アップルホームの健康住宅「WELL+」

アップルホームの「WELL＋」は「全館空調」が標準。さらに高気密・高断熱、全熱交換換気システムにより、消費される電力を極力抑制。肌ざわりのよい無垢材とも相まって、家中、年中、真冬や猛暑の区別なく薄着＆素足で過ごすことができる。そのため写真のような大空間も自由自在に設計できるとあって、こだわり派の方にもおススメの住まいとなっている。　※写真は狭山中央展示場（WELL＋STUDIO）・坪単価100万円～

住まいはご家族の命を守る大切な場所―。これをモットーに、アップルホームが立ち上げたのが、「ＷＥＬＬ＋」（ウェルプラス）。その特徴のひとつに選りすぐりの自然素材の採用があるが、それと同じくらいの魅力が地震への備えだ。「許容応力度計算」という厳しい条件での計算方法を用いた構造体は、震災時の避難所と同レベルの「耐震等級３」。万が一のときに大切な家族と財産を守ってくれる安心感は何物にも代えがたい。

WELL＋（アップルホーム）の住まいは、家をスッポリ断熱材で包み込む「外張り断熱」。その断熱性能の高さは「UA値0.26」という数値が実証している。さらに全棟での計測を自らに義務付けている気密性能は「C値0.40以下」。全館空調が家中を快適にし、高気密・高断熱性能がその室温を長い間逃がさない。少ないエネルギーで一年中心地よい室温を作り出すその消費電力は、なんとエアコンたった１台分程度というから驚くばかりだ。

年を重ねれば、誰しもが身体のあちこちが弱くなる。とくに足腰が弱って困るのが上下間の移動。家の中でもそれは同じ。というか一番長い時間過ごす拠点なのだから、そこが暮らしにくい場所となってはキツイ。「末永くこの家で、快適、安全に」と願う方には、ぜひ「平屋」という選択肢を検討してみてほしい。上下間の移動はそもそもないし、家族の存在も身近に感じやすいので安心。「高気密・高断熱」と相まって冷暖房の効率も◎。

「子育て世代にこそ健康住宅を」と若い世代の家づくりを応援してきたWELL＋（アップルホーム）。夫婦そろって家事に仕事にと、忙しい毎日を過ごしている子育て世代にぴったりの「家事らく動線」の提案手腕も見どころだ。たとえば、遊ばせたりお昼寝させたりと便利な収納付き小上がり、バス＆ランドリーに隣接した物干し＆クロゼットなどの組み合わせなど。手抜きではなく効率を追求することで、毎日をサポートしてくれるのだ。