雄大な浅間山の南麓に広がる自然豊かな軽井沢に佇む、まるで海外の高原リゾートを思わせるA邸。フォトグラファーとして長年都内で写真館を経営されてきたAさんの夢は、自然を活かしたロケーションでお客様のポートレート撮影をすること、そしてそんな風景に調和した、フォトジェニックな外観の家に住みたい、というもの。「アメリカで暮らしたかったこともあり、自宅を建てるなら輸入住宅で、と考えていました。いくつかハウスメーカーを検討しましたが、セルコホームがいちばんイメージが近く… 続きを読む
雄大な浅間山の南麓に広がる自然豊かな軽井沢に佇む、まるで海外の高原リゾートを思わせるA邸。フォトグラファーとして長年都内で写真館を経営されてきたAさんの夢は、自然を活かしたロケーションでお客様のポートレート撮影をすること、そしてそんな風景に調和した、フォトジェニックな外観の家に住みたい、というもの。「アメリカで暮らしたかったこともあり、自宅を建てるなら輸入住宅で、と考えていました。いくつかハウスメーカーを検討しましたが、セルコホームがいちばんイメージが近く、表情のあるデザインが決め手になりました」。玄関を入るとすぐに、大胆な吹抜けのホールとリビング、そしてダイニング、キッチンがひと続きになったオープンな間取り。中心にはこだわりのモダンな薪ストーブが設置されている。さらにその先は、打ち合わせ部屋や控え室、撮影スタジオとしても使えるインナーガレージへと続く。それぞれ壁紙のテイストを変えたり、外光が差し込む大きな窓を配置したりと、どこを切り取っても個性的な撮影スポットとなりそう。家全体に高い美的センスや色彩感性が詰まっている。「高気密・高断熱の高い住宅性能のおかげ1年中快適。真冬でも本当に暖かいです」とAさん。ご夫婦にとっても、訪れるお客様にとっても、自然体でいられる居心地の良い空間となっているようだ。
玄関ホールとリビングの2箇所にダイナミックな吹抜けを設けた開放的な1階。北側と南側に設けた窓からフレッシュな外気を取り込むことができ、1年中心地良い空間。リビングから打ち合わせ部屋や控え室、そして撮影スタジオとしても使えるインナーガレージへ続くプランニング。
玄関ホールとリビングの2箇所にダイナミックな吹抜けを設けた開放的な1階。北側と南側に設けた窓からフレッシュな外気を取り込むことができ、1年中心地良い空間。リビングから打ち合わせ部屋や控え室、そして撮影スタジオとしても使えるインナーガレージへ続くプランニング。
2階にはご夫婦の寝室を計画。ホールに設置した大きなフィックス窓は、四季折々の景色を眺められるピクチャーウィンドウとして、ご夫婦ともにお気に入りの場所だそう。
2階にはご夫婦の寝室を計画。ホールに設置した大きなフィックス窓は、四季折々の景色を眺められるピクチャーウィンドウとして、ご夫婦ともにお気に入りの場所だそう。
打ち合わせ部屋は温かな色合いでコーディネート。写真館で使っていたという深緑色のチェアとのコントラストも素敵
打ち合わせ部屋は温かな色合いでコーディネート。写真館で使っていたという深緑色のチェアとのコントラストも素敵
お客様用のお手洗いは、きらびやかながらも落ち着く空間。常に清潔に保つよう心掛けているそう
お客様用のお手洗いは、きらびやかながらも落ち着く空間。常に清潔に保つよう心掛けているそう
モールや照明など、一つひとつの細かい装飾が家全体の美しさの底上げをしている
モールや照明など、一つひとつの細かい装飾が家全体の美しさの底上げをしている
まるで海外のような雰囲気。ロケーション撮影に一役買う
まるで海外のような雰囲気。ロケーション撮影に一役買う
カバードポーチは、ロッキングチェアに座るだけでも絵になる撮影スポットに
カバードポーチは、ロッキングチェアに座るだけでも絵になる撮影スポットに
「アメリカで暮らしたかったこともあり、自宅を建てるなら輸入住宅で、と考えていました。いくつかハウスメーカーを検討しましたが、セルコホームがいちばんイメージに近かった。表情のあるデザインが決め手になりました」とAさん。アーリー・ヴィクトリアンスタイルをベースに、レンガとサイディングの外壁を組み合わせ、カバードポーチ付きのインナーガレージも併設。木々に囲まれた広大な庭と、迫力ある浅間山との一体感ある風景が、家の外観と見事に調和する、抱いていたイメージ通りの家が… 続きを読む
「アメリカで暮らしたかったこともあり、自宅を建てるなら輸入住宅で、と考えていました。いくつかハウスメーカーを検討しましたが、セルコホームがいちばんイメージに近かった。表情のあるデザインが決め手になりました」とAさん。アーリー・ヴィクトリアンスタイルをベースに、レンガとサイディングの外壁を組み合わせ、カバードポーチ付きのインナーガレージも併設。木々に囲まれた広大な庭と、迫力ある浅間山との一体感ある風景が、家の外観と見事に調和する、抱いていたイメージ通りの家が仕上がった。もともとお住まいの神奈川県のマンションと軽井沢の家を行き来しながら、二拠点をベースに暮らすAさんご夫婦。「高気密・高断熱の住宅性能のおかげで、夏は涼しく冬は暖かい。エアコン1台で快適な温度がキープされます」と、高い住宅性能にも満足されている。
アーリー・ヴィクトリアンスタイルをベースに、レンガとサイディングの外壁を組み合わせた外観デザイン
開放的な玄関ホールの壁紙にシックなダークブラウンを採用したことで、空間全体を引き締める効果も
重厚感のある米国アシュレイ社のダイニングセットと、爽やかな色合いの壁紙は相性抜群
吹抜けの大きな窓から、明るい光が降りそそぐリビング
打ち合わせ部屋は温かな色合いでコーディネート。写真館で使っていたという深緑色のチェアとのコントラストも素敵
吹抜け空間で開放感あふれるエントランスホール
玄関脇に設けたシューズクロークは、大容量で使い勝手が良い
部屋を彩るのは、ご主人が撮影したアメリカの風景。シンプルな白い壁が一段と作品を引き立てている
キッチンの壁には凹凸のあるタイルを。光のあたり具合によって陰影が変わるのが印象的
撮影用の控え室はクールな雰囲気のクロスやカーテンを採用
お客様用のお手洗いは、きらびやかながらも落ち着く空間。常に清潔に保つよう心掛けているそう
2階のホールからリビングを臨む
玄関ホールの吹抜けにも各面に窓を配置し、光と風を取り入れるようにした
モールや照明など、一つひとつの細かい装飾が家全体の美しさの底上げをしている
2階ホールには大きなフィックス窓を設置。四季折々の景色を眺められる、ご夫婦ともにお気に入りの場所
まるで海外のような雰囲気。ロケーション撮影に一役買う
車好きなご主人にとって、インナーガレージは必須空間。撮影スタジオとしても使えるよう、自然光の入る大きな窓も配置した
カバードポーチは、ロッキングチェアに座るだけでも絵になる撮影スポットに
