「家を建て替えるに際し、次は憧れのガレージハウスにしたい」と考えていたＯさん。限られた敷地で車3台を格納するビルトインガレージが必須条件だった。その他、愛犬の部屋やバーベキューのできる広いバルコニー、ナチュラルな内装など、施主の要望は山盛り。すべての希望を叶えるために木造3階建てにすることはすんなりと決まったが、ビルトインガレージをどのように配置するかがネックとなった。「1列に車を並べる設計では間口がすべてガレージとなって、玄関スペースが窮屈な感じになりま… 続きを読む
「家を建て替えるに際し、次は憧れのガレージハウスにしたい」と考えていたＯさん。限られた敷地で車3台を格納するビルトインガレージが必須条件だった。その他、愛犬の部屋やバーベキューのできる広いバルコニー、ナチュラルな内装など、施主の要望は山盛り。すべての希望を叶えるために木造3階建てにすることはすんなりと決まったが、ビルトインガレージをどのように配置するかがネックとなった。「1列に車を並べる設計では間口がすべてガレージとなって、玄関スペースが窮屈な感じになりました。もともと、ガレージを広く取りたいという願望があったので、その点でも本意ではありませんでした」とＯさん。だが、ビー・エル・ビルドの提案した設計プランを見て驚いた。木造の3階建てでありながら、1階に南側・西側からアクセスできる3台分のガレージが確保されていたのだ。賃貸アパートなどの大型建築も手掛ける同社ならではの設計・施工力が発揮されていた。「夢を一切諦めることなく、希望以上の住まいができました」とご夫妻は喜ぶ。【無料プラン相談で、ビー・エル・ビルドのデザイン性豊かな家づくりに触れてみよう。画面内の〈お問い合わせ専用ダイヤル〉から無料電話が可能。気さくなスタッフが対応してくれるのでお気軽にお問い合わせを。キッズスペース・駐車場も完備】
西側と南側が道路に面した立地条件を生かして、西側には車1台分のピロティガレージ、そして南側には車2台を格納できるビルトインガレージを設置した。玄関は2つのガレージにはさまれた場所にあるが、どちらのガレージ内からも玄関に入れるように設計されており、雨の日に車を使用した場合は濡れずに室内までたどり着くこ… 続きを読む
西側と南側が道路に面した立地条件を生かして、西側には車1台分のピロティガレージ、そして南側には車2台を格納できるビルトインガレージを設置した。玄関は2つのガレージにはさまれた場所にあるが、どちらのガレージ内からも玄関に入れるように設計されており、雨の日に車を使用した場合は濡れずに室内までたどり着くことができる。ゲストは南ガレージの横に伸びるアプローチから玄関先に至るように計画した。玄関に靴が散らからないように、大容量のシューズクロークを併設した。
2階の中心にあるのは家族が集まるLDK。対面式キッチンを採用したため、家事をしながらでも夫人は2人のお子さんの様子を気に掛けることができる。リビングに小上がりを併設したのも見事なアイデア。現在は子どもたちの遊び場にもなることが多いが、引き戸を閉めれば個室になるためゲストルームとしても活用できる。この… 続きを読む
2階の中心にあるのは家族が集まるLDK。対面式キッチンを採用したため、家事をしながらでも夫人は2人のお子さんの様子を気に掛けることができる。リビングに小上がりを併設したのも見事なアイデア。現在は子どもたちの遊び場にもなることが多いが、引き戸を閉めれば個室になるためゲストルームとしても活用できる。この小上がりは段差を丁度よい高さに設定しており、大勢の人が訪れた際は腰掛けとしても利用できる。家事動線に配慮したのもこのフロアの特徴。浴室・洗面室・洗濯室・バルコニーが直線で並んでおり、洗濯を終えた衣服をすぐにバルコニーで干すことができる。雨天時は洗濯室内でも干すことができるので手間いらずだ。
3階の間取りはご夫妻の寝室と子ども部屋に大別される。家づくりではどうしてもデッドスペースが生まれがちだが、主寝室に書斎とウォークインクローゼットを併設することで限りある空間を有効に活用した。また、子ども部屋は間仕切りを入れて分割できるように、ドアと収納を2つずつ用意した。このように、ご家族のライフス… 続きを読む
