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東京都、神奈川県※東京都は世田谷区と多摩地区のみ。神奈川県は一部地域を除く。詳細はお問い合わせください。
「光や風、緑を感じて読書や珈琲を楽しみながら暮らしたい」。こうしたライフスタイルを望む施主から支持を集めているのが優建築工房だ。同社は『里山の暮らし』をテーマに、郊外・都市部問わず家の外でも、中でも、心からくつろげる住まいを提案している。内外装に経年で味わいを深める自然素材を多用するのも特長の一つ。火山灰(シラス)の外壁や季節の移ろいを感じさせる植栽、素材の風合い豊かな外構、珪藻土の塗り壁、無垢材の床、造作家具、空間のデザインになじむ木製のオリジナル建具も用意。ここに、すっきりと暮らせる収納計画や、おうち時間を快適に過ごせる書斎や子どものための勉強コーナーを配置していく。また、季節に応じた太陽光や卓越風を活かしたパッシブ設計に加え、無駄のない木取りや国産材にこだわるエコな家づくりを実践する「環境配慮型設計」も提案。まさに、自然と共にある心地よい「晴耕雨読」のような暮らしを実現する。優建築工房が提案する暮らしは、厚木市森の里にあるショーホームで体感できる。理想の暮らしの相談を兼ねて、ぜひ訪れてみてほしい。
美しく経年変化する自然素材に満たされる、暮らしやすい住まい
100%天然由来の珪藻土の塗り壁や、シラスそとん壁、無垢材の床など、自然素材をふんだんに採用。優建築工房はリノベーションの経験も豊富で、築30年以上の住まいをこれまで数多く見てきた。そのため、どこが劣化しやすいのか、何が劣化しにくいのか、というポイントをよく理解している。その結果辿り着いたのが、自然素材を採用した家づくり。劣化ではなく美しさを増していき「ヴィンテージ」へと経年変化していく魅力がある。
自然素材の内装に既成品の家具や建具が入ることで印象がガラリと変わってしまうことがある。そこで、建具や家具、洗面台など、自社オリジナルの製品をコストを抑えて提供しているのも同社の特長だ。ベンチなどの造作にも応えてくれる。こうしたぬくもりのインテリアが、開放的な住空間と相まって心地よさを引き立てている。優建築工房は、施主にとって本当に良い上質な空間づくりを追求している会社なのだ。
オリジナルのインテリアで満たされる上質な空間に「暮らしやすさ」を大切にした、多彩なプランが織り込まれるのが同社の住まい。勉強コーナーや書斎、趣味の部屋に加え、適量適所の収納や快適な家事動線など、おうち時間を愉しめる巧みな空間設計が喜ばれている。例えば、2階吹き抜けに面する限られたスペースにオープンな書斎を設置するなど、広さを問わず経験とアイデアで、プランを形にしてくれる。
陽だまりのぬくもりや、卓越風の涼しさの中で暮らせる住まい
夏の暑い陽射しを遮りながら心地よい風は吹き抜ける、冬の陽だまりのような光は室内の奥まで招き入れる…。優建築工房では、こうした「環境配慮型設計」を取り入れることで、冷暖房設備に過度に頼らなくてもよい住まいを実現する。土地の方位、高低差、周囲の環境、風向および風速、そこから知る季節ごとの風の吹き方(卓越風)、陽当たりなど、収集した情報を分析し、理想の住環境を導き出す。※右はお客様への報告書の一部。
効率よく風や光を得ながら、室内を快適に保つためには、プランに応じて多様な開口部(窓)を配置する必要がある。優建築工房では、国土交通省が示す「住宅事業建築主の判断基準」を風通しの良さのひとつの目安として、設計時の通風計画を実施。頂側窓や天窓、地窓、欄間(室内)などを適所に提案しながら光の差し込み方や風の流れをコントロール。「暑くない・寒くない」と「明るくしたい」の最適なバランスで提案する。
優建築工房では、空間に温かみを与える「障子」の活用を提案。カーテンが無くても適度に光を遮り、和紙と無垢材の質感が空間全体に統一感をもたらす。また、障子は二重窓のような構造になるため、断熱性も向上し、冬は暖かく、夏は涼しく過ごせる効果も。障子は、快適さが増すだけでなく、省エネルギー効果も期待できるため、機能性とデザイン性を両立する優れた選択肢だ。
理想の空間を叶える、神奈川エリアにちょうどいい性能の住まい
優建築工房では、快適に住み続けられる「住宅性能」にも注力しているが、単に数値に着目した過度な住宅性能の追求は行わない。例えば「周辺の里山の美しい景色を愛でながら暮らすことができる家が欲しい…」という要望では、大きな窓を設置することで開放感を生むことができる。一方で断熱性能は下がってしまう可能性がある。掛け替えのない暮らしを実現する目標に向かいながら「施主の優先順位」を整理しつつ理想を追求していく。
コストバランスや施主の考え方を踏まえ、あくまで神奈川エリアにちょうど良い気密・断熱性能を提案している優建築工房。多くの種類がある「断熱材」は、高価なものを使えばいいわけではなく、適材適所の丁寧な施工が重要だと考えている。壁と天井にそれぞれ厚さの異なる高密度なグラスウールを使い、床下にも専用の断熱材を採用し隙間なく施工を行う。また、全棟で気密測定も行うなど、施主目線に立った丁寧な対応が喜ばれている。
土台と柱に使用する木材は、良質な神奈川県産のヒノキを採用。強固な力を発揮する「芯持ち材」を厳選している。地元の気候や風土で育った木を使い住まいを建てることで、季節や経年の変化にもしなやかに対応する。また、確かな安全性を担保するために、法律では義務付けられていない「許容応力度計算」を全棟で実施。経験に頼りすぎず、数値により客観的に検証したうえで、高い耐震性を提供している。
