山から切り出して乾燥させた後も、温度や湿度の変化に合わせて呼吸を続ける木材。日本の家づくりにおいてはこの調湿機能を持った木が最適と考え、同社では伝統的な木造軸組在来工法を採用。さ…
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山から切り出して乾燥させた後も、温度や湿度の変化に合わせて呼吸を続ける木材。日本の家づくりにおいてはこの調湿機能を持った木が最適と考え、同社では伝統的な木造軸組在来工法を採用。さらに防音、遮音にも配慮し、2階の床には12.5mmの硬質石膏ボードを敷き詰め、1階と2階の床には剛床工法を採用。構造用合板を土台や梁に直接留めつけて、床全体を一体化するもので、一般的な根太工法に比べ強度が増し、地震の横揺れにも効果を発揮する。