「とにかく間仕切りや壁の少ない開放的な大空間にしたいという思いがあり吹抜を希望。躍動感のあるスキップフロアやロフトにも憧れがありました。陽当たりが良くて明るいリビングにしたかったので、大きな窓もオーダーしました」とCさん。白を基調にしながら、フローリングや家具にウッディな雰囲気を採り入れたC氏邸には観葉植物の緑がよく映える。たくさんの観葉植物への光にも配慮されたとのこと。また、冷暖房効率に配慮が必要な大空間を備えたＣ氏邸では、エアコン1台で24時間全館空調… 続きを読む
「とにかく間仕切りや壁の少ない開放的な大空間にしたいという思いがあり吹抜を希望。躍動感のあるスキップフロアやロフトにも憧れがありました。陽当たりが良くて明るいリビングにしたかったので、大きな窓もオーダーしました」とCさん。白を基調にしながら、フローリングや家具にウッディな雰囲気を採り入れたC氏邸には観葉植物の緑がよく映える。たくさんの観葉植物への光にも配慮されたとのこと。また、冷暖房効率に配慮が必要な大空間を備えたＣ氏邸では、エアコン1台で24時間全館空調可能なシステムを採用。「高気密･高断熱な仕様＋全館空調のおかげで大空間がすごく心地よく、玄関など隅々まで調温されていて快適です」。実は構造や工法、耐震性などに強いこだわりがなかったCさん。高気密･高断熱工法が標準仕様であること、耐震等級が最高等級3であることなどを知りさらなる安心感を得られたようだ。
「吹抜が多く、できるだけ間仕切りや壁の少ない開放的な大空間」を叶えながら、土間収納やキッチンのシステム収納&収納棚など、必要な場所にはしっかりと収納スペースが確保されているC氏邸。広々した空間だからこそのアイランド型キッチンにより、使い勝手のいい回遊動線を実現している。
「吹抜が多く、できるだけ間仕切りや壁の少ない開放的な大空間」を叶えながら、土間収納やキッチンのシステム収納&収納棚など、必要な場所にはしっかりと収納スペースが確保されているC氏邸。広々した空間だからこそのアイランド型キッチンにより、使い勝手のいい回遊動線を実現している。
2階フロアは子ども部屋として用意した洋室と大型収納、そして広いルーフバルコニーをレイアウト。ホールから大きな吹抜を通じて階下まで一つの空間のように繋がる開放感は、Cさんの要望に応えた巧みなプランニングによって実現。
2階フロアは子ども部屋として用意した洋室と大型収納、そして広いルーフバルコニーをレイアウト。ホールから大きな吹抜を通じて階下まで一つの空間のように繋がる開放感は、Cさんの要望に応えた巧みなプランニングによって実現。
「どの会社で建てるのか？を検討中に、土地を購入した会社から紹介されたのがユーロプランニングでした」とCさん。工務店やハウスメーカーなど多くの会社に問い合わせをしたり、SNSを駆使してデザイン性の高い会社を検索したりと建築会社へのこだわりが強かったそうだ。最終的には、はじめて対面で話を聞いた同社にお願いすることを決めたとのこと。「当初は全体に白い家をイメージしていましたが、真っ白よりアクセントにアイアンを使ったり、ウッディな感じを取り入れてみては？という提案… 続きを読む
「どの会社で建てるのか？を検討中に、土地を購入した会社から紹介されたのがユーロプランニングでした」とCさん。工務店やハウスメーカーなど多くの会社に問い合わせをしたり、SNSを駆使してデザイン性の高い会社を検索したりと建築会社へのこだわりが強かったそうだ。最終的には、はじめて対面で話を聞いた同社にお願いすることを決めたとのこと。「当初は全体に白い家をイメージしていましたが、真っ白よりアクセントにアイアンを使ったり、ウッディな感じを取り入れてみては？という提案があり、内装はほぼプロの視点にお任せしましたが、洋室や収納部などのアクセントクロスは自分で選んだお気に入りです」と、プロとともにこだわった住まいに「イメージ通りの暮らしに大満足です」と喜びの声を聞かせてくださった。
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 113.13m2 （34.2坪） |
| 敷地面積 | 134.63m2 （40.7坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | 2,000万円～2,499万円 |
| 竣工年月 | 2019年1月 |
| 住所 | 大阪府茨木市島1丁目21番32号 |
| 問い合わせ | |
| ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO（スーモ）を見て」とお伝え下さい。
大阪府茨木市島1丁目21番32号
定休日：－
「スキップフロア」の中段にあるホールから、リビング一面に施された吹抜の壮大さと開放感を満喫。2階には光をたっぷり採り入れる大きなFIX窓を設え、風景を絵画のように味わうことができる
1階と2階を繋ぐような「スキップフロア」が、大きな空間の中心に。「スキップフロア」に設けたホールは、施主の要望のひとつであった「どこかにロフトが欲しい」との思いを汲んだもの
広いルーフバルコニーはお気に入りのオープンスペース。当初は屋上庭園も視野に入れていたが、十分に広くて開放的なバルコニーがとれることがわかり現状のスタイルに
大きなLD空間にありながら、プライベートな時間を過ごす場所としても使えるようカウンターを造作し、憧れのロフト風に仕上げている。居心地が良い特等席が誕生
白を基調にしながら、面材は木調にしてあたたかみのある雰囲気も漂うキッチン。フラットなカウンターは開放感があり、リビング・ダイニングへ、また玄関側へも視線が広がり空間の一体感が感じられる
キッチン側からもリビング・ダイニングを見渡すことができ、お料理中も家族との会話を楽しみ、愛犬たちの様子を見守りながら過ごすことができる
玄関からダイニングへも、できるだけ壁を作らず広がりを感じられる空間にすることがCさんの希望。愛犬が飛び出していかないよう配慮し、扉をガラスの引き戸にしたことで、圧迫感のない洗練された雰囲気を演出している
玄関上部を吹抜にすることで、バルコニーに向けた大きな窓からの光と開放感に包まれる。帰宅した家族の気配を上階でも感じることができる
玄関の奥は大容量の土間収納を設け、収納部のクロスには、施主自らが選んだ個性的なものが貼られている。殺風景になりがちな収納もインテリアとして豊かな表情に
将来を見据えて用意した子ども部屋は、ドアや収納・窓をシンメトリーに配置し、成長に合わせて2つの個室として利用するなど、フレキシブルに使えるよう計画
室内の壁は白を基調にしながら、アクセントクロスを用いて印象的な空間を創出。「全体のコーディネートはお任せしましたが、アクセントクロスは自分たちでセレクトしました」とのこと
浴室の扉を透明なものにすることで、空間の広さや開放感を演出。「浴室で圧迫感を感じたくなかったので、透明な扉は最初から希望したんです」とCさん
愛犬も心地よく過ごせる空間を重視し、部屋からの飛び出しなどに配慮した扉など工夫を凝らしたC氏邸。家族が集うLDKの中心に「ドッグスペース」が設けられている
2階のホールにも光が降り注ぎ、開放感いっぱい。階段を一部スケルトンにし、手すりにはシンプルなアイアンを使用することで、より一層空間の広がりを感じることができる
