グレーや黒をベースに、相性の良いグレージュを採り入れて、スタイリッシュにコーディネートしたS邸。オープンなLDKは、リビングの7.5帖の吹抜けや、石貼りのアクセントウォールで縦への広がりも感じられ、開放感にあふれている。動線を考えたアイランドキッチンは、間接照明が入った折り下げ天井とチャコールグレーの色合いがマッチし、高級感ある空間に。生活感を出さない工夫として、背面に全面が隠せる仕様のキャビネットを配しているのもポイントだ。シックなキッチンに加えて、LD… 続きを読む
グレーや黒をベースに、相性の良いグレージュを採り入れて、スタイリッシュにコーディネートしたS邸。オープンなLDKは、リビングの7.5帖の吹抜けや、石貼りのアクセントウォールで縦への広がりも感じられ、開放感にあふれている。動線を考えたアイランドキッチンは、間接照明が入った折り下げ天井とチャコールグレーの色合いがマッチし、高級感ある空間に。生活感を出さない工夫として、背面に全面が隠せる仕様のキャビネットを配しているのもポイントだ。シックなキッチンに加えて、LDKに華を添えているのがスケルトン階段。照明に浮かび上がるシルエットは、インテリアのように美しい。また、大勢の友人を招くことも多いため、街並みと海が見渡せる屋上バルコニーを設置し、アウトドアリビングとして活用。そのほかにも、朝の身支度がスムーズになるよう、2台の洗面化粧台とパウダースペースを確保。家族用玄関につながるホールに設置しているので、帰宅後の洗面台からお風呂、LDKへの動線も便利だ。フォルムや外壁タイルの貼り分けによって高級感と重厚感を表現した外観も含め、美しく魅力的な空間を実現したS邸。「ホテルライクなLDKをはじめ、洗面化粧台や愛犬のスペース、アウトドアリビングとしても使えるバルコニーなど、自分たちの憧れをカタチにしました。デザイン面はもちろん、生活動線やキッチンなど、日々の暮らしやすさも実感しています」とSさんは語ってくれた。
家族用と来客用の2WAY動線を用意した玄関。家族用の玄関は、シューズクロークを通ってそのままホールで手を洗い、お風呂やLDKに行ける動線になっているので、帰宅後もスムーズ。アイランドキッチンはダイニングを並列配置したほか、サニタリーにもコンパクトな動線で行けるので、家事がしやすい。リビングの一角に愛… 続きを読む
家族用と来客用の2WAY動線を用意した玄関。家族用の玄関は、シューズクロークを通ってそのままホールで手を洗い、お風呂やLDKに行ける動線になっているので、帰宅後もスムーズ。アイランドキッチンはダイニングを並列配置したほか、サニタリーにもコンパクトな動線で行けるので、家事がしやすい。リビングの一角に愛犬部屋を用意しているのも、愛犬との暮らしを楽しむSさん家族ならではの間取りだ
2階は家族のプライベートルームに。ウォークインクロゼットは、身支度の物音で寝ている家族が起きないよう、主寝室内ではなく、あえてホール部分に独立させて設計した。ホールは吹抜けに面しているので、1階とのつながりを感じられるほか、開放感や窓の外の景色も楽しめる
2階は家族のプライベートルームに。ウォークインクロゼットは、身支度の物音で寝ている家族が起きないよう、主寝室内ではなく、あえてホール部分に独立させて設計した。ホールは吹抜けに面しているので、1階とのつながりを感じられるほか、開放感や窓の外の景色も楽しめる
屋上にバルコニーを設け、アウトドアリビングとして活用。高台に位置するS邸だからこそのロケーションを活かし、遮るもののない景色と豊かな自然を楽しみながら、食事を味わえる。リビングやダイニングでゆったりと過ごす時間をはじめ、バルコニーでの開放的なひとときなど、日々の暮らしの中で家族の絆を深めていくことが… 続きを読む
屋上にバルコニーを設け、アウトドアリビングとして活用。高台に位置するS邸だからこそのロケーションを活かし、遮るもののない景色と豊かな自然を楽しみながら、食事を味わえる。リビングやダイニングでゆったりと過ごす時間をはじめ、バルコニーでの開放的なひとときなど、日々の暮らしの中で家族の絆を深めていくことができる
「大型犬を家族に迎え入れることになり、以前の家では手狭だったので新築することにしたんです」と家づくりを始めるきっかけを教えてくれたSさん。実は、1軒目の住まいもクレバリーホームに依頼して建てており、家づくりの過程や住んでからの満足度から今回も同社への依頼を決めたという。再び依頼をする決め手として、高い住宅性能を理由の一つに挙げたSさん。「汚れに強い外壁タイルや優れた耐震性能など、一度住んだからこそ余計に魅力に感じていました」と話してくれた。キズや摩耗、汚れ… 続きを読む