施主のIさんには明確な家づくりのイメージがあった。「建売や規格型の家には違和感があり、自然と調和する自分らしい住まいを建てたいと考えていました」(Iさん)。こだわったのは本物の自然素材を用いること。フローリングではなく無垢の床、ビニールクロスではなく珪藻土などで仕上げた壁、障子などのやわらかな光を取り入れる工夫など。知人の紹介で知った優建築工房は、火山灰(シラス)を原材料として仕上げるそとん壁、珪藻土を素材とした塗り壁、無垢材をふんだんに用いた家づくりに取り組む会社で、オリジナルの造作家具を手掛けていることも高い評価ポイントとなった。「それだけでなく、動線計画や収納計画、通風や採光への取り組みなど、こちらが望んだこと以上のことが、当たり前のように提案されて驚きました。金額も予算内で収まったのは嬉しかったですね」。工事中は毎日のように現場を訪れていた施主は、施工の丁寧さにも感服したと述懐する。
「散歩をしながら気になっていた丘陵地の土地があり、すぐに購入を決めた」というOさん。同時に「木を使ったデザイン性の高い住宅会社」という軸で探していたところ、出会ったのが同社だった。「優建築工房さんは、敷地の特徴・周辺環境をしっかりプランに織り込んで提案してくれました。丁寧なヒアリングから『私たちの暮らし』がしっかり考えられているなとすごく感じましたね」とOさんは振り返る。工事中の思い出についても、嬉しそうに話してくれた。「上棟時は棟上げの様子が楽しくて、キャンプ用の椅子を持参して1日中見学していました。吹き抜けの足場が取れた時の感動は今でも忘れません。散歩がてら工事の様子を見にきては大工さんとおしゃべり…。皆気さくでとてもいい人ばかりで、楽しい思い出となりましたね」(Oさん)。
Nさんが絶対条件として挙げた「平屋」と「自然素材」の家づくりを得意とする住宅会社で絞り込んで、最後まで残ったのが優建築工房ともう一社だった。優建築工房は自然素材を標準仕様としている点もポイントが高かったが、それ以上にご夫妻のハートを射止めたのは設計提案力と担当者の人柄だったという。「『キャンプのできる平屋』という個性的な要望に、アウトドア大好きの担当者が面白がって話が盛り上がり、幅広のウッドデッキなど具体的なプランに落とし込まれていきました。優建築工房のプランは見ただけで、楽しい暮らしが浮かんできて、ワクワクしましたね」。ご夫妻が特に気に入ったのは引き込み式の全開放サッシ。開け放つと大きなピクチャーウインドウのように外部とつながる演出の見事さだったという。「私たちが求めていた住まいはこれ!と、住んでみて改めて気づかされました」。施主の思いに寄り添いながらも、言葉にできなかった想いまでもカタチにして提案できる同社の平屋建築の傑作がこうして誕生した。
133.31
m2
(40.3坪)
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2,680万円
(66.5万円/坪)
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79.45
m2
(24.0坪)
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1,870万円
(77.9万円/坪)
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86.95
m2
(26.3坪)
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2,000万円~2,499万円
(76.1万円~95.1万円/坪)
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79.49
m2
(24.0坪)
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2,000万円~2,499万円
(83.2万円~104万円/坪)
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192.10
m2
(58.1坪)
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4,300万円
(74万円/坪)
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81.52
m2
(24.6坪)
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2,000万円~2,499万円
(81.2万円~101.4万円/坪)
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101.84
m2
(30.8坪)
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2,160万円
(70.2万円/坪)
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228.54
