「老後」はいつから始まるのだろうか。身体の衰えは誰にでも訪れる。だが、家が身体を支え補い、毎日に心地よい刺激をもたらすとしたら「老後」の暮らし方が変わるかもしれない。橋本組ではこ…
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「老後」はいつから始まるのだろうか。身体の衰えは誰にでも訪れる。だが、家が身体を支え補い、毎日に心地よい刺激をもたらすとしたら「老後」の暮らし方が変わるかもしれない。橋本組ではこの「老いと向き合う」という従来の家づくりとは一線を画すテーマに取り組み、「はしもとの家」をスタートさせた。建築家・伊藤孝紀氏が監修し、支える機能を洗練されたデザインに昇華させているのが大きな特長。日本らしい風景をつくる外観を旨とし、室内は五感に響く自然素材をふんだんに。ハイサイドライトの光で一日の時の流れや季節の移ろいを取り入れ、生活にリズムをもたらしている。手すりの概念を変える美しい設えや、造作家具の機能にも脱帽。焼津市の平屋モデルハウスで、ぜひ豊かな暮らし方を体感してほしい。公共事業等で豊富な実績を誇る橋本組では、高性能へのこだわりも揺るぎない。全棟構造計算による耐震等級3基準のクリア、高断熱、花粉の時期にうれしい熱交換型換気システムなどの安心快適を基本に。一級建築士の設計で多彩な間取りを提案してくれる。上質と機能を備えた「はしもとの家」は、2度目の家づくり検討でも恰好の選択肢になりそうだ。