「大型犬を家族に迎え入れることになり、以前の家では手狭だったので新築することにしたんです」と家づくりを始めるきっかけを教えてくれたSさん。実は、1軒目の住まいもクレバリーホームに依頼して建てており、家づくりの過程や住んでからの満足度から今回も同社への依頼を決めたという。再び依頼をする決め手として、高い住宅性能を理由の一つに挙げたSさん。「汚れに強い外壁タイルや優れた耐震性能など、一度住んだからこそ余計に魅力に感じていました」と話してくれた。キズや摩耗、汚れに強い自然素材のタイルは、年月による色褪せや劣化がほとんどなく、メンテナンスの負荷が少ないのが魅力。また、独自技術によって開発した「プレミアム・ハイブリッド構法」を採用することで、地震などの災害に強い住まいをカタチにしている。そうした「永く続く安心感」「住み心地のよさ」から依頼を決め、クレバリーホームと2回目の家づくりを進めていった。
クレバリーホームで2軒目のマイホームを実現されたS様ご夫妻。ホテルライクなラグジュアリーモダンをコンセプトに、デザインの細部にまでこだわりました。ご夫妻の明確なイメージがカタチになった完成度の高い住まいは、私たちにとっても自慢の一邸です。私たちは、豊かな人生の舞台となる住まいの「品質」や「性能」には一切の妥協を許しません。ご家族の人生のパートナーとして、思いを満たす“ひとクラス上の住まい”をカタチにし、末永く笑顔の絶えない快適な暮らしと幸せを感じる家づくり… 続きを読む
クレバリーホームで2軒目のマイホームを実現されたS様ご夫妻。ホテルライクなラグジュアリーモダンをコンセプトに、デザインの細部にまでこだわりました。ご夫妻の明確なイメージがカタチになった完成度の高い住まいは、私たちにとっても自慢の一邸です。私たちは、豊かな人生の舞台となる住まいの「品質」や「性能」には一切の妥協を許しません。ご家族の人生のパートナーとして、思いを満たす“ひとクラス上の住まい”をカタチにし、末永く笑顔の絶えない快適な暮らしと幸せを感じる家づくりをご提供いたします。ぜひ一度ご相談ください。
| 商品名 | ＣＸシリーズ |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | ＣＸシリーズ |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 170.57m2 （51.5坪） |
| 敷地面積 | 252.39m2 （76.3坪） |
| 工法 | 木造軸組（プレミアム・ハイブリッド構法） |
| 本体価格 | 4,000万円～ |
| 竣工年月 | 2022年11月 |
「ホテルライク」をテーマに、美しい空間をつくり上げたS邸。キッチンは、周囲をぐるっとまわることができるアイランド型を採用。セラミック天板や色味、間接照明付きの折り下げ天井など、使いやすさと美しさを兼ね備えた空間だ
2種類の黒いタイルをベースに使いながら、木目調のタイルを大胆にあしらった外観が目を惹く。片流れとボックスという異なるフォルムを組み合わせ、重厚感あふれる個性的なデザインに仕上げた
家族や愛犬の心地よさを追求して家づくりを進めたSさん。家族と愛犬4匹がゆったりと暮らせるよう、LDKはゆとりの広さを確保。床はキズや汚れを気にしなくてもいいようにタイル敷を採用した
広さ7.5帖の吹抜けによって開放感あふれる空間に。吹抜け部分に取り付けた照明は、受注生産のこだわりの逸品。南側の開口部からたっぷりの光が射し込むため、晴れた日は照明いらずで過ごせるそう
テレビ背面の石貼りのアクセントウォールが空間にメリハリを生み、印象的なリビングが完成。写真左側の引き戸の先には、愛犬専用の部屋をつくり、家族と愛犬が身近に過ごせるようにした
キッチンからリビング・ダイニングにいる家族を見守ることができる、開放感あふれる空間づくりも見どころ。キッチンとダイニングテーブルを並列配置したので、配膳もしやすい。背面のキャビネットは引き戸で隠せ、生活感を出さずに暮らすことができるのもポイント
LDKに配したスケルトン階段も空間のアクセントに。あらかじめ陰影を計算して照明の位置にもこだわることで、眺めていたくなるような、インテリアとしても美しいシルエットを創出
遠くに山並みや海が見渡せる高台の立地を活かし、屋上にバルコニーを設置。開放感あふれる景色を眺めながら、家族でランチをしたり、友人を招いてBBQをしたりと、アウトドアリビングとしても活躍している
メインの玄関に隣接して、家族の靴や愛犬の散歩用具、傘などをまとめて収納できる家族用の玄関を用意。奥のクロゼットにはお子さまのランドセルなどを収納している
毎朝、洗面所が渋滞しないよう、家族用の玄関側のホールに2台の洗面化粧台とパウダースペースをレイアウト。「朝の身支度もスムーズになりました」と大満足のSさん家族
間接照明の柔らかな光が心地よいトイレ。フロートタイプのトイレにすることで、掃除がしやすいだけでなく、デザイン性の高いスタイリッシュな雰囲気に仕上げた
身支度する時に、寝ている家族が起きてしまわないように、というSさんの要望から、独立したウォークインクロゼットを採用。Sさん夫妻の遊び心を表現した、屋根のような形の入口が空間のアクセントに
玄関ポーチは、雨でも濡れないように軒を深めに設計した。アプローチにもタイルを採用したり、木目調の玄関ドアにしたりと、高級感のある演出が印象的だ
