目には見えずとも快適・安心の礎となる性能は一生モノの財産。同社は構造設計一級建築士の社長が住宅性能に関する情報を常に収集し、時代に合わせて建築技術をアップデート。通気層を対流する空気のエアーカーテンで熱を遮断する『Air断』や大地震時の損傷状況や倒壊過程をシミュレーションする『Wallstat』を導入するなど一歩先行く提案で、性能への感度が高い施主の期待に応える(写真の建物は2000万円台、坪単価100万円以上)。
水田建設が目指すのは「短期間で繰り返し大きな地震を受けたとしても、損傷が小さく、住み続けられる住まい」。耐震等級3は当たり前のこととして、全棟許容応力度計算による構造計算を社長自らが実施。大地震時の損傷状況や倒壊過程をシミュレーションする数値解析プログラムWallstatも導入し耐震を見える化するなど、数値化されたデータに基づいた耐震強度の住まいを提供する。
「どんなに設計上の数値がよくても、本当に高気密高断熱住宅なのかは気密検査をしなければわかりません」。一級建築士の社長率いる水田建設では感覚だけでよしとせず、全棟で気密測定を実施。「気密測定の外注費をお客様からいただくのは違うから。自社で気密測定器を購入し、現場を一番知る現場監督が測定しています」と心強い。C値は0.3~0.7程度が基準。この数字が出せるのは、腕利きの職人による高い施工力も理由だ。
全棟構造計算・高気密高断熱・長期優良住宅認定などの高性能をベースに、天竜杉や天竜檜など良質な自然素材をふんだんに用い、建築家デザインで期待に応える水田建設。憧れはあってもコスト面で悩みがちな平屋も同社なら安心。ファイナンシャルプランナー有資格者が資金計画から伴走し、追加費用を生まない総額表示を契約前にきっちりと。自由設計の家を適正価格で叶えてくれるから安心して夢を語ろう。
杉や檜を床材として使えば、冬場の足元もふわっと暖かく裸足で過ごしたくなる心地よさ―。人が健康的に暮らすなら自然素材の家がいい、かつ無理のない価格で提案したいと水田建設では県産材を使うことで得られる補助金制度を積極的に活用。天竜杉や天竜檜など、静岡は豊かな自然が生み出す高品質の木材の宝庫。地元の木を使うことで中間コストが抑えられるメリットも。浜松で自然素材の家を建てるなら出会ってほしい会社だ。
浜松の水田建設を率いる水田さんは、一級建築士でありファイナンシャルプランナー。構造設計一級建築士の資格も持ち構造計算まで自らできてしまう、言うならば住宅のプロフェッショナル。かといって気難しさはなく「お客様ファースト」で「自分の1棟」にマンツーマンで向き合ってくれる。期待をゆうに超えてくるデザインと、安心してお任せできる安全性や快適性。ローンの組み方まで親身に相談に乗ってくれるから心強い。
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