ブルーの外壁と白い柱やドアのコントラストが鮮やかなカリフォルニアスタイルの平屋が誕生。ココスヤシの木やアメリカンフェンスも前庭に面したカバードポーチがある住まいの開放感をいっそう際立たせている。リビングをぐっと広く設計した室内もこだわりが満載だ。アカシアの無垢床、アンティークな赤い引き戸、ラフな風合いの白いキッチンカウンターなど吟味した素材や建具で50年代から60年代の西海岸の雰囲気を再現。キッチンの背面は鮮やかなシアンのクロスを選んで空間にメリハリをつけ… 続きを読む
ブルーの外壁と白い柱やドアのコントラストが鮮やかなカリフォルニアスタイルの平屋が誕生。ココスヤシの木やアメリカンフェンスも前庭に面したカバードポーチがある住まいの開放感をいっそう際立たせている。リビングをぐっと広く設計した室内もこだわりが満載だ。アカシアの無垢床、アンティークな赤い引き戸、ラフな風合いの白いキッチンカウンターなど吟味した素材や建具で50年代から60年代の西海岸の雰囲気を再現。キッチンの背面は鮮やかなシアンのクロスを選んで空間にメリハリをつけた。さらにカバードポーチに面したリビングは木の梁が渡る吹抜けに設計し、高窓から明るい陽射しが差し込む開放的な住まいに仕上がった。子ども部屋と主寝室はLDKを挟んで距離を置き、子どもたちが成長した後も「いい距離感」で家族が過ごせるように工夫。2つのファミリークロークはウォークスルータイプ(玄関脇)、ドアと室内窓を設けた個室スタイル(リビング脇)と使い方に合わせて設計し、暮らし良い間取りが提案されている。
25畳のLDKを住まいの中心に置き、子ども部屋や主寝室、水廻りへの動線が重ならないようにプランニングした。リビング脇と玄関脇に2ヶ所設けたファミリークロークなど収納スペースも豊富。裏庭へ出られる勝手口、キッチンの周囲を回遊できる動線も開放的なカリフォルニアスタイルの平屋の暮らしを心地よいものにしてい… 続きを読む
25畳のLDKを住まいの中心に置き、子ども部屋や主寝室、水廻りへの動線が重ならないようにプランニングした。リビング脇と玄関脇に2ヶ所設けたファミリークロークなど収納スペースも豊富。裏庭へ出られる勝手口、キッチンの周囲を回遊できる動線も開放的なカリフォルニアスタイルの平屋の暮らしを心地よいものにしている。
ルポハウスを選んだ理由をKさんは「ひとりひとりの施主を大切にしてくれる会社と感じたこと」と話す。「こんなことできますか?と1つ聞けば『できます』『できません』の答えが返って来ると思っていたのですが、『こんな方法もありますよ』と2つ目の答えが返ってきました。もうひとつの提案っていうんでしょうか…。この会社ってひとりひとりを大切にしてくれる会社だと感じました。この会社にお願いすれば、たくさんのアイデアを検討できてコストやデザインも納得の家が建つと思いました」と… 続きを読む
ルポハウスを選んだ理由をKさんは「ひとりひとりの施主を大切にしてくれる会社と感じたこと」と話す。「こんなことできますか?と1つ聞けば『できます』『できません』の答えが返って来ると思っていたのですが、『こんな方法もありますよ』と2つ目の答えが返ってきました。もうひとつの提案っていうんでしょうか…。この会社ってひとりひとりを大切にしてくれる会社だと感じました。この会社にお願いすれば、たくさんのアイデアを検討できてコストやデザインも納得の家が建つと思いました」とKさん。完成したのはカリフォルニアスタイルの平屋だ。「1年暮らして、こうしておけば良かったという後悔はゼロです。100%満足な家が建ちました」(Kさん)。
相談を始めさせていただいたとき、カリフォルニアスタイルの家の他にも違うテイストの家や2階建ての家の外観デザインとプランも描かせていただきました。検討いただいた結果「やっぱりカリフォルニアスタイルだね」とお話が進み、「広い敷地に平屋が映えますね」という結論に至りました。「カリフォルニアスタイルの家を設計させていただくのは初めてです」と正直にお伝えしたところ「お願いします」と言っていただき、ワクワクしながらお仕事をさせていただきました。新しいことにチャレンジで… 続きを読む
