修繕リフォームのつもりだったのに、天然木を使った木の温もりの感じられる室内に魅力を感じて、フルリノベーションになったというYさん。コンセプトは「フレンチシックマリンテイスト」と決め、白をベースにパステルカラーをあしらった。「社内専属デザイナーと打ち合わせができるので、明確なコンセプトを持って進められ、数々の提案をしてもらってよかったです」と語る。リビングダイニングを広く感じられるように、和室をフローリングの洋室にして可動式間仕切りを採用するなど、生活スタイルに合わせた希望通りの住まいになった。
建物タイプ | マンション |
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リフォームの種類 | 複合リフォーム |
家族構成 | 本人+ペット |
築年数 | 34年 |
間取り | [ Before ] 3LDK → [ After ] 3LDK |
目的 | デザイン重視、リノベーション、自然素材 |
リフォーム箇所 | 玄関、LDK、トイレ、洗面室、浴室、ホール、洋室 |
新しくした設備 | - |
費用 | 393万円 |
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費用概算 |
内装造作: 776,000円 内装建材・内装工事: 2,110,000円 住宅設備: 1,044,000円 |
工期 | 1ヶ月半 |
リフォーム面積 | 61.78平米 |
表示されている価格帯および本体価格は施工当時のもので、現在の価格とは異なる場合があります。
当初は修繕リフォームのつもりでしたが、同社に出会って、木の温もりに魅力を感じたので、天然木を使ったフルリノベーションにしました。専属デザイナーの方と打ち合わせができるので、コンセプトもぶれずに進められました。自分では考えることのできない提案もしてもらって、同社を選んでよかったと思っています。
和室は生活スタイルに合わなくて、それにせっかくの和室の大きな窓からの採光がリビングに届かない。フローリングの色もダークな印象で、全体的に暗いイメージがしていました。
全体的に白と木をポイントにしました。コンセプトは「フレンチシックマリンテイスト」です。白をベースにパステルカラーをアクセントに取り入れました。照明なども船舶をイメージしたもので、全体的にかわいらしい雰囲気を出すことができました。随所に本物の木を使用したのでマンションであって、マンションでない感じも特徴的です。
本店営業スタッフ/野間 創太
家にいる時間の多くを過ごすLDKは、広くしたいとの要望から、和室をフローリングの洋室に変更。普段はリビングの延長として使えるように、吊り可動式間仕切りを採用。来客時は間仕切りを閉めれば、個室としてのプライバシーも確保。床に溝がないので、掃除もしやすく見た目もリビングとの一体感があります。
リビングに続く和室6畳間
4.5畳の洋室にして、吊りクロゼット、可動式間仕切りを採用
システムキッチンを一新。カップボードや吊り戸棚には天然木を使用。白を基調にパステルカラーでコーディネートしています。
暗い雰囲気のキッチン
白を基調に、温もりある木とパステルカラーで統一
マンション内で天然木の魅力が感じられるようにしたいとのご要望で、天然木の造り付けのテーブルやテレビボードを設置。無垢のウッドバーで檜のペイントウォールをサンドした壁面デザインを採用しています。この壁は調湿機能のある珪藻土で仕上げられました。
リビングダイニング
天然木の造り付け家具や珪藻土の壁、かわいい照明のLD
6畳の和室を4.5畳の洋室に変えて、バルコニーに面した以前の和室の大きな開口部からもリビングへ陽光が届くようになった。リビングの一角に天然木一枚板のパソコンデスクを設置
天然木で造り付けたテーブル。照明にもこだわって素敵。無垢のウッドバーで檜のペイントウォールをサンドした壁面は、デザイン性に調湿機能もプラス
白を基調にしたキッチン。パステルカラーのアクセントクロスでさわやかさをプラス。ココット皿を使ったライトがかわいい
会社名 |
天然木の家 HODAKA 一級建築士事務所(株式会社穂高住販)
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会社概要データ |
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お問い合わせ先 (TEL・FAX) |
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