m2
(69.1坪)
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4,000万円~
(57.9万円/坪~)
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116.68
m2
(35.2坪)
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3,000万円~3,499万円
(85万円~99.2万円/坪)
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79.91
m2
(24.1坪)
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1,500万円~1,999万円
(62.1万円~82.7万円/坪)
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105.26
m2
(31.8坪)
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2,200万円
(69.1万円/坪)
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113.44
m2
(34.3坪)
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2,000万円~2,499万円
(58.3万円~72.9万円/坪)
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95.63
m2
(28.9坪)
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2,500万円~2,999万円
(86.5万円~103.7万円/坪)
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97.21
m2
(29.4坪)
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2,310万円
(78.6万円/坪)
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155.67
m2
(47.0坪)
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3,157万円
(67.1万円/坪)
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83.01
m2
(25.1坪)
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2,640万円
(105.2万円/坪)
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95.59
m2
(28.9坪)
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2,397万円
(82.9万円/坪)
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87.75
m2
(26.5坪)
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2,000万円~2,499万円
(75.4万円~94.2万円/坪)
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84.46
m2
(25.5坪)
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2,000万円~2,499万円
(78.3万円~97.9万円/坪)
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106.19
m2
(32.1坪)
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3,000万円~3,499万円
(93.4万円~109万円/坪)
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106.19
m2
(32.1坪)
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2,000万円~2,499万円
(62.3万円~77.8万円/坪)
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話をよく聞くこと。永く愛着に応える心地よい住まいを目指して
「今」と「将来」の暮らしを見据えた上質な住まいを提案します
会社名 | 株式会社 優建築工房 |
所在地 | 神奈川県厚木市妻田西1-20-8 |
設立 | 2003年1月 |
問い合わせ | |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 20人 |