3階の間取りはご夫妻の寝室と子ども部屋に大別される。家づくりではどうしてもデッドスペースが生まれがちだが、主寝室に書斎とウォークインクローゼットを併設することで限りある空間を有効に活用した。また、子ども部屋は間仕切りを入れて分割できるように、ドアと収納を2つずつ用意した。このように、ご家族のライフスタイルに合わせた提案ができるのも同社の強みだ。さらに、O邸では2・3階にバルコニーを設けて外部からの視線をほどよく遮り、プライバシーに配慮した奥行きのある室内空間を実現した。3階のバルコニーは2階よりも面積が大きく、家族でバーベキューを楽しむこともできる。
O邸の敷地は西側・南側が道路に面しており、見る角度によって全く異なるデザインとなっているのが面白い。この写真は… 続きを読む
O邸の敷地は西側・南側が道路に面しており、見る角度によって全く異なるデザインとなっているのが面白い。この写真は西側から見た外観。中央のエントランススペースの横に車1台分のビルトインガレージが設けられているだけと思っていると、右手の南側にも2台分のビルトインガレージが組み込まれていて、道行く人を驚かせる。ブラックグレーの張り出した部分は、2階のLDKとつながるテラスになっている。外部の視線を徹底的に検証して、絶妙な位置に開口を設けている
施主の憧れだったガレージスペースの内部。ただ車を格納する場所だけではなく、住居スペースとのつながりや快適に趣味… 続きを読む
施主の憧れだったガレージスペースの内部。ただ車を格納する場所だけではなく、住居スペースとのつながりや快適に趣味を満喫できる空間として提案されている。工具の収納スペースやウエアのフックなども確保されていて、車好きには堪らない空間だ。「気が向いたときに室内からダイレクトに入っていけるので、どうしてもメンテナンスなどでここにいる時間が増えてしまいます」とＯさんは笑う
2階はＯさんファミリーのメインスペース。リビングは梁を現しで見せる造形的な空間で、間接照明が効いている。フロー… 続きを読む
2階はＯさんファミリーのメインスペース。リビングは梁を現しで見せる造形的な空間で、間接照明が効いている。フロートタイプのテレビボードや壁面の飾り棚などもビー・エル・ビルドによる造作のオリジナル。同社ではこうしたインテリアもすべて設計段階でコーディネートしていくので、完成時の出来映えが違う。リビングに接する小上がりは、来客時にはゲストルームとして活用できるが、現在は子どもたちの遊び場にもなっている。設けられた段差は丁度いい高さで、大勢の人が訪れた際は腰掛けにもなる。下部は引き出し式の収納ボックス
いつでも趣味に没頭できるように、ガレージ内にはレストアに必要な工具の収納スペースやウエアのフックなどを設置した… 続きを読む
いつでも趣味に没頭できるように、ガレージ内にはレストアに必要な工具の収納スペースやウエアのフックなどを設置した。50年代のアメリカ映画に出てきそうなノスタルジックな雰囲気が魅力的
3台の車を所有する施主Oさんの希望は、「すべての車を格納できるビルトインガレージ付きの3階建て」。3台を一列に並べると間口がガレージに占領されることになり、玄関が添え物のような印象を与えかねない。こうした難題をクリアするのがビー・エル・ビルドの真骨頂。賃貸住宅などの大型物件も手掛ける高度な設計力を駆使して、意外とも思えるプランを提案した。「西側と南側の2方向からアクセスできる3台分のガレージを確保したプランでした。まったく予想外のアイデアだったので、見た瞬… 続きを読む
3台の車を所有する施主Oさんの希望は、「すべての車を格納できるビルトインガレージ付きの3階建て」。3台を一列に並べると間口がガレージに占領されることになり、玄関が添え物のような印象を与えかねない。こうした難題をクリアするのがビー・エル・ビルドの真骨頂。賃貸住宅などの大型物件も手掛ける高度な設計力を駆使して、意外とも思えるプランを提案した。「西側と南側の2方向からアクセスできる3台分のガレージを確保したプランでした。まったく予想外のアイデアだったので、見た瞬間は本当に驚きましたね」とOさん。玄関ホールには2つのガレージからも入れるように計画されており、雨の日などにとても便利だ。2階はご夫妻が2人のお子さんと楽しく過ごすLDK、そして3階は主寝室と子ども室と分かりやすく整理されているのもO邸の特徴だ。Oさんのお気に入りは愛車のレストアに没頭できるインナーガレージだが、工夫を凝らしたLDKにも満足しているという。「小上がりは4枚の畳を敷いたミニスペースですが、子どもたちが楽しそうに遊んでいるのを見て、つくってよかったと実感しました」とOさんは幸せそうな笑顔を見せた。
