ぽっくハウス【リプルス】

ぽっくハウスでは、「6つのデザイン」の標準仕様があり、さまざまなお施主様のイメージに合うように工夫されているのが特徴。言葉では伝えにくい部分も事前に準備しているため、具体的なイメージをつくりやすい。長期優良住宅、耐震等級3、1次エネルギー等級6、全熱交換型24時間換気システムなどを標準で装備。価格帯は、坪単価55万円（30坪の場合）を実現。高品質・高性能を併せ持つマイホームをリーズナブルに叶えてくれる。

ぽっくハウス【リプルス】の家は、建築基準法の1.5倍の強さを持ち、住宅性能表示制度で定められた耐震性の最高水準である耐震等級3を実現。さらに地震の揺れエネルギーを消散させ建物の傾きを軽減し、損傷を最小限にして、繰り返しの地震にも効果を発揮する制震装置が標準仕様。地震保険料の割引制度が適用されるのも、他地域と比べ地震保険が割高な静岡県で嬉しいポイントだ。

ぽっくハウス【リプルス】が断熱材選びで重要視しているのが、壁内結露。高性能な断熱材を採用して壁内結露が引き起こす腐朽や不快なカビ、ダニ、アレルギーを防ぐ家づくりを行っている。また、開口部からの熱損失に着目して、樹脂サッシを標準採用。冬場の窓の結露を大幅に防げるため、気になるカーテン回りのカビの悩みも解消できる。断熱性能を高めることで、快適な暮らし心地を実現。光熱費の負担が軽減するのも嬉しい。

発泡ウレタン吹付断熱、樹脂サッシを標準採用して高気密・高断熱性能を追求したぽっくハウスの家は、優れた省エネ性能も魅力。断熱等級6（2×4工法の場合は断熱等級5）を実現することにより、省エネで快適な住まいを実現している。

スタイリッシュなモダンデザインの外観に、天然木のアクセントが存在感を際立たせるオリジナルブランド〈ぽっくハウス〉。コンパクトな平屋の家でも、そのデザインコンセプトはしっかりと表現されている。しかも内部は、驚きの開放感。外観同様に天然木のアクセントウォールがあしらわれ、無垢突き板の床も標準仕様。年齢を重ねても暮らしやすいユニバーサルデザインと長く飽きのこない意匠が魅力だ。

ぽっくハウスが展開する6つのデザインのうち、「nachu.」では、無垢の床材・壁面にはアクセントで突板張りを標準で使用。また、「Surf」では、突板の床材・壁面にはアクセントでレッドシダーのヘリンボーン張りが標準で選べる。「classy’na」「Urban」など都会的な印象のデザインもアクセント壁には異素材を選択でき、ローコストながらもそれぞれの雰囲気に合わせた素材で質感を楽しめるのがこの6つのデザインだ。

ぽっくハウス【リプルス】がプランニングで重視するのが、家事動線。回遊性のある水まわりの配置や使いやすいキッチンレイアウト、洗濯機からバルコニーへの物干し動線の距離など、細やかに吟味する。整理整頓をサポートするパントリーや玄関の大型クロゼット、室内干しが快適にできるランドリースペースなど、打ち合わせで施主のライフスタイルを聞き取りながらの提案は、住んでから改めて快適さが実感できると評判だ。

間取りを計画する際に配置するウォークインクロゼットやシューズクロークなどの大型収納は当たり前。ぽっくハウス【リプルス】では、適所に造り付けるオリジナル収納の提案も得意中の得意。ちょっとしたデッドスペースを見逃さずに活用したり、階段の1段目の踏み板の下を利用したロボット掃除機のターミナルなど、細やかな工夫は工務店ならでは。「何をしまいたいか」を具体的に伝えるのが収納計画成功の秘訣だ。

両親に見守られ子どもたちが宿題をするキッチンサイドのカウンターデスクは、パパのPCコーナーやミセスデスクとしても活躍。親子で共有する小上がりのファミリースペースは、子どもが幼児の間はおむつ替えに、また大勢のお客様を招いたときのプラスαの腰掛けとして利用できるなど、ぽっくハウス【リプルス】の家には、シーンに応じてフレキシブルに活用できる空間が随所に。いずれの提案も家族の一体感を大切にしているのが特徴。

初めての家づくりは、土地探しからローン計画、自分たちに合った間取りプランなどわからないことだらけ。そんな不安は、経験豊富なスタッフにぶつけよう。土地探しは同社の不動産部門がサポート。土地と建物を1 社に任せられるから、トータルな資金計画が立てられ、予算管理がしやすい。見積もりは、忘れがちな外構費までをも含めた詳細さ。また、主要なものは標準仕様に含まれているのでこだわり部分への予算の検討がしやすい。