Aoken

若い世代の家づくりを応援しているAoken。「コストを押さえて、でもデザインには妥協したくない…」という若年層からの相反する要望に、『建築家が設計した規格住宅』というアプローチで応えている。ムダのない四角い外観をベースに、経験豊富な建築家の手によって規格化された、機能的かつ美しいデザインのプランを提案している。建てた後のランニングコスト（光熱費）の節約も、同社のローコスト住宅の特徴。写真は1000万円台。

家族が安心して住み続けるために欠かせないものが、確かな耐震性能である。Aokenではその実現のために、様々な取り組みを行っている。建物を支える骨格となる構造材に使用しているのは、高い強度と耐久性を誇るヒノキ。その一本一本を特殊な金具によって接合し、柱と柱の間をパネルにより面で支えることで、高い耐震性脳を実現している。完成後は見えなくなる部分だけに、高いプロ意識を持って、一邸一邸丁寧に施工されている。

家を建てた後のランニングコストとなる光熱費を節約するために、Aokenは気密性や断熱性の高い住まいづくりにもこだわっている。断熱材として採用しているのは、水によって発泡する「発泡ウレタンフォーム」。この高性能断熱材を経験豊富な職人の手によって隙間なく充填することで、レベルの高い住宅性能を実現した。冬暖かく夏は涼しい、一年中快適な環境は、この高い技術力と確かな施工力によるものだ。

住宅のランニングコストとなる光熱費を抑えるため、高気密・高断熱の住まいを追求してきたAoken。その副産物として生まれた恩恵が、高い防音効果である。例えば車の往来が激しい道の近くに建つ家の場合、その効果はてきめん。防音効果は内から外へも発揮される。育ち盛りのお子様が、大きな声を出してリビングを走りまわっても、外には聞こえないということも…。近所を気にして子どもを遊ばせられないストレスからも解放される。

年々深刻化していく土地不足の問題を解決するためのひとつの手段が、居住空間をタテに広げる3階建て住宅である。ここ数年、Aokenにもそんなニーズが寄せられている。3階建て住宅は、2階建て住宅に1階プラスすればいい、といった単純なものではない。どの階にどの機能を持っていくのか…細やかな配慮も必要となる。3階建てをご検討中の方は、ぜひ経験豊富な同社へ。

宅地に適した広い土地の取得が年々難しくなっていく中、Aokenに寄せられる狭小地や変形地への建築依頼も植えてきた。これまでの豊富な施工経験で、建築が難しい土地での設計ノウハウを積み重ねてきた同社は、この難しい課題に積極的に取り組んでいる。確かな設計力があれば、狭い土地でも楽しい暮らしは実現できる…と、同社の設計担当者は語る。狭小地、変形地でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談を。

安心して長く住み続けてもらうために、Aokenでは様々な制度が用意されている。まずは建築中に行われる、合計6回の建築品質検査。家づくりの重要なポイントとなるタイミングで、検査のプロフェッショナルがしっかりと目を光らせている。万が一、施工中や引き渡し後に不具合が発生した場合、最高1000万円までの補修工事を無料で行う「瑕疵担保責任保険」も用意されている。

1980年、地元青梅で誕生した青梅不動産。Aokenは2016年、同社の住宅建築部門として誕生した。つまりAokenの家づくりには、40年以上もの間、地元の土地情報を発信し続けてきた、心強い味方がついているのだ。それだけ、いち早く理想の土地に巡り会えるチャンスがある。土地取得から住宅建設までをワンストップで実現できるメリットは大きい。