積水ハウス

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ご家族のライフスタイルに寄り添う、世界でいちばん幸せな「わが家」をご提案
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静岡県  Sさん
【高気密・高断熱/大開口/間取り有】コートからの光と風が心地よい、大空間リビングのゆとりある住まい
  • 本体価格
    -
  • 延床面積
    114.46m2 (34.6坪)
    敷地面積
    151.51m2 (45.8坪)
    家族構成
    夫婦+子ども2人
    竣工年月
    2020年2月
    工法
    鉄骨系プレハブ(ダイナミックフレーム・システム)
  • 特徴
    耐震・免震・制震  |  2階建て  |  省エネ・創エネ・エコ(eco)  |  収納充実  |  家事がラク  |  高耐久  |  高気密・高断熱  |  …
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施主Sさんのこだわり

趣味スペースやモダンなインテリアなどで毎日が楽しい家に

周囲を隣家に囲まれた土地で家づくりを計画した、釣りが趣味のSさんと、映画鑑賞やショッピングが好きな夫人。積水ハウスの設計担当が提案したのは、外とのつながりや採光を確保するコート(中庭) のあるプラン。「隣家の屋根形状などを確認して、採光が望める敷地の南西角にコートをご提案しました」と設計担当は話す。設計担当の工夫により完成したのが、コートや吹き抜けからの光が降り注ぐ、床を一段下げたリビングでリラックスできる住まい。様々な用途に活用している中央のデスクは、遊… 続きを読む

周囲を隣家に囲まれた土地で家づくりを計画した、釣りが趣味のSさんと、映画鑑賞やショッピングが好きな夫人。積水ハウスの設計担当が提案したのは、外とのつながりや採光を確保するコート(中庭) のあるプラン。「隣家の屋根形状などを確認して、採光が望める敷地の南西角にコートをご提案しました」と設計担当は話す。設計担当の工夫により完成したのが、コートや吹き抜けからの光が降り注ぐ、床を一段下げたリビングでリラックスできる住まい。様々な用途に活用している中央のデスクは、遊びに来た友人のほとんどが興味を持って座るそう。土間収納の奥にはSさんの釣り道具置き場を設置して、趣味も楽しめる家に。ダイニング横の収納や2階のファミリークローゼットなど、使いやすい場所に収納を設けたのもこだわりだ。「吹き抜けをつくると寒くないかと心配でしたが、とても暖かく過ごせて快適です」とSさん。「この家に住んでから気持ちにゆとりが出ました。インテリアコーディネーターさんの、私たちの好みを的確に把握したパーフェクトな提案にも満足しています」と夫人。広い空間に居場所がいくつもある、人と、自然とつながる豊かな暮らしを満喫されているご夫妻だ。

間取り図(3LDK)

1階
積水ハウス 【高気密・高断熱/大開口/間取り有】コートからの光と風が心地よい、大空間リビングのゆとりある住まいの間取り図(3LDK)1階

室内に光と風を導くコート(中庭)を囲むようにLDKを配置。玄関を入ってそのままLDKに進む動線と、土間収納から洗面を抜けてキッチンのほうへつながる2WAYの動線を設けて暮らしやすい家に。土間収納やダイニング横の収納など、必要な場所に使いやすい収納を設置している

室内に光と風を導くコート(中庭)を囲むようにLDKを配置。玄関を入ってそのままLDKに進む動線と、土間収納から洗面を抜けてキッチンのほうへつながる2WAYの動線を設けて暮らしやすい家に。土間収納やダイニング横の収納など、必要な場所に使いやすい収納を設置している

2階
積水ハウス 【高気密・高断熱/大開口/間取り有】コートからの光と風が心地よい、大空間リビングのゆとりある住まいの間取り図(3LDK)2階

階段を上がってすぐの場所に洗面所とバスルームを設置。「洗濯物は干さずに、ほぼ乾燥機で乾かしています」と家事がラクな動線に。シーツなどの大きな物を干す場合は、主寝室のバルコニーを利用。納戸は家族共用のファミリークローゼットとして使っている

階段を上がってすぐの場所に洗面所とバスルームを設置。「洗濯物は干さずに、ほぼ乾燥機で乾かしています」と家事がラクな動線に。シーツなどの大きな物を干す場合は、主寝室のバルコニーを利用。納戸は家族共用のファミリークローゼットとして使っている

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この建築実例の担当者より

都会の中でも光と風を感じる、コートハウスのご提案に力を入れています

S様邸の設計では、1階のコートの位置を最初に決めたことで、2階の吹き抜けの位置も決まり、2階は比較的シンプルに部屋を配置していきました。S様邸でまたひとつコートのある暮らしやすい家のご提案ができたこともあり、これからもお客様にコートハウスをおすすめしていきたいと考えています。

S様邸の設計では、1階のコートの位置を最初に決めたことで、2階の吹き抜けの位置も決まり、2階は比較的シンプルに部屋を配置していきました。S様邸でまたひとつコートのある暮らしやすい家のご提案ができたこともあり、これからもお客様にコートハウスをおすすめしていきたいと考えています。

積水ハウスの担当者画像
設計担当
巻田剛志

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