推奨している。
宮大工の家で育った同社社長は日本家屋を熟知し、京町屋の改修も数多く手掛けており、豊富な経験と洗練された感性に基づいた提案は興味深い。濃色の木部と土色の壁に化粧梁がアクセントの和の空間はストリップ階段でリズミカルな軽やかさを加味し、琉球畳の和室は間接照明を施した置き床で上品さを演出している。家づくりを始める前には、ぜひ実際の建築現場を見て、知恵と技を持つ家づくりのプロである同社に相談してほしい。
同社は25年以上にわたり地域に根をおろし、家づくりをトータルにサポートしている。土地探しでは幅広い人脈と深い信頼関係による情報収集力が強みだ。条件が合う土地が見つかるまで親身に探してくれるし、施主自身が見つけた土地が施主の望む家を建てるのに適しているかの相談にも適確で早い対応をしてくれると信頼は厚い。道路が狭く工事資材の搬入が難しい土地にも対応できるので、あきらめずどんなことでも気軽にご相談を。
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