施工エリア | 東京都、神奈川県※東京都は世田谷区と多摩地区のみ。神奈川県は一部地域を除く。詳細はお問い合わせください。 |
施工実績 | 21棟(2023年度) |
対応可能工法 | 木造軸組 |
アフター・保証 |
1年、2年、3年、5年、10年経過時に定期点検を実施。10年保証。その他随時迅速に対応 |
ホームページ | この会社のホームページへ |
優建築工房には、設備や仕様を会社の都合で限定した「標準仕様」は存在しない。家にとってマイナスとなる影響が出なければ、施主が望むものは、とことん追求することができる。デザインにこだわった店舗併用住宅や、コンパクトだがナチュラルな素材を凝縮した上質な住まいなど、同社が考える「ハイグレード住宅」の位置づけはとは、価格の大きさがすべてではなく、施主の満足度がその指標となる。
優建築工房はリノベーションの経験も豊富で、構造躯体を始めとした劣化の様子を数多く見てきた。言い方を変えると、建物の経年劣化のポイントをよく理解している会社なのだ。例えば、同社では柱と土台に檜の無垢材を採用しているが、檜は他の樹種より30~40年後の状態が格段に良いことを見てきたから。こうした知見を踏まえ、柱の引き抜け防止金物などを採用しながら、地震が起きても安全に暮らせる開放的な空間を提案している。
「冬暖かく夏涼しい家」といっても、優建築工房の考え方は他の高気密・高断熱優先の家とは発想が異なる。いわば、自然の暖かさ、自然の涼しさをプランに落とし込んでいるのだ。その土地特有の風向きを知り、最適な位置に開口部を設ければ、暑い夏でも部屋の中に風の道ができ涼しく感じられる。逆に冬は太陽光が部屋の奥まで入るように設計士することで自然の暖かさが得られる。こうして完成した家は住み心地に大きな差が出るのだ。
同じ外気温でも快適に過ごせる家とそうでない家がある。その違いはきちんと断熱や気密が確保されているかどうか。優建築工房は「省エネ等級4」をクリアする高性能グラスウールを断熱材として採用。きちんとした施工管理で断熱・気密性能を担保し、身体にもお財布にも優しい住まいを創り出している。さらに、軒を深くして季節ごとに光を調節し、天気のいい日は風を取り入れ自然と共生して過ごす日本の家のスタイルも提唱している。
季節ごとにその地域で吹く風には特徴があり、それを卓越風と呼ぶ。優建築工房の建築士は建築予定地に立ち、卓越風の通り道などを踏まえて建物の配置や窓の位置などを決めていく。「そうすると、暑い夏でも風が抜けて涼しく感じるものなんです」と建築士。また、太陽光を上手く取り入れた住まいづくりも同社の得意とするところだ。夏と冬の光の入り方などをシミュレーションした採光計画により、冬も陽だまりのような心地よさを実現する。
日本建築の最も美しいスタイルの一つが「平屋」。優建築工房は、敷地面積に余裕がある場合、平屋も積極的に提案しているが、そこに住まいの新しい価値を見出している。階段のないフラットな空間は究極のバリアフリーであり、仕切りのないワンフロアのLDKは家族のつながりが感じられて心地よい。外観デザインも和モダンから、シンプルモダンまで多彩。無駄なものを極力省いた、自分らしい暮らし方を考える人にお薦めである。
人にも環境にも優しい住まいづくりは「素材へのこだわり」から始まる。これは優建築工房の創業時からの思い。ひと口に珪藻土と言っても、その中身は千差万別。産地と含まれる成分によって、調湿作用が大きく異なる。同社では、産地と含有率にこだわり、特に優れたものを協力会社と独自に製造している。「梅雨時、家の中へ入ると湿度の違いを感じるほどサラッとして快適」と施主の声。住み続けるほどに心地よさを実感する住まいだ。
家を長持ちさせる秘訣は、その土地の気候風土で育った木を使うこと、とよく言われる。神奈川に拠点を置く優建築工房ではこうしたことを実践し、構造材には神奈川県産の杉や檜を採用している。 地場産の木材を用いることで移動コストやCO2の排出が低減できるだけでなく、地場産業としての林業を育てることにもなるという。家づくりを通じて、環境維持にも貢献できることは、喜ばしいことである。
優建築工房の自然素材にこだわった上質な住まいを、手の届く価格で建てたい。そこで開発されたのが、『ぼくらのいえ』。一定の設計ルールを踏まえることで、コストを抑えてバリューアップを実現した注文住宅の新プランである。20代・30代の子育て世代にもピッタリで、ふんだんに使った自然素材や、家族が一つになるオープンな間取りが心地よい。飽きのこないシンプルデザインで、末永く住む人の愛着に応えてくれる。
親子2代からの依頼もあるという、優建築工房。無垢材の内装が美しく経年変化し、時が経っても色あせない「シンプルで温かみのあるデザイン」がOB施主からも好評だ。また、吹き抜けや無垢材の床で、四季を感じながら温度差を軽減し、快適に暮らせる提案も魅力的。完全分離型二世帯住宅から同居型、一部共有型などお客様の生活スタイルに合わせた提案も得意だ。環境と住まう人に配慮した家づくりに興味が湧いた方は、ぜひ気軽に相談を。
住居に、ただ賃貸部分や店舗部分があればいいのではなく、オーナーはもちろん、利用者もどれだけ気持ちよく過ごせるかをキーコンセプトとして提案するのが優建築工房の特徴だ。たとえば中庭のある店舗併設の賃貸住宅は参考になる。1階はヘアサロンだが、その真ん中に中庭を設け、店舗はもちろん2階の住人も中庭を生活のシーンとして眺めることができる。同社となら賃貸併用住宅づくりの楽しさが広がっていくだろう。