相談を始めさせていただいたとき、カリフォルニアスタイルの家の他にも違うテイストの家や2階建ての家の外観デザインとプランも描かせていただきました。検討いただいた結果「やっぱりカリフォルニアスタイルだね」とお話が進み、「広い敷地に平屋が映えますね」という結論に至りました。「カリフォルニアスタイルの家を設計させていただくのは初めてです」と正直にお伝えしたところ「お願いします」と言っていただき、ワクワクしながらお仕事をさせていただきました。新しいことにチャレンジできて本当に感謝しています。一番感動したのは実際に建てた家を訪問させていただいたときです。家具、小物、植物などのチョイスが素晴らしく、内外ともにテイストマッチしていてKさんの「お家ラブ」を感じました。じっくりと提案を重ねさせていただいて本当に良かったと思いました。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
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部材・設備 | - |
延床面積 | 104.13m2 (31.4坪) |
敷地面積 | 705.60m2 (213.4坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 2,435万円 |
竣工年月 | 2021年7月 |
店舗名 | 草津オープンスタジオ |
住所 | 滋賀県草津市矢橋町467‐1 |
問い合わせ | |
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50年代から60年代の西海岸をイメージしたカリフォルニアスタイルの平屋が誕生。カバードポーチを備えたブルーの家にココスヤシやアメリカンフェンスなど前庭を飾る植栽や外構が映える。アカシア無垢床のLDKを中心にした室内はこだわりが満載。細部まで西海岸のイメージで統一されている
アカシアの無垢床やラフな風合いの白いキッチンカウンターでオールディーズな西海岸のイメージを再現
広いリビングの脇には家族が共用で使えるデスクスペースを設けた。赤い引き戸の先は玄関
カバードポーチに面した掃き出し窓の上は吹抜けにしていっそうの開放感を生み出した。「夏は子どもたちは素足ですごしています」(Kさん)と無垢床の心地よさも日々の暮らしを快適なものにしている
ヘリンボーンの寄せ木のダイニングテーブルなど、家具やインテリアにもKさんのセンスが光る
「キッチンの壁の色は迷いました。設計士さん、コーディネーターさん、現場監督さんまで巻き込んで検討して決めました」と話すKさん。明るいシアンが白い収納を鮮やかに引き立てている
キッチンに立てばリビング、ダイニング、掃き出し窓の先のカバードポーチ、広い前庭が自然と目に入って来る
LDKは家族団らんのスペース。「もともとオールディーズなアメリカンの雰囲気が好きでした。この家にすごく満足しています」(Kさん)
黒いドアと赤い引き戸。趣の異なる2つの建具が絶妙に空間に馴染んでいる
リビング脇の黒いドアを開ければ個室スタイルのファミリークローク。床や天井は、ちょっとワイルドな雰囲気にまとめた
玄関はレンガの壁、大きなミラー、アカシアの無垢床でコーディネート
玄関(写真左手)とLDK(写真右手)の間に設けた洗面台はKさんお気に入りのアンティークなライトやミラー、蛇口で仕上げた
玄関脇に設けたファミリークロークは通り抜けができるウォークスルータイプ
アメリカンな赤い物置きを置いた広いカースペースも楽しい遊び場だ
「前庭では子どもたちとキャッチボールをすることが多いですね。カバードポーチはBBQスぺースとしても活躍しています」(Kさん)
2つの子ども部屋はキッチンの奥の引き戸の先に設けて、プライバシーが守れるようにしながら、いつもLDKで家族が顔を合わせる住まいに仕上げた
キッチンは周囲を回遊できるようにしてストレスなく暮らせる住まいを提案。豊富な収納も快適さのポイントだ
LDKからちょっと奥まった場所に設けた白い引き戸(写真左手)の奥が主寝室
洗濯物の室内干しができる洗面脱衣室は明るくてアンティークな雰囲気にコーディネートした
トイレは風景写真をデザインした大胆なアクセントクロスでLDKとは趣を変えたアメリカンな空間に仕上げた