23坪の敷地に延床面積約23坪の2階建てのお住まい。中庭やガレージ（1台分）も取りつつ、空間を狭く感じさせない豊かな空間となった。周辺環境や日射条件などに考慮し、LDKを2階に据え、和室は1段上げて、リビングは1段下げて落ち着いた構成に。スキップフロアで空間が連続して繋がり、天井高さや色もシーンに合わせて変わる。立体的に空間を構成したことで暮らしにメリハリが生まれ、同時に開放感も得ることができた。人通りが多い道路に面した窓は高めに設定。光を導きながらプライ… 続きを読む
23坪の敷地に延床面積約23坪の2階建てのお住まい。中庭やガレージ（1台分）も取りつつ、空間を狭く感じさせない豊かな空間となった。周辺環境や日射条件などに考慮し、LDKを2階に据え、和室は1段上げて、リビングは1段下げて落ち着いた構成に。スキップフロアで空間が連続して繋がり、天井高さや色もシーンに合わせて変わる。立体的に空間を構成したことで暮らしにメリハリが生まれ、同時に開放感も得ることができた。人通りが多い道路に面した窓は高めに設定。光を導きながらプライバシーも確保している。テラスの横に見える1本木は1階の中庭に植栽されたものだ。和室はもちろん、リビングダイニングからも緑が望め、四季の移り変わりを感じながら暮らせる。外観は町屋を意識しながらシンプルでモダンに。地面から屋根まで伸びる格子の目隠しがデザインのアクセントになっている。
周辺環境や日射条件などに配慮し、2階LDKとした
周辺環境や日射条件などに配慮し、2階LDKとした
1段上がった和室
1段上がった和室
2階LDKのそれぞれの空間で落ち着いてすごすことができる
2階LDKのそれぞれの空間で落ち着いてすごすことができる
狭小地住宅の中に吹き抜けの中庭を挿入し、そよごの木を植えました。その木を、８箇所家のどこに居ても眺められる様に計画しました。限られた空間の中に最大限の広がりと四季を引き込んだ最小限住宅です。
| 商品名 | 環境共生住宅 |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | 環境共生住宅 |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 87.16m2 （26.3坪） |
| 敷地面積 | 78.27m2 （23.6坪） |
| 工法 | 木造軸組（高耐震ハイブリッド木造軸組工法） |
| 本体価格 | 2,250万円 |
| 竣工年月 | - |
| 店舗名 | 本社 |
| 住所 | 大阪府羽曳野市野々上2‐30‐1 |
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