福岡県の新築分譲マンションの購入情報探し

新築の供給が多いのは福岡市と北九州市。福岡市は都心部の中央区をはじめ、南区、東区などが多く、北九州市は小倉北区などでコンスタントな供給があります。このほか、久留米市、春日市、筑紫野市なども不定期ながら供給があります。住戸の広さは福岡市の都心部でも2LDKで70平米ぐらいからと全体的に広め。4LDKでは100平米を超えるものも多数あります。なお、新築マンション選びはモデルルーム見学がポイント。周辺環境、希望住戸とモデルルーム住戸との違い、提案してもらった資金計画案などを冷静な視点でチェックし、疑問点は販売担当者に確認しましょう。

福岡県の鉄道網は、小倉駅（北九州市）から大分、宮崎方面に延びるJR日豊本線と、門司港駅から小倉駅、八幡駅（北九州市）、博多駅（福岡市）、春日駅、久留米駅、大牟田駅を通って、熊本方面に延びるJR鹿児島本線が軸。両線沿線の駅をターミナルに、JRや私鉄などが枝分かれしています。特に路線が多いのは福岡市内で、博多駅やその周辺の駅から、地下鉄の七隈線、空港線、箱崎線や西鉄天神大牟田線などが延びています。北九州市は、小倉駅～企救丘駅間の北九州モノレール、黒崎駅前～筑豊直方駅間の筑豊電気鉄道など。鉄道路線のないエリアは日常の足としてバス網が発達しています。