氷見駅は、JR氷見線が運行しています。
駅周辺には医療機関、銀行があり、施設が充実した街です。
そのままの私を受け止めてくれる場所、富山。|文・池田智子(Shiggy Jr.)
富山で過ごした日々の記憶は18年前で止まっているはずなのに、なぜだか、地元への想いは年々変化している。故郷って、不思議な場所だ――。
2024-10-07
井波、すこしふしぎな木彫りのまち|文・松倉奈弓
こんなにも土に近い暮らしをしているのに、どこかまだ地に足が着ききっていないフワフワした感覚のまま、わたしの暮らしは続いている――。そう話すのは、ライターの松倉奈弓さん。結婚を機に直感で決めた移住先の富山県南砺市・井波。井波での暮らしで深まった日常へのまなざしや、井波を訪れた際に行くべきスポットについて綴っていただきました。
2024-09-05
30歳手前にしてできた第二の故郷 富山県朝日町|文・なつめ
朝日町の好きなところの一つとして、高い建物がなく空がとても広く感じられるところがある。 広々とした視界の開けている町に暮らし始めたことで、自分自身の人生の視野も少しずつ広がってきているように感じている――。そう話すのは、「田舎で暮らしたい」という思いをかなえるため、富山県朝日町に移住したなつめさん。縁もゆかりもなかった朝日町で、自分が求める幸せを追求する生活について、綴っていただきました。
2023-12-07
240万円で買った家と年間100万円の出費で、好きなことを優先して贅沢に生きる暮らし方の一例【いろんな街で捕まえて食べる】
著: 玉置 標本 (撮影:宮沢豪) 首都圏から地方に移住した友人は何人かいるが、その中でもじっくりと話を聞いてみたかったのが、「ざざむし。」というサイトを運営する日比野理弘さんだ。「ざざむし。」は、自分の力で食材を手に入れ、その個性にあわせて調理して、固定観念に惑わされることなく評価する喜びを教えてくれる稀有なサイトである。 ただそこに書かれている内容は、釣った魚とか摘んだ野草を食べてみましたというレベルではない。例えば本人が花粉症なのにスギ花粉を集めて自家製麺に練り込む、昆虫食として注目を集める便所バチの幼虫を自家養殖する、杏仁の香りがするフェモラータオオモモブトハムシの幼虫を絶品デザートに…
2019-12-10