施主O様のご希望は、「限りある敷地に3台の車を格納できるガレージハウスを建てたい」というものでした。当社にはデザイン住宅を専門に手掛けるベテランの建築家、建築プロデューサーが多数在籍しており、施主様のご要望をすべてくみ取ったプランを提案することができます。そして、こうした相談については無料で承っており、ヒアリングのおよそ1週間後には図面やCGを使ったプラン提案を行います。今回のご要望は3台の車を格納できるインナーガレージでしたが、敷地が西側と南側の道路に面… 続きを読む
施主O様のご希望は、「限りある敷地に3台の車を格納できるガレージハウスを建てたい」というものでした。当社にはデザイン住宅を専門に手掛けるベテランの建築家、建築プロデューサーが多数在籍しており、施主様のご要望をすべてくみ取ったプランを提案することができます。そして、こうした相談については無料で承っており、ヒアリングのおよそ1週間後には図面やCGを使ったプラン提案を行います。今回のご要望は3台の車を格納できるインナーガレージでしたが、敷地が西側と南側の道路に面していることに着目し、ガレージを2か所に分割することで課題をクリアしました。2か所のうち、西側に面したガレージは独立柱によって構成したピロティガレージで高度な施工力が要求されましたが、当社には熟練の技術者が揃っているため、建築家の意図を的確にカタチにすることができました。また、外観デザインは西側と南側で異なるように設計しており、見る角度によって表情が変化する面白さを表現しました。O様には「希望以上の住まいができました」とご納得いただきました。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 160.35m2 （48.5坪） |
| 敷地面積 | 108.61m2 （32.8坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 3,000万円～3,499万円 |
| 竣工年月 | - |
| 店舗名 | ビー・エル・ハウジングプラザ |
| 住所 | 埼玉県川越市的場1-25 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
埼玉県川越市的場1-25
定休日：水曜日
O邸の敷地は西側・南側が道路に面しており、見る角度によって全く異なるデザインとなっているのが面白い。この写真は西側から見た外観。中央のエントランススペースの横に車1台分のビルトインガレージが設けられているだけと思っていると、右手の南側にも2台分のビルトインガレージが組み込まれていて、道行く人を驚かせる。ブラックグレーの張り出した部分は、2階のLDKとつながるテラスになっている。外部の視線を徹底的に検証して、絶妙な位置に開口を設けている
南側から眺めた外観は西側のデザイン的なフォルムに対してシンプルモダンの端正な佇まい。2階、3階の窓の配置を揃えるなど、綺麗な外観の見せ方にも神経が行き届いている。車2台をゆったり格納できるビルトインガレージにはＯさんのこだわりが凝縮している
施主の憧れだったガレージスペースの内部。ただ車を格納する場所だけではなく、住居スペースとのつながりや快適に趣味を満喫できる空間として提案されている。工具の収納スペースやウエアのフックなども確保されていて、車好きには堪らない空間だ。「気が向いたときに室内からダイレクトに入っていけるので、どうしてもメンテナンスなどでここにいる時間が増えてしまいます」とＯさんは笑う
ライトアップされたガレージ内部は厳かな雰囲気。「かすかな光を反射する車のシルエットを見ているのも楽しい。シートで寛いで音楽などを聴くのもいいものです。ガレージハウスで暮らすというのが男の夢ですね」（Ｏさん）。ビー・エル・ビルドは施主の言葉にならない思いをカタチに仕上げたようだ
2階はＯさんファミリーのメインスペース。リビングは梁を現しで見せる造形的な空間で、間接照明が効いている。フロートタイプのテレビボードや壁面の飾り棚などもビー・エル・ビルドによる造作のオリジナル。同社ではこうしたインテリアもすべて設計段階でコーディネートしていくので、完成時の出来映えが違う。リビングに接する小上がりは、来客時にはゲストルームとして活用できるが、現在は子どもたちの遊び場にもなっている。設けられた段差は丁度いい高さで、大勢の人が訪れた際は腰掛けにもなる。下部は引き出し式の収納ボックス
キッチンは対面式のオープンキッチンで、床の木目やダイニングテーブルなどと統一して側板やカウンターをデザインしている。バックヤードには天井までの高さのある3連のスライドドアが採用され、使わない時は引き戸で隠せる収納となっている。キッチン横の壁に施されたブルーのモザイクタイルがアクセントとなっている
訪れた女性の誰もが思わずため息をつくのがこの使いやすい壁面収納。調理器具や家電製品などに合わせて造り上げた収納棚は、主婦目線で使いやすさは抜群。気になるダストボックスなども収まり、来客時などには扉を閉じてしまうと壁面に早変わり。「いつもは開いたままで使うことが多いのですが、いざという時には閉じればスッキリとしたキッチンになるという安心感があり、ストレスフリーで生活できるのが気に入っています」と夫人。参考にしたい設計ポイントだ
2階、3階のそれぞれにバルコニーを設けることで外部からの視線をほどよく遮り、プライバシーに配慮した奥行きのある室内空間を実現しているのもＯ邸の特色。写真はバーベキューを楽しめるデッキ。「都市の厳しい立地や環境の中で、いかにして生活を楽しむかを工夫し提案してくれるのもビー・エル・ビルドの凄いところだと思います」（Ｏさん）
同社の設計の中で女性から評価が高いのがドレスルームのデザインとコーディネート。Ｏ邸の洗面化粧台はオリジナルの造作で、可愛らしい磁器の洗面ボウルや鏡面収納ともマッチしている。「好みのデザインが市販のものより割安で手に入るのはうれしかった。毎日使う場所だからこそ、お気に入りに囲まれて楽しい気分で過ごせるのは最高」と夫人
パソコンコーナーのある書斎は鶯色のアクセントウォールが鮮やか。造り付けのカウンターや棚などは大工の手仕事で、ジャストサイズの仕事場に仕上がっている。家づくりではデッドスペースがどうしても生まれがちだが、同社はプランの工夫などでそれを生かすノウハウを持っているのが強みだ
見る角度によって印象がまったく異なるO邸の外観。段違いの壁に整然と並べた窓の配置が面白い。ビルトインガレージのシャッターは濃いブラウンで、白壁とのコントラストが際立つ
いつでも趣味に没頭できるように、ガレージ内にはレストアに必要な工具の収納スペースやウエアのフックなどを設置した。50年代のアメリカ映画に出てきそうなノスタルジックな雰囲気が魅力的
頭上の梁がダイナミックな印象を与えるダイニング。家族4人で使ってもまだゆとりのあるダイニングテーブルはキッチンに接しており、料理などを運ぶ手間を大幅に軽減した。また、対面式キッチンを採用したことで、夫人は家事をしながらでも2人のお子さんに目配りできるメリットもある
家族団らんの楽しいひと時を過ごすリビング。隣接する小上がりは、大人が腰をかけるのに最適な高さで、子どもたちの遊び場としても活用されている。下部には収納を設置しており、リビングの床に小物が散らかるのを防いでいる
開口部から日差しが注いで明るい雰囲気に満ちた3階の子ども室。お子さんの成長を考慮した設計で、将来は間仕切りを入れて2人のお子さんそれぞれの子ども室に転換することも可能だ
キッチンはIHクッキングヒーターを装備。側面に貼ったモザイクタイルが清々しい印象を与える。完成した料理はすぐにテーブルに運べるので、温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べることができる
南側から砂利を敷き詰めたアプローチを見たところ。風流な趣を演出した鉢植えの竹の奥に郵便受けと呼び出しチャイムを兼ねた設備があり、その先に段差を付けて、無断で立ち入らないように意識づけを行った
2階にある洗濯室。家事動線を考慮してバルコニーに隣接する場所に設置したため、洗い終えた洗濯物をすぐに干すことができる。吊り下げ式のバーを備えており、荒天時は室内で干すことも可能。なるべく光を多く取り入れるように設計したところにも同社の細やかな心遣いが表れている
子ども室の近くのホールにあるミニ手洗いコーナー。トイレを使ったり外出先から帰ったりしたあと、手を洗う習慣を付けるのに最適の設備だ。バケツをモチーフにした洗面ボールやぶら下げタイプのピンスポットライトなど、細部にわたり面白い提案がある
主寝室に併設したウォークインクローゼット。ご夫妻が使用するさまざまな形状のアイテムをわかりやすく分類できるように事前に計画しており、シャツやパンツ、ジャケットはもちろん、バッグやバックパック類まですっきりと収納できる