無垢の木を主体とした家づくりを得意とする優建築工房。その佇まいはエッジの効いたシャープな外観やモダンなファサードが印象に残るが、一歩室内に入ると木の香りに包まれたナチュラルなリビングやダイニングが出迎えてくれる。空間に変化をもたらしているのが、随所に組み込まれた小上りや畳コーナーだ。そこに用いられている障子が柔らかな光を届けてくれ、和モダンの雰囲気を醸し出すアイテムとなっている。
優建築工房は木材の「地産地消」にこだわり、神奈川県丹沢山地で育てられた県産の杉や檜を採用。同じ気候風土で育った木が、永く愛着に応える強い家を実現するのはもちろん、輸送コストの低減にもなるなど、メリットは多い。内装にもたっぷりと無垢材を使い「無垢の床が梅雨時もサラサラして気持ち良い」「寒い冬も無垢の床は冷たくない」など、施主から感嘆の声が寄せられている。
「住まいの快適さは、その土地の風の流れや陽射しをどのように見極めるかによって決まります。エアコンの位置は後から変えられても、窓の位置は簡単には変えられません」。優建築工房はこうした考えをベースに、土地探しのアドバイスから丁寧に実施。その土地ならではの風の吹き方である「卓越風」や、近隣の建物との関係から予測できる光の入り方、さらに雨の時の水の流れ方なども踏まえて、理想に最適なプランを提案している。
ナチュラルなデザイン性や細部の工夫、自然素材、豊かな空間提案などがクチコミで高く評価され、施工件数を伸ばしてきた優建築工房。そんな同社の家づくりで特徴的なのが、建築士と女性コーディネーターがセットで最初から対応してくれること。建築士の大胆な発想に女性ならではの繊細なデザインや使いやすい間取りの提案が加わることで、「とても家事がしやすい住まいで毎日が楽しい」と子育て世代のママたちからも喜ばれている。
インテリアコーディネーター・建築士として、自然素材のぬくもり、暮らしやすい間取り提案を大切にしながら、住まいに求められる機能や住まう方々の心地よさを日々追求しています。
優建築工房では初回から設計士とコーディネーターの2人が中心となり、お施主様と丁寧にやり取りを重ねながら、理想のプランに仕上げていきます。私は二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持っているので、プランニングと共にインテリアの演出や家具、収納や家事動線などの具体的なアイデアもご提案しています。
家づくりで大切なものは何かと聞かれれば、それは「聞くこと」だと思います。お施主様が「本当に欲しいものは何か」「一番、心地いいと思う瞬間は何か」などを丁寧にヒアリングし、お施主様の言葉にならない思いを読み解き、そして、「こんな家が建てたかった!」と喜ばれるものをご提案するのが使命です。
昔からインテリアが好きでこの仕事につき、リノベーションの仕事を通じて住まいの持続可能性について、深く考えさせられるようになりました。心がけているのは、つくることが最終目的ではなく、住み始めて「美しさ」と「暮らしやすさ」にも徹底的に配慮すること。末永く快適に暮らしていくという観点を大切にしています。
家づくりには様々な視点とアイデアが求められます。自分自身が子育てや家事で感じた問題点や解決策の知見を家づくりに活かしています。家事動線や収納はもちろん、家族のつながり方、居心地のいい場所、窓の形や配置、素材の使い方や手触り、周辺環境との調和などを複合的に考え、心地よいプランに落とし込んでいます。
建築士として、初回の打ち合わせからお客様と理想の住まいについて相談させていただきます。お客様の暮らしをイメージし、長きにわたって安定感がある無駄の少ない住まいづくりが信条です
住まいに求められる本質をもっと見つめて仕事がしたいと考え、辿り着いたのが優建築工房でした。住まいには十人十色の考えがあり、住まい手の意向を納得いくまで検討することが、建築士である私の仕事の醍醐味です。住みやすさやデザインはもちろん将来のライフスタイルの変化や資金計画まで見据えた提案を心がけています。
当社には「土地がまだない」というお客様が多く訪れています。そんな方にアドバイスしているのが、通勤時間を多少犠牲にしても広い敷地を予算の範囲内で購入することです。「自宅で快適にバリバリ仕事をする!」という、これからの時代の働き方を見据え、ゆとりある敷地にワークスペースを持てる住空間をご提案しています。
リノベの実績も豊富で、内装・構造に劣化がある住まいを数多く見てきました。言い替えると、建物の経年劣化のポイントをよく理解しています。当社では柱と土台に檜を採用していますが、檜材は他の樹種より30~40年後の状態が格段に良いことを実際に見てきたからです。こうしたノウハウが上質な家づくりに生かされています。
当社では初回面談から私を含めた有資格者が、お客様と具体的なお話を進めていきます。合わせて、基本設計の段階で耐久性・耐震性についても担保するために担当者以外のスタッフが、設計・デザインについて検証する「デザインレビュー」を行います。理想の住まいを安心の体制で提供しますので、お気軽にご相談ください。
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
神奈川県厚木市妻田西1-20-8
定休日:【設計部】毎週水曜 【工事部】毎